大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任しました。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

2014年07月18日

大学発ベンチャー表彰

今年から「大学発ベンチャー表彰」という制度が始まりました。

この制度は、大学等の成果を活用して起業した大学発ベンチャーのうち、今後の活躍が期待される優れた大学発ベンチャーを表彰するとともに、特にその成長に寄与した大学や企業を表彰する、というものです。

目的としては、
・大学等における研究開発成果を用いた起業および起業後の挑戦的な取り組みを更に促進させる。
・大学発ベンチャー創業といったチャレンジングな取り組みに立ち向かう起業家をキチンと表彰することにより大学の研究成果の社会還元を更に加速させる。

といったことが挙げられると思います。

詳細はこちら

主催は、文部科学省の外郭団体である「独立行政法人科学技術振興機構(JST)」

こういった表彰制度には、賛否両論あると思います。ただ、私の経験を言わせていただきますと、現場で一生懸命頑張っている人にとって大きな励みになることは間違いありません。

私は2007年に、日刊工業新聞第2回モノづくり連携大賞「特別賞」、2008年には第3回モノづくり連携大賞「大賞」を受賞させていただきました。

地域でのベンチャー支援の活動が受賞対象だったのですが、私だけでなくまわりの仲間のモチベーションもこの受賞により上がったこと今でも覚えています。

日本での産学連携・大学発ベンチャーの歴史はまだそんなに長くありません。こういった制度をトリガーにして、大学の研究成果の社会還元が、大学発ベンチャーという手法を使ってさらに加速されることを期待しています。

ということで、私の一社推薦させていただきました。9月上旬には発表があるようです。ちょっとドキドキしながら発表を待ちたいと思っています。
  


Posted by 坂本 剛 at 13:52Comments(0)大学発ベンチャー支援

2014年07月05日

ブログタイトル変更(2回目)→産学連携的な??

前々回のブログにも書きました。

今回の産学連携機構九州代表取締役社長退任に伴い、このブログのタイトルを変更する必要がありますね、と。

2006年に、このよかよかブログを始めた時のタイトルは「QBS生の大学発ベンチャー日記」でした。

九州大学知的財産本部(現:産学官連携本部)に所蔵し、大学発ベンチャー支援を行いながら九大ビジネススクール(QBS)に通っていたので、こういったタイトルにしたのです。

この時期のブログではQBSのことについてよく書いていたので、QBSの受験を目指す方がよく読まれていたようです。

「QBS」や「九大ビジネススクール」で検索すると私のブログがかなり上位で引っかかるのです。10数名の方からメールをいただき、そのうち多くの方がQBSに入学されています。

その後、2010年4月に、九州大学の特定関連会社「産学連携機構九州」の代表取締役社長へ就任したのを期に「産学連携的な新米社長日記」にタイトルを変更しました。

そ、し、て、今回、社長の退任に伴い、ブログのタイトルをどうしようかな?と考えたのですが、、、結果、ベタに。、、

「産学連携的な新米顧問日記」とさせていただきました。基本的にフリーですが、顧問の委嘱を受け当分の間活動していきます。


名刺も肩書きを変更しました(笑)

あと


九州大学産学連携センター客員教授の肩書きもあります。公的な役職などは、こちらの肩書きで活動いたします。

新米顧問?微妙なタイトルですが、当分の間おつきあいくださいね。

  


Posted by 坂本 剛 at 08:27Comments(0)産学連携

2014年07月03日

産学連携機構九州初代社長ご逝去

昨日、目にした記事にちょっとショックを受けました。。。

九州大名誉教授の西川兼康さん死去

西川先生は、実は、産学連携機構九州の初代社長を務められた方なのです。

また、私にとっては九大工学部機械系学科の大先輩でもあります。西川先生の教科書で大学時代は、熱力学を学びました。

私は、西川先生(社長)から数えて産学連携機構九州6代目の社長でした。

その西川先生と3年前の「九州大学機械系百周年記念大同窓会」でお会いする機会がありました。

機械系の同窓会は、九機会(きゅうきかい)と呼ばれており、九州大学工学部機械系学科卒業生でつくる同窓会組織です。その大同窓会でご挨拶することができて良かったなと今でも思っています。

そして今回の訃報。。。

お亡くなりになられたのが7月1日。私が社長を退任したのが6月30日。しかも九大工学部機械系の先輩・後輩。何か因縁を感じた次第です。

改めてご冥福をお祈りいたします。  


Posted by 坂本 剛 at 13:12Comments(0)産学連携機構九州

2014年07月01日

【ご報告】産学連携的な社長退任

昨日(6月30日)に開催した産学連携機構九州第15回定時株主総会終結をもって代表取締役社長を退任いたしました。

九州大学の特定関連会社の代表をなんとか4年間続けられたのも、九州大学はじめ、地域経済界のみなさま、SAM会を中心とするベンチャー支援ネットワークのメンバー、社員のみなさん、そして家族のおかげだと思っております。改めて感謝申し上げます。

ちょっとだけ、社長就任の経緯から今にいたるまでを思い返してみますね。

私は、2004年に九州大学が産学連携組織(知的財産本部)の立ち上げる際に、九州大学の教員にお誘いいただき、民間企業から産学連携分野に身を投じました。

仕事は主に大学の研究成果の事業化を目指すプロジェクトの支援、大学発ベンチャーの支援です。

その後、働きながら九大ビジネススクールに通い、2008年に無事修了しました(経営修士(専門職)。

一方、産学連携機構九州(九大TLO)は、知的財産本部設立から遡ること4年前、2000年に地域の経済界の絶大なる支援を受け設立された承認TLOです。

当初は、教員334名の個人出資で設立され、2008年には、九州大学が既存株主から株式の譲渡を受け、九州大学の特定関連会社(企業でいう子会社)になっています。

2004年に国立大学が法人化し、知的財産を独自でマネジメントできるようになって以降、全国的にTLOの清算、統廃合が行われる中、2009年くらいから産学連携機構九州を今後どうするかの検討を知的財産本部を中心に議論を始めました。その際に、改革案を具体的に検討したのが私でした。検討結果は、国立大学法人が保有することができる唯一の企業として産学連携機構九州を維持し、技術移転はもとより産学連携関係の新規事業展開をやるべきた、というものでした。また、当時、九州大学の理事が社長を兼務していましたが、専任の常勤経営者を置くべきだと提案しました。

じゃあ、誰がやるのか?という話になりますよね。。。改革案を考えた人がやるべきということで、4年前の2010年3月19日の臨時株主総会で取締役に就任、3月末に九州大学を退職し、4月1日に代表取締役社長に就任しました。

なので、よく「坂本さん、どこからの出向ですか?」と言われましたが、そうではないのです。私自身相当悩みましたが「新しいことにチャレンジしよう!」と、退路をたって産学連携機構九州の代表に就いたのです。

当初は、九大ビジネススクールでビジネス・マネジメントを学んだものの、学びと実践はまったく別物で、悩んだり落ち込んでばかりでした。

さらに、前述のとおりTLOという組織は、国の支援が終了した後、九州で内で清算が続いていて、いろんなところに挨拶にいくと「坂本さん、貧乏くじ引いたね」とか「火中の栗を拾ったね」とよく言われたこと、今でも覚えています。

そのような状況の中、まずは、会社の存在を知ってもらおうといろんな会合に顔を出しました。おかげさまでこの4年間で体重が4キロ増えてしまいました(笑)。

そうやって試行錯誤と続けているうちに、産学連携を活用した地域活性化のプロジェクトを受注したり、協議会の事務局の運営をお願いされたりと仕事をいただくことができ、無事に4年間黒字を続け、キチンと税金(法人税)を払うことができました。

今回の退任についてよく言われたのが「坂本さん、なぜ退任するの?」「何かあったと?」「ずっとTLO(産学連携機構九州)の社長やると思ってた」ということです。今回の退任の理由について、基本的にネガティブなことは全くなく、大きく2点あります。

1点目は、九州大学内で、産学連携機構九州の位置付けがキチンと行われるようになったことです。
社長就任当時は、2008年に九州大学の特定関連会社になったとはいえ、そもそも教員の個人出資、地域経済界の支援を受けて設立された会社だったので、学内での認知度も低い状況でした。その後、実績を積み重ねることにより、この4年間で学内、特に理事クラスでの認知度も上がり、大学としてもこの会社を特定関連会社としてキチンと位置づけて、支援していくといった流れになりました。そうなると社長のポストも公的な地位として位置付け、総長や理事、研究院長のように任期を決め、そのポストをきちんとマネジメントしていこうということになります。

一方、産学連携機構九州の社長の任期の上限は特に決まっていませんでしたが、担当理事と相談の上、今までの社長で4年を越えて務めた方がいないこと、また、6年だとちょっと長いということもあり、今後、産学連携機構九州の社長の任期を4年とし、人事ローテションしていこうということになった次第です。なので、次期社長も、任期は4年となります。

大学の産学連携スタッフが産学連携機構九州の社長になり、経営実務を経験する。4年後に学内にもどり、その経験を学内組織や大学運営の活性化に活かす。そういった産学連携人材育成システムが、九州大学をベースにできあがるといいなと思っています。

そして、昨日の株主総会には、2008年に九州大学の特定関連会社になって以降、初めて株主として、代理ではなく有川九大総長自らご出席していただくことができました。これは本当に嬉しかったですね。4年間の実績について総長に直接ご報告できたことは、九大のOBであり、かつ、九大の子会社(特定関連会社)の社長を務めさせていただいた私にとってはこの上ない喜びでした。

2点目は、私自身、産学漣家機構九州の社長をずっとやろうと思って社長を引き受けたわけではないということです。私が社長に就任する際のモチベーションは、

・九大ビジネススクールで学んだ知識を活かし、経営実務を経験したい
・まずは経営状況を改善する
・技術移転はもとより、産学連携に関するどういった新たな事業展開ができるのかを実証したい

ということでした。この4年間、黒字を続けたことで内部留保も増え、経営状態も安定してきました。また、産学連携に関する様々なプロジェクトを実施することにより、国立大学法人が直接関与できない(にくい)事業のニーズ発掘もすることができました。更に、地域経済界での認知度もアップし「産学連携機構九州と言えば、九州大学関連の会社だよね」と言われるようになったことも嬉しい成果の一つです。

一方、私自身、以前から産学連携、特に、九州大学を中心とした大学の研究成果の事業化をもっと加速できないかということを考えていて、一年半くらい前から詳細はまだ言えませんが、新たな支援スキームの検討を仲間とともに行ってきました。中々話が進まなかったのですが、そのプロジェクトが今年に入りようやく具体化してきました。本来であれば、この退任の時期までに立ち上がればよかったのですが、そううまくはいきません。具現化に向けてもう少しチャレンジしたいと思っています。

なので、「坂本さん、退任した後どうすると?」「どこで働くか決まっとるんやろ?」と「よく」「よく」聞かれましたが、年内の立ち上げを目標に、もう少し大学発技術の事業化を支援するスキームの構築に取り組みたいと思っています。

このプロジェクトが100%立ち上げるという保証はありません。ただ、全く話にならない、まだまだ数年かかるということであれば別ですが、もう少し頑張ればいけるところまで話が具体化してきている中、せっかくつかんだチャンス、機会を活かしてみたいと思った次第です。

基本的には、社長を退任するので、個人の立場になるのですが、このプロジェクトに向けて活動するために、昨日総会後に開催された取締役会で私への顧問の委嘱を決議していただき、今後は当分の間「産学連携機構九州 顧問」の立場で活動をしていく予定です。

4年間、いろんな方に支えられ、なんとか職務を全うすることができました。改めて関係者、家族に感謝いたします。ありがとうございました。

そして、今後ともよろしくお願いいたします。

あっ、このブログのタイトル「産学連携的な新米社長日記」。今回の退任に合わせて変えなくちゃいけませんね(笑)。「産学連携的な新米顧問日記?」ちょっとタイトル考えてみますー
  

Posted by 坂本 剛 at 15:15Comments(0)産学連携機構九州

2014年06月13日

九大留学生ー韓国船沈没

先日、ネットで、非常に残念な記事を見つけました。。。

九大留学経験の女性教諭、遺体発見…韓国船沈没

元九大留学生、生徒助け犠牲 韓国旅客船沈没に乗船、日本語教師のユさん

記事によると、ユさんは交換留学生として2007年10月から1年間九大に留学し、日本語と日本文化を学ばれたそうです。

その後帰国し、大学卒業後、10年に新任教師として檀園高校に赴任され、不運にも、今回の沈没事故に遭遇されたのです。

また、記事によると、ユさんは、生徒の避難誘導のため逃げ遅れたようだとのことです。そういったこともあり、ユさんが担任をしていた2年1組は生徒19人が助かり、この救出者数は乗船していた全10クラスで最も多い、、、世論的には、彼女が教師の本分を全うされたという点は素晴らしいと思うのですが、娘を持つ親の「感情」としては、できれば早く逃げてほしかったとしか言えません。

昨今日本と韓国の関係は政治的(東京×北京)に微妙な状況ですが、九州(とりわけ福岡)と釜山をはじめとする韓国は、民間レベルで交流が非常に活発で、週末の博多駅では、日本語より韓国語のほうが多く聞かれることが多々あります。

九州大学の留学生も中国・韓国の留学生が多く、その一人がユさん。今回の記事を見て同窓生として非常に残念な気持ちになりました。

ユさんのご冥福を心からお祈りいたします。
  


Posted by 坂本 剛 at 11:23Comments(0)九州大学地域

2014年06月12日

福岡市ステップアップ助成事業の募集が始まった。

現在、福岡市は「創業特区」などにより、起業・創業が一つのキーワードになっています。

こういった取り組みは以前から行われており、その代表的な事業が「福岡市ステップアップ助成事業」です・

この事業は、
+++++
新規性・成長性のある事業計画を「福岡市ステップアップ最優秀賞」「福岡市ステップアップ優秀賞」「福岡市ステップアップ奨励賞」に認定し、経営面での課題改善に要する資金として創業者育成補助金を交付するとともに、無料で経営の専門家を派遣することにより、創業者の成長を支援するものです。
+++++(HPより引用)

実は、私の知人・友人の多くがこの事業で「最優秀賞」や「奨励賞」を受賞しているんですよね。今回は、特区に絡め賞も増えているようです。

エントリー期間:平成26年6月10日(火)~平成26年7月10日(木)

・福岡市ステップアップ最優秀賞 補助金100万円(上限)
・福岡市ステップアップ優秀賞  補助金 70万円(上限)
・福岡市ステップアップ奨励賞  補助金 10万円(上限)

となっています。我こそは!という方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?詳細はこちら  


Posted by 坂本 剛 at 14:41Comments(0)地域

2014年06月07日

同窓会の季節(高校編)

昨日は、アイランドシティでの打ち合わせを終え、同僚に天神まで車で送ってもらいました。そして向かったのはソラリアホテル


母校である明善高校の福岡同窓会総会に参加しました。歴史は古く、1783年に設置された有馬藩の藩校が起源の伝統校です。

実は、高校の同窓会って、同期で集まることは時々あるのですが、正式な同窓会組織の会合・総会に参加するのは、今回が初めてでした。

元々、昨日福岡同窓会総会があること自体知らなかったのですが、某先輩から誘われ、今回初めて参加してみました。

予想はしていましたが、、、大先輩ばかりでした(笑)。会場は、卒業年次ごとに丸テーブルが分かれていたのですが、昭和53卒以降はひとくくり。

最古参のテーブルは、昭和20年代前半卒の先輩方でした。同年代の参加はほとんど(というかあと1名)なく、座ったテーブルも昭和56年卒以前の方々でした。

九州、特に福岡は、同窓会というと、大学より、高校のほうが繋がりが強いのが特徴です。また、年に一回の大同窓会(全体の総会)の幹事学年が各高校で決まっています。

福岡の御三家などは、30代後半〜40代前半に当番がまわってくるようです。妻の高校(北九州の東筑高校)は、妻の学年が今年の幹事学年です。

一方、明善高校は、もっと上の世代、54歳くらいに当番がまわってくるようです。


ということで、今年の幹事学年は、昭和54年卒のみなさんだそうです。ということは、我々の学年に当番がまわってくるのは、2020年。東京オリンピックが開催される年に幹事学年を迎えます。

近い学年の参加者がほとんどいない中、今回参加して良かった!と思ったのは、


恩師である執行先生にお会いできたこと。2年(男子クラス)、3年(理系クラス)の担任だった先生です。

先生ご自身も、明善高校のOBでいらっしゃいます。大学受験時、志望校で悩んでいる際に「お前は九大を受けろ」と後押ししていただいたことを今でも覚えています。

総会終了後は、錚々たる皆様からなる有志の会に参加させていただきました。

昨年某私鉄の社長に就任された方、放送局の会長・顧問、国会議員、ディベロッパー系企業の役員、重機販売会社の社長、某放送局のアナウンサー等々

母校は、久留米なので、福岡市で高校の先輩・後輩に会う機会がないと思っていましたが、先輩の話を伺っていると、地場大手企業で活躍されている同窓生は結構いらっしゃるようです。

今回をキッカケに、日程があえばこういった同窓会に参加してみようと思った次第です。
  


Posted by 坂本 剛 at 11:33Comments(0)ネットワーキング

2014年06月06日

長法被

先週末、ついに、


長法被を受け取りました。長法被?とは、山笠の期間中に男衆が着用する久留米絣(かすり)の法被で、山笠での正装にあたります。

毎年6月1日から7月15日の祭り終了まで着用が認められています。なので、この期間中に会合があると、長法被で参加される方を時々みかけます。それで、今年も博多の夏が近づいて来たな、と感じることができるのです。ちなみに、産学連携機構九州の取締役をふくやの川原社長に長らくお願いしていますが、この期間中に開催する取締役会へは、長法被で参加されます(笑)。

私は、人のご縁をいただき、昨年途中から東流れの下東町にお世話になっています。他の流れ、町内は知りませんが、下東町では初年度は長法被の着用は認められていません。なので、先週の町内行事の際に、ようやく長法被を受け取ることができました。

長法被のデザインは、流れによって異なります。また、東流・中洲流・千代流では長法被のデザインは統一されていますが、恵比須流・土居流・大黒流・西流では各構成町によってデザインが異なります。

これに、帯と半ステ(ステテコ)と白いシャツを着れば、まさに山笠の正装になります。そういった山笠グッズの扱っているお店が、


上呉服町にある創業80年の老舗「山下商店」さんです。普段はオフィス用や作業用ユニフォームを扱うお店ですが、6〜7月の山笠期間になると店内は山笠用品一色になります。山笠期間中は無休でお店を開けていらっしゃるので、山笠の男衆にとっては何かと便利で大切なお店のようです。

6月に入り、既に種々行事が始まっています。今年の博多祇園山笠が楽しみです。

  


Posted by 坂本 剛 at 13:16Comments(0)地域

2014年06月05日

唐津な夜(美味しい魚と素晴らしい器)

今週は、会食ラッシュです。月曜日から金曜日まで、全て夜の予定が詰まっています。

ということで、昨日は、日頃からお世話になっている唐津市役所の方にお誘いいただき、唐津でお寿司を堪能しました。


唐津とのつながりは、約6年前に遡ります。からつ大学交流連携センターの立ち上げに際し、唐津市の方といろんな形で連携させていただきました。

当時スタッフとして雇用した藤岡の活躍によりこの事業は補助金ベースから唐津市の事業に移行し、今でも継続させていただいており、彼女が現センター長として頑張っています。また、唐津くんちの際には毎年ふるまいにお招きいただき、「アラ」を堪能させていただくのが、楽しみの一つです。

昨日行ったお店は「やすけ」。唐津には「つく田」という有名なお店があるのですが、そこの大将のお兄さんがやっているお店です。

博多は魚が美味しい!と東京の方がよく言いますが、個人的には、唐津のほうが博多よりさらに安くて美味しい!と思っています。

当然ながら「やすけ」の料理・お寿司も滅茶苦茶美味しかったのですが、それに加え、素晴らしいのが、


器が全て「唐津焼」というところです。派手さはないのですが、落ち着いた感じで品があるのが「唐津焼」のいいところ。お茶の世界では非常に高く評価されています。


素晴らしい料理・酒を、素晴らしい器で味わう、これは博多ではなかなかできないことです(一部のお店ではできますけど)。

福岡の中心街からバスで一時間、地下鉄+JRで1時間ちょっと。美味しい食べ物、歴史を感じに唐津へふらりと立ち寄ってみませんか?










  


Posted by 坂本 剛 at 07:51Comments(0)地域

2014年06月04日

フクオカ・グローバルベンチャー・アワーズ

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Fukuoka Global Venture Awards(フクオカ・グローバルベンチャー・アワーズ)は,グローバルに事業を展開していく国内ベンチャー企業及び海外から福岡へ進出を考えている海外ベンチャー企業を対象とした英語によるビジネスプラン・コンテストです。
このコンテストの目的は、福岡市が国内外の起業家の交流拠点となること、及びグローバルに活躍するベンチャー企業を数多く創出していくことです。
最終審査前には、海外展開上のアドバイスを含むビジネスプランに対するメンタリング*を行い、国内ベンチャー企業のグローバル化を支援します。また、海外ベンチャー企業との出会いによる国内企業のスタートアップ意識の醸成や新たなビジネスの創出、ベンチャー企業に関するグローバルネットワークへの構築やその定着を図って参ります。
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ということで、最近、国家戦略特区、創業特区で話題の福岡市で、英語によるビジネスプラン・コンテストが開催されます。

詳細はこちら

主催は「フクオカ・グローバルベンチャー・アワーズ実行委員会 」。構成員は、サイバー大学、新日本有限責任監査法人、特定非営利活動法人日本 MIT ベンチャーフォーラム、福岡市です。

このコンテストの特徴は、言語が英語であることと、メンタリングが実施されることです。メンタリングを担当するのは、MITベンチャーフォーラム。以前は、日本MITエンタープライズフォーラム(以下、MIT-EFJ)という名称でしたが、最近名称が変わりました。

私自身MIT-EFJとは、長い付き合いで現理事長を始め、歴代の理事長とは親しくさせていただいております。今回は、現理事長の川原さん(サイバー大学学長)が色々アレンジされたようですね。

サイバー大学は、その名の通りサイバー上の大学ですが、実は拠点は福岡市にあるのです。本部の場所は、福岡市の東に位置するアイランドシティの入り口にあるシーマークビルです。

また、このコンテストの目的の一つが「ファイナリスト(プレゼンテーション企業)と地場企業とのネットワーキング」です。コンテストに参加する海外企業やベンチャー企業と地場の起業家、中小企業がこのコンテストをキッカケにつながり交流することにより、新たなモノ・プロジェクトが生まれることを期待したいと思います。

すでに募集は始まっています。我こそは!という方は、是非ご参加してみてはいかがですか?

  


Posted by 坂本 剛 at 15:35Comments(0)地域

2014年06月03日

うつわと九大

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九州大学馬出キャンパスから出土した陶磁器には,謎のマークが!!
謎のマークを調べると,九州帝國大學の設立経緯や他の帝國大學との関係が蘇り,100年に渡る九州大学のこれまで埋もれた歴史が明らかに!
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という思わせぶりなキャッチとともに開催されているのが、九州大学総合研究博物館の特別展示【九大特注白磁の謎「うつわと九大」】



以前から九州大学総合研究博物館の展示についてこのブログで取り上げていますが、また興味深い展示を見つけました。

九大と磁器にどういった関係があるのかはまったくわかりません。そもそも病院地区(馬出キャンパス)から出土といってもそんなに昔のものではないはずですが、それなのに興味がわくのはなぜでしょう?

ただ、九大の起源は、京都帝国大学医科大学の分校なので、それらにまつわる種々の歴史(福岡と熊本の間での誘致合戦など)と陶磁器になにか関係があるのかもしれません。

近々馬出・箱崎キャンパスに行く用事があるので、時間を作って立ち寄ってみたいと思います。
  


Posted by 坂本 剛 at 07:33Comments(0)九州大学

2014年06月02日

九州大学発の蛍光色素(Fluolid-PM)

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1979 年に九州大学生産科学研究所(現・先導物質化学研究所)で発見された強蛍光性色素が、九州大学発のベンチャー企業での 10 年の開発期間を経て、がん等の疾病診断技術、DNA 検出技術等に応用されるバイオツールとして実用化のめどが立ちました。蛍光試薬は 2015 年度には 3 千億円(うち病理診断関連 1 千億円)の国内市場規模が予想され、米国での市場規模はその 50~100 倍と予想されています。この蛍光色素の実用化により、これまで国産技術がなく、欧米からの輸入に頼っていた様々な問題が解決されると期待されています。
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ということで、久しぶりのブログ投稿です。

随分前になりますが、私が九大知的財産本部のベンチャー支援の責任者をやっている時に知り合ったのが、今回のプレス発表で名前がでている「アイエスティー」というベンチャー企業です。プレス発表はこちら

社長は、九大OBで現在九州産業大学の教授を務める礒部さん。当時は、大学のベンチャ—支援の一環で定期的にお会いし、アドバイザーとともにメンタリングを実施していました。その後、ふくおかアイストから委託を受けて実施した「大学発ベンチャー:ビジネスプランブラッシュアップセミナー」にも参加いただき、ビジネスプランの検討・ブラッシュアップをサポートさせていただきました。

また、産学連携機構九州(九大TLO)日本政策金融公庫が締結した連携協定のもと、アイエスティーさんを紹介させていただき、福岡支店の担当者に、知的財産を活用した新たな制度融資を実行していただきました。

それから数年が経ち、今回のようなプレス発表が行われたことを大変嬉しく思います。この分野の技術(蛍光色素)は、そのほとんどが欧米で開発されたものであり、高価で輸送上の問題などにより品質にも問題があり、安定性が高い国産の蛍光色素の開発が求められていました。その有望株が今回の「Fluolid-PM」です。

今後の動向に期待大!です。
  


Posted by 坂本 剛 at 11:58Comments(0)九州大学

2014年05月08日

世界一大きな授業@九州大学

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「世界一大きな授業」は、世界100カ国でNGOや学校の先生たちが参加する国際的なキャンペーンです。全世界で1000万人近くが参加し、ギネスブックにも登録されています。今回は「世界一大きな授業2014」を九州大学の公開講座として行い、九州大学の学生と他大学の学生や一般の人々が参加して、世界の教育の現状と課題を話し合うことを目的としています(内容は小学生から参加できるものになっています)。
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ということで、5月11日、18日に、「世界一大きな授業@九州大学」というものが、九州大学箱崎キャンパスで開催されるようです。

「世界一大きな授業」ってなんだろう?と思って調べてみたら、そういった名前の世界規模のイベントがあるんですね。⇒こちら

そのイベントを九州大学の公開講座としてNGO福岡ネットワークさんとの共催で開催する、ということのようですね。

世界一大きな授業のHPによると、現在世界に
・学校に通えない子どもは5,700 万人
・文字の読み書きができない大人は7億7,400 万人
もいるそうです。そんな世界の現状に目を向けて、教育の大切さを同じ時期に考える地球規模のイベントが、「世界一大きな授業」とのことですね。

このイベントは、2003 年にスタートして、2008 年には885万人が参加し、まさに「世界一大きな授業」としてギネスブックにも登録されています。

先日TVで、フィリピンの貧困層を救うためにスラム街で教育に取り組む事業が紹介されていました。その事業のリーダーの方が、インタビュアーに「あなたにとって教育とは何ですか?」と質問された際のコメント

「物やお金は奪われるかもしれないけど、教育は決して人から奪われることがない大切な資産です」

が非常に印象に残りました。また、あるファンドマネージャーは「教育とは、長期的に見ると実は非常の投資効率が高い投資です」とおっしゃっていました。

そういった意味で、世界的な素晴らしいイベントと九州大学の公開講座がコラボレーションするのは非常にいいことだなと思った次第です。

ご興味がある方は、参加してみてはいかがですか?  


Posted by 坂本 剛 at 10:00Comments(0)九州大学

2014年05月06日

ちょっといい話(南極の氷&EdTech&千秋編)

GWの中日の5月1日に、所用により東京に出張しました。日帰りにしようか、一泊してどなたかにアポを入れて夜会食しようかと思っていたところ、目にしたのが、4月29日に開催予定であるG1ベンチャーのプログラム。2月に開催されたG1九州・沖縄サミットに参加させていただいたご縁で事務局から情報を受け取っていました。

その中で見つけたのが「教育とイノベーション~EdTechの台頭がもたらす新たな社会とは~」というセッションのパネラーに、旧知の仲で最近お会いしていなかったベネッセの森安さんのお名前でした。

森安さんとは、6、7年前に九州で某プロジェクトで連携させて頂いて以来親しくさせていただいています。そのセッションのモデレータが、これまた3月の「九州イノベーションについて考える会議」で大分でご一緒させていただいた丙午世代の岡島さんというまさに人的ネットワークの妙を感じ、早速森安さんにメールをしたところ、5月1日の夜に是非お会いしましょう!ということになりました。

場所は、森安さんさんと以前よく行った築地魚河岸三代目千秋。


美味しいお魚を味わいながら、お互いの近況報告。私は、4月に公開した社長退任の報告および今後の予定、森安さんは、現在渋谷で「インキュベーションセンター EdTech Lab」というベネッセが支援するオープンイノベーションプラットフォームを展開されていて、その活動についていろんな話をさせていただきました。国家戦略特区にも採択された福岡がこのラボとコラボができるとかなり面白いことができそうな予感がしたので、今後、作戦をたてようと思っています。

一杯目の生ビールを終え、次のお酒をどうしようかなと考えていると、料理長の鎌田さんからお薦めされたのがいも焼酎。


飲み方はロックにしたのですが、今回は焼酎自体ではなく、この「氷」にまつわるちょっといい話です。

この氷は、実は「南極の氷」なのです。グラスに耳を傾けてみると、炭酸割りではないのに「ピチピチ」と音がします。南極の氷は、急激に凝固(氷)するので、空気が閉じ込められた状態で氷になってしまうらしいのです。氷が溶けるにつれ空気が外に飛び出す音がこの「ピチピチ」音。約200万年前の空気が奏でる音を楽しみながらいも焼酎のロックを味わいました。

そこで、この南極の氷がなぜ千秋にあるか?という疑問が浮かびますよね。この氷を持ってきたのは、5年前にこの千秋のカウンターで偶然知り合った岩森さんなのです。出会いについてはこちら

岩森さんは、海上自衛隊勤務で千秋で出会って以来、お手紙や年賀状のやり取りをさせていただいています。その岩森さんが、何かの拍子で南極観測隊の方から南極の氷を手に入れ、その氷をお世話になった千秋に4月末に持ち込まれたとのことでした。

そして「坂本さんが千秋に来られ際に、お出しください」と鎌田料理長にお願いされたそうです。いやーその話を聞いて本当に嬉しくなりました。G1ベンチャーのプログラムを見なければ、森安さんと会おうということも思いつかなかったし、5月1日に千秋に行くことも無かったのです。そして、実は、岩森さんと出会った際に、一緒にいたのが、森安さんの元上司の福本さんだったのです。。。

とにもかくにも、岩森さんが鎌田さんに託した「南極の氷」を早く味わうことができて良かったなと思った次第です。

こういう体験をすると、改めて「人の繋がり」「行動すること」の大切さを感じます。それに加え「場」の重要性も感じます。私にとって「築地魚河岸三代目千秋」は、福岡の太郎源とともに「人の繋がり」を維持する、新たな素晴らしい出会いを演出してくれる大切な「場」なのです。

みなさんにとって、そういった「場」はどこでしょうか?そういった場を持ってみると、いろんな事が起こるかもしれませんよ。
  


Posted by 坂本 剛 at 11:33Comments(0)ネットワーキング

2014年04月16日

森永ミルクキャラメル誕生100周年

今日は、弊社に出向していただいている社員のご家族に不幸があり、葬儀に参列のため昼前から小倉に向かいました。

で、いつも利用しているJR南福岡駅の売店でなにげに見つけたのが、


昔懐かしい森永ミルクキャラメルの「木いちごver.」。

イチゴ味だと甘いイメージがありますが、木いちご味ということで、ほどよい酸味があり美味しかったです。

私にとって「森永」のお菓子は、子供の頃から非常に身近な存在でした。というのも、父親が、森永系列の醸造会社に勤めていて、年末には、社内販売で森永のお菓子を段ボール一杯購入して家に持って帰ってきていたんですよね。

そういうこともあり、ミルクキャラメルを年に何回か無性に買いたくなることがあります。今回、思わずそのスイッチが入ってしまったみたいです。

せっかく買ったので、HPで調べてみると、今年は、森永ミルクキャラメルが誕生して100周年みたいです。

先日終了した「笑っていいとも!」が、32年間。森永ミルクキャラメルはその約3倍続いています。

また、私の記憶に残っているのは、「グリコ・森永事件」。そういった苦境を乗り越え100周年を迎えた森永ミルクキャラメル。これからも、時々買ってみたいと思っています。
  


Posted by 坂本 剛 at 20:09Comments(0)今日の出来事

2014年04月15日

ちょっと嬉しい話(あかりさかブログ=からくりもの×アエラ)

先週末の日曜日、マリノアシティで催された部下の結婚式披露宴を終え、天神に向かいました。


色々お世話になっているITジャーナリストの'nobiさん'こと、林信行さんが取材のため急遽福岡入りされるということを知り、食事をご一緒させていただきました。その際に、同席された方の一人が「からくりもの」の岡本さん。「からくりもの」さんといえば、西鉄バスの乗り換え案内アプリ「バスをさがす 福岡」が、西鉄さんの公式アプリに採用され「にしてつバスナビ」として生まれ変わったことで話題になっている福岡を拠点に活動しているスマートフォンアプリ開発会社です。

Facebookではつながっているのですが、今まで直接お会いしてお話する機会がありませんでした。今回、nobiさんとのご縁でお会いすることができ、色々お話することができました。

そこで、岡本さんから「ちょっと嬉しい話」を伺いました。

今年の1月に、からくりものさんのアプリ「バスを探す 福岡」のことについて、私のブログに記事を書きました。

オフィスが百道浜に移転し、今までバスに乗る機会が少なかった私が、どのバスに乗れば良いかが分からずに悩んでいるところで見つけたのが「バスを探す 福岡」で、このアプリが、西鉄(西日本鉄道)公式のアプリ「にしてつバスナビ」に生まれ変わったこと。

それだけでなく、

地場大手企業が、地域のベンチャーの技術、商品を採用するという「エコシステム」が福岡でも実現した意味で、非常に大切なイベント・事例だったということ。

を中心に書きました。ブログのタイトルは「福岡版エコシステムのいい形(バスをさがす 福岡編)

からくりものさんは、この件で3月3日号の「アエラ」の記事に取り上げられたのですが、そのキッカケが「私のブログ」だったということです。

3月3日号の特集記事が「ベンチャーブーム再到来」。アエラの記者の方が、「ベンチャー×大企業で新しい価値生む」事例をネットで探している時に、見つけたのが私のブログで、それがキッカケでからくりものさんと西鉄さんの事例を知り、取材されたとのことでした。

アエラさん以外でも、東京の方と初めて会ったときに、私のブログを読んで、からくりものさんのことやアプリのことを既にご存知だったということが何度かあったそうです。また、アエラの記事の影響もあり、にしてつバスナビのダウンドーロ数は増え続けているようです。いやはや、この話を聞いて嬉しい気持ちになりました。

「情報を発信することの重要性」について、過去に何度かブログで書いたことがあります。私自身、今までにそれがキッカケで新たな出会い・価値創造が起こった事例を経験してきました。人によっては、情報発信のリスクばかりを言う人がいますが、そこは、「オプトイン」「オプトアウト」のどちらの考え方を選択するかということだと思います。

石橋を叩いても渡らないのか、多少の失敗を許容し、問題が発生しても、それを改善しながら前進するのか。その違いが、日本の大手企業と米国を中心とするスタートアップの違いだと思いますし、昨今話題の「イノベーションをいかに創出するか」という点において日本の大手企業が彼らから学ぶべきことではないかと考えます。

他方、私自身、SNSの隆盛で、FBなどへの書き込み、いわゆる「フロー」の情報発信に重きを置いて、ブログ(ストック)での情報発信が疎かになっていましたが、今回の件で、改めて自分の考えをキチンとまとめて情報発信することの重要性を認識しました。

とにもかくにも心が「ほっ」とした出来事でした。








  


Posted by 坂本 剛 at 08:38Comments(0)ネットワーキング

2014年04月11日

黄砂とPM2.5と百道浜

百道浜で働き始めて、半年が過ぎました。相変わらず、通勤には苦労していて、なんだかんだとマイカー通勤する機会が増えている気がします。

一方、百道浜は、海に近く「黄砂」や「PM2.5」の影響をモロに受ける地域でもあります。毎朝チェックするのが、


空の色です(この写真は、2、3日前に撮影したものです)。

晴れでも、黄砂やPM2.5の飛来が多い場合は、空がかなり霞みます。特に、PM2.5の飛来が多い日は、曇っていても、空の色がなんだか黄色っぽいんですよね。

その感覚は、九大応用力学研究所の竹村先生らが行っている大気汚染微粒子(PM2.5)および黄砂の飛来予測(SPRINTARS)の情報とほぼ一致します。

今日・明日の予測を見ると、黄砂の量は少ないのですが、PM2.5に関しては、今日の夕方から増え始め明日は、一日中飛来量が多いみたいです。

明日は、午後からゴルフ。鼻のムズムズや目のしょぼしょぼ感が、ゴルフのスコアに影響しないことを祈ります。まあ、あってもなくても、最終的にスコアは変わりませんけどね、、、  


Posted by 坂本 剛 at 11:19Comments(0)地域

2014年04月10日

九大と西日本シティ銀行と組織対応型連携協定を締結

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本学と西日本シティ銀行は,平成26年3月28日(金)に組織対応型連携協定を締結しました。
今回の協定締結は,本学の知見や研究成果と,西日本シティ銀行が有する幅広いネットワーク,金融・経済に関するノウハウとを融合させ,(1)地域産業の事業力強化と大学の学術研究の活性化,(2)大学研究成果の事業化促進及び大学発ベンチャーの支援,(3)人材交流を推進することにより,地域の活性に繋げたいという双方の考えが一致したことによるものです。
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ということで、昨年度末ギリギリの平成26年3月28日に、九州地域の有力な金融機関の一つである西日本シティ銀行と九州大学が、組織対応型連携協定を締結しました。詳細はこちら

組織対応型連携」とは、九州大学の産学連携の特色の一つで、企業の個々の研究開発ニーズを解決するだけでなく、ある研究分野、テーマにおいて、企業と大学が組織間の契約を締結し、産学官連携本部のマネジメントにより、個別テーマの選定、研究者のマッチング、スケジュール管理等を行いながら、従来の産学共同研究等における課題であった産学間の認識ギャップを無くし、産学の両者が共同して国際競争力に優れた最先端の実用化技術を開発することを目指すものです。一方、もう一つの大きな目的は、大学の研究・教育の活性化にあります。今回の協定は、こちらの目的に合致するものではないかと思います。

個人的にも、この協定に関連する個別プロジェクトに関わっていて、それらが今後、この連携協定の成果として発表できればと考えています。
  


Posted by 坂本 剛 at 10:12Comments(0)九州大学

2014年04月09日

太宰府観光列車「旅人-たびと-」

九州の列車といえば、JR九州の車両が有名です。

デザイナーの水戸岡さんの斬新なアイデアを具現化し、湯布院へと向かう緑の列車「新ゆふいんの森」、子供たちが楽しめるように、木の玉が敷き詰められた“木のプール”や図書室などを備えた観光特急「あそぼーい!」などなど、ユニークな車両を数多く生み出しています。

一方、先日西鉄電車の中で目に止まったのが、


太宰府観光列車 「旅人-たびと-」のポスターです。

福岡都市圏内には、歴史的な建造物や、ゆかりのある場所があまり多く存在しません。その中でも全国的に有名な観光スポットが「太宰府天満宮」です。

福岡以外の方にはピンとこないと思いますが、有名な観光スポットであるにも係らず、福岡(天神)から太宰府に直接行く便はなく、西鉄大牟田線で二日市駅まで行き、太宰府線に乗り換えなくてはいけませんでした。ちょっと折り返す感じなんですよね。

そのような状況の中、西日本鉄道(以下、西鉄)が、今年で天神大牟田線福岡~久留米間を開業 して90 周年という節目を迎えるにあたり、ようやく(天神)発太宰府行き急行列車を新設したそうです。そのうち、9時46分福岡発の電車に使われる列車が「旅人‐たびと‐」。

デザインもきれいで、列車のネーミングも、奈良時代の政治家で大宰府の長官(大宰帥(だざいのそち))も務めた大伴旅人にちなんで、太宰府天満宮の西高辻信良宮司さんがが命名したそうです。

福岡都市圏の成長戦略に欠かせないのが「観光産業」です。その観光資源の中核をなす、太宰府天満宮への交通アクセスの向上はある意味「MUST」だったのではないでしょうか。

個人的には、自宅マンションが西鉄大牟田沿線なので、自宅から電車の通過を見ることができますので、休日「旅人」の「通過」を楽しみにしたいと思います。
  


Posted by 坂本 剛 at 12:10Comments(0)地域

2014年04月08日

伊都キャンパスで初めての入学式(九大編)

昨日の夕方に、理事との打ち合わせのため、伊都キャンパスに行ってみると、エントランス周りに多くの学生、父兄の姿が見えました。

あっ、そうか、


4月7日は、九州大学の入学式だったんですね。大学に近い位置にいながら、やっている仕事は産学連携関係で、教育にはあまり携わっていないので、すっかり入学式の日付を忘れてました(笑)。

今年度の入学式、いや、正確に言うと、昨年度の卒業・修了式から式典は、伊都キャンパスに建設された「椎木講堂」で執り行なわれることになりました。

椎木講堂とは、三洋信販株式会社創業者の椎木さんが、世界最高水準の教育研究拠点を目指す九州大学の基本理念に共感し、創立百周年を機にご寄附いただいたものです。

形状円形で、直径100メートル。最大3000名を収容できるホールを有しています。九州大学の新入生は、約2700名なので、計算上は新入生が全員揃って式に参加できるだけの収容力を持っています。

伊都キャンパスの新たなランドマークと言っていいかもしれませんね。


理事室がある4Fからは見晴らしの良い景色が望めました。

私が九州大学に入学したのは、1985年の4月です。ということは、私も29年前の今頃、入学式に出席してたということですね。当時は、確か箱崎キャンパスで入学式が行われ、その後、六本松キャンパスに移動して、入学に関する事務手続き、説明、クラス分けの発表があったように記憶しています。

当時は、教養課程があり、新入生全員が六本松キャンパスで1年半過ごし、その後、専門課程に進学していました。今では、その六本キャンパスも無くなり、新入生全員が「基幹教育」を受けることになります。

今年入学した新入生のみなさんが、私と同い年になったころ、どういった人生を過ごされているんだろう?と思いを巡らしながら伊都キャンパスを後にしたのでした。
 

  


Posted by 坂本 剛 at 12:52Comments(0)九州大学