大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

2014年09月22日

ファブラボは「HUB」ラボ?(ファブラボ太宰府オープニングイベント)

先週末の土曜日(9月20日)に、7月にプレオープンしていたファブラボ太宰府のオープニング講演会イベントが開催されました。

場所は、


太宰府天満宮の近くにある太宰府館のまほろばホール。ファブラボ太宰府代表である柳瀬さん(ホームセンターグッディを展開している嘉穂無線の副社長)から講演者によるパネルディスカッションのモデレータを依頼され、参加しました。場所はなんなく分かっていたので、余裕をかましてあまり調べずに行ってみたら、見事に迷ってしまいました(笑)。


なぜ、お役を引き受けることになったかというと、今回、講演をしていただいた文具王、こと高畑正幸さんと柳瀬さんが出会うキッカケをつくったのが、僕だったからです。

2009年の12月に、QAN(QBSのアラムナイネットワーク)主催のセミナーの講演者としたお招きしたのが高畑さんでした。
基本的にQANの会員向けのセミナーだったのですが、セミナー開催をtwitterでつぶやいていたところ、参加希望の連絡(メール)をいただいたのが、柳瀬さんだったのです。その出会いがキッカケで、数年後にはグッディで文具王コーナーができています。

話は、ファブラボに戻ります。ファブラボ太宰府は、日本で11番目のファブラボだそうです。ファブラボについてはこちら

元々、ファブラボは、
・デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワーク
・個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成する
といったことを目的としMIT(マサチューセッツ工科大学)のニール・ガーシェンフェルド教授の提唱により2002年に始まった活動で、日本では慶応SFCの田中浩也准教授が中心となり活動を展開しています。


今回の講演会の基調講演は、その田中先生でした。

私自身、ファブラボについて、ぼんやりとは知っていましたが、今回のパネルディスカッションに向けて、あえて詳しく調べずに臨みました。

その結果、田中先生やファブラボを運営されていらっしゃる皆様のプレゼンを聞いて、私のイメージとはかなり異なるものだということがわかりました。

ファブラボ→3Dプリンターやレーザーカッター→モノづくりのシェアスペース、工房といったイメージが強かったのですが、その基本にあるのは「人と人のつながり」だったのです。

モノづくりを通じて、あらゆるジャンルの方がファブラボに集まり、家庭内でのささいなものの修理から新しいものを生み出すことまで、いろんなことが実現できるリアルなヒューマンネットワークなんだな、というのが私の感想です。

そういった意味で、ファブラボの「ファブ」は、「Fabrication(製作する)」ですが、人と人とをInterest(興味)でつなぐ、リアルな「HUB(ハブ)」ラボでもあると思った次第です。


参加者の皆さんに話を聞いてみると、ファブラボは、大分や佐賀にも既に設立されていて、今後福岡や久留米でも設立が検討されているようです。
また、パネルディスカッションの評判もそこそこ良かったようでホッとしています。

ファブラボのネットワークはグローバル

think global, act local

九州が大手企業ではなく、「個」を通じ、モノづくりで世界と繋がるといったことがファブラボを通じて実現することを期待しています。
  

Posted by 坂本 剛 at 07:18Comments(0)今日の出来事

2014年09月19日

久留米の一番街、寂しくなったね、焼鳥は?

昨日は、早朝から打ち合わせが続き、夕方には久しぶりに久留米に向かいました。

おかげさまで、打ち合わせはいい感じに終わり、なんとか次につながる結果となりました。

同行してもらった友人は、すぐに福岡に戻らなくてはいけないということだったので、街中を一人ふらりと歩いてみようかなと一番街方向へ向かうと、


夕方の6時半でこんな感じです。

なんだか人が少なかねー

と思わずつぶやいてしまいました。ご存知の方も多いと思いますが、僕は、久留米出身、高校生まで久留米に住んでいました。

福岡天神から移動してきたので、実態以上に感じたのかもしれませんが、少なくとも僕が高校生の頃に比べると、明らかに寂びれてしまっています。

市町村合併で、総人口は増えたのでしょうが、中心市街は間違いなく、廃れてしまっています。

これまでも、何度か久留米に戻った際に、街中を歩いたことがありますが、中学生・高校生のときに、ドキドキ・ワクワクしながら歩いた中心街、キラキラ感満載だった一番街が、セピア色よろしく、その輝きを失った姿をみると、なんだか悲しくなってしまいます。

久留米に限らず、大牟田や、黒崎もそんな感じだと聞いています。全国的に人口流入が多く、活況を呈している福岡と言われますが、福岡都市圏から数十キロ離れると、こんな状況だというのは、悲しいことですね。

そんなことを思いながら、せっかくだから久留米の名物「焼鳥」を食べて帰ろうと、お店に入ってみると、


相変わらずの味で、美味、しかもコスパが非常に高かったですね。

やっぱり、焼鳥は久留米が一番ですね!

  
タグ :久留米焼鳥


Posted by 坂本 剛 at 07:47Comments(0)地域

2014年09月18日

九州大学とUR都市機構が連携したらしい (箱崎キャンパス跡地処分の検討)

先日プレス発表された「九州大学とUR都市機構が連携・協力 ~箱崎キャンパス跡地処分の検討に関する協力協定を締結~

六本松キャンパスに続き、箱崎キャンパスの跡地処分において、UR都市機構と連携するようです。

箱崎キャンパス跡地処分については、今までもいろんな検討が行われています。詳細についてはこちら


先日、立ち寄った際には、工学部の旧研究棟の取り壊しが間もなく始まるようでした。

私が箱崎キャンパスで学んだ(?)のは、約25年前です。あー1/4世紀前なんだな(笑)。

徹夜で製図室で図面を書いたり、応力解析のプログラムを書いたり、、、夏合宿では工学部食堂(工食)でガッツリ食べたり、、、

いろんな思い出が残る場所です。

一方、昨日、箱崎キャンパスの近くにあるかかりつけの歯医者さんに行った際に、院長先生と話をしていると、跡地にどういったモノが建つのか、どういった活用をされれるのかは非常に気になっているようです。

そうですよね、客商売をやっている方にとって、公園になるのか、商業施設になるのか、住居になるのか、研究施設になるのかによって、ビジネスへの影響度合いが全く異なりますもんね。

個人的には、工学部本館や本部棟(通称:赤レンガ)など歴史的価値があるものは残しつつ、新たな研究成果やビジネスが生まれるような最先端の研究・開発拠点ができるといいなと思っています(全く私見です)。

とにもかくにも、残り少ない箱崎キャンパス。時間があれば立ち寄ってみようと思います。
  


Posted by 坂本 剛 at 07:26Comments(0)九州大学

2014年09月17日

糸島の隠れた優良企業「九星飲料」って知っとる?

最近、コンビニ行っても、スーパーに行っても「炭酸水」はメジャーな存在になりましたね。
私も、ほぼ毎日炭酸水を飲んでいます。

先日、某ホームセンターに行くと、見慣れない炭酸水を見つけました。


「伊都の炭酸水」。ラベルにはStarnineの文字が、、、

みなさんどこのメーカーの炭酸水かわかりますか?私はピンときました。

これは、糸島にある「九星飲料工業(以下、九星飲料)」の炭酸水です。聞き慣れない会社の名前ですが、実は、地元にこんなすごい中小企業があるかというくらいすごい会社なのです。

みなさんが、名前を知らないのは当たり前です。

九星飲料は、大手飲料メーカーの商品を受託生産する飲料製造業、いわゆるOEM先、ちょっと悪い言い方をすると、下請け企業です。
なので、九星飲料の製造品は、自社ブランドではなく大手メーカーの飲料として市場に出回ります。

ただ、それだけであれば、単なるOEM生産を主とする地場製造業なのですが、自社製造ラインを内製化するなど製造技術の開発に力を入れることにより、100億円の売上げだけでなく一般の下請け企業ではあり得ない、利益率を誇る地場企業なのです。

坂本さん、なんでそんなこと知っているの?

と思われる方がいらっしゃると思います。実は、妻が、この会社の100周年記念の社史と会長の自伝を執筆したからなのです。


また、私がこの会社に興味を持ったのは、20代に所属したロームという企業のビジネスモデルに近かったからです。

一般的に、半導体などの下請け・受託企業は、製造設備は外部から購入しますが、ロームは、そのほとんどを内製化することにより、設備投資額を抑制し、さらに効率化することにより、価格競争力を維持していました。

設備を内製化するということは、製造技術を蓄積することができますし、製造ノウハウをブラックボックス化もしやすいので高利益率を確保することができました(当時は)。当時の経常利益率は30%はあったと思います。

多少は異なりますが、九星飲料も、同様の製造技術・開発力を維持することにより、受託・OEM製造といった利益率が確保しにくい業態にも関わらず、同業企業を上回る利益率を確保しているのです。

ネットで見てみると、仲原会長(妻が自伝を書いた)は、様々な経営者関係の賞を受賞されているようです。

現社長も九大のOBですし、名前はマイナーだけど、素晴らしい技術開発力をもっているこういった地場企業に、九大など、地場の大学の学生が入社し、さらに技術力を高めることができれば、互いにwin-winになるのになーといつも思っています。

まずは、みなさん、伊都の炭酸水を飲んでみましょう!  


Posted by 坂本 剛 at 08:05Comments(0)今日の出来事

2014年09月16日

QBSビジネスプランコンテスト2014で思うこと

先週の三連休初日の土曜日(9月13日)に、先日学内審査会の審査員を担当した「QBSビジネスプランコンテスト2014」の本戦会が箱崎キャンパスで開催されました。


参加チームは6チーム。QBSの学内審査を通過した2チームに加え、グロービス福岡チーム、岡山大学MBAチーム、関西MBA+1チーム、それと、QBSや企業の混合チームといった感じです。昨年より多様なチームが参加しました。

今回のコンテストのプランの内容等々については、細かくかくつもりはありません。こういったコンテストはいろんな所でいろんな形で開催されていますので、このコンテストの成り立ち・意義について私自身が思うことを述べたいと思います。

このコンテストは、元々、MBAプログラムの学習によって得られる分析・戦略立案能力の研鑽を目的として、2011年度から始まったものです。当初2年間は「九州大学 教育の質向上支援プログラム(EEP)」に採択され、大学本体が主催、それ以降は、QBSの学生の主体的な企画・運営として開催されています。

私は、立ち上げの企画段階で、学生会の方に相談を受けたのですが、こういった対外的にオープンにし、かつビジネスプランコンテスト形式で行うことに対し、否定的な意見を述べました。

理由は、
・目的が「MBAプログラムの学習によって得られる分析・戦略立案能力の研鑽」であるのに対し、入学して半年程度しか講義を受講していない、QBSでの学びが少ない学生が多く参加すること
・当時は、プランのテーマをかなり限定していたので「地域の雇用創出など」、通常のビジネスプラン構想以上にハードルが高いこと(応用問題)
などが挙げられます。

なので、学内でのビジネスアイデアコンテストとして開催してもいいのではないかとアドバイスさせていただきました。

しかし、その意見は受け入れられずに当初の予定どおり、外部に公開する形で第一回が開催されました。結果は、、、果たしてQBSの教育の質の向上に繋がったのか?個人的には相当疑問でした。運営面でも正直言って、学外に公開するレベルに達していたとは言えなかったと思います。

それぞれのビジネスプランのレベルもそうですが、10分のプレゼン時間に対し、3−5分オーバーしてプレゼンするチームへ警告することなく進行したりと、様々な問題が散見されました。だって、そんなことが認めてしまうと、参加チームに対し公平性が損なわれますよね。当たり前の話だと私は思いました。

その後、そういった事をSNSでアップしたところ、このコンテストの企画に関与されたみなさんから厳しいご指摘を受け(OBがなぜ、学生会の取り組みを否定するのか?嫌がらせか?など)、それ以来、私自身、このコンテストについていろいろ発言するのも嫌になり、このコンテストに限らずQBS関連のイベントへの参加もしなくなりました。

すると、昨年、主催を大学から引き継いだ学生会の方から「QBSビジネスプランコンテストの学内審査会の審査員をお願いしたい」と相談がありました。

私はすかさず、今までの経緯を説明し「それでもいいですか?」と問い返したところ、「以前坂本さんからご指摘いただいた運営面でも、改善を行いましたので、是非お願いします」といった言葉をいただきました。

改善例の一つが、上述の「プレゼンのタイムマネジメント」を評価に織り込んだことです。昨年度からプレゼン時間をオーバーすると減点の対象になっています。

実際に参加してみると、以前に比べ、運営面・参加者のプレゼン内容も向上していたことを実感した次第です。

そして、今年もご依頼を受け、学内審査会の審査員を担当させていただきました。


残念ながら最優秀賞は、学内チームではありませんでした(関西MBA+1チームの「マナビノミカタ」が獲得!おめでとうございます!)。

来年は是非、学内チームが最優秀賞を獲得すること期待しています。また、こういったコンテストがよく批判される理由として「コンテストで終わってしまい、本当にビジネスをやるのか?」ということが挙げられます。

確かにそういったコンテストが散見されるのは事実です。

ただ、このコンテストの目的は「MBAプログラムの学習によって得られる分析・戦略立案能力の研鑽」なので、決して起業を目的とはしていません。しかしながら、個人的には、こういった取り組みから本当に起業するチームが生まれてくると、このコンテストが更に発展していくこと間違いないと思いますし、是非そうあってほしいと思っています。

最後に2点。昨年、せっかくだからと本戦会の審査とは別には、私の個人的な思いで「あかりさか賞」を提供させていただきました。昨年なにげにやってしまったのですが、ことのほか喜んでいただいたので、今年もいろいろネタ(海外で買ってきたお土産など)を集めてあかりさか賞を贈呈させていただきました。


あかりさか賞受賞チームと記念写真をパチリ。今後も是非頑張ってほしいと思います。

それと、このようなコンテストを運営するには、資金的なサポートが重要です。以前は、大学の支援があったようですが、学生会が主催して以来、資金的にサポートしているのは、


QBSのアラムナイ組織「QAN」なのです。果たして、九州地区のMBAコース、エグゼクティグコースでこういった連携がとれたネットワークを有しているコースがあるでしょうか?このような学生会とアラムナイネットワークが連携できることが、QBSの強みだと思います。
  


Posted by 坂本 剛 at 09:57Comments(2)QBS

2014年09月14日

博多の老舗が営業中(かろのうろん編)

先日、博多駅の近くから天神まで徒歩で移動中に前を通ったのが、


かろのうろん

博多の老舗うどん屋さんですね。

最近ではご存知の方が増えたんじゃないかな?と思いますが、博多は饂飩(うどん)の発祥の地なんですよね。らーめん屋さんも多いですが、日常生活で食べる回数は、らーめんよりうどんのほうが多いと思いますね。

そういった数多いうどん屋さんの中でも有名なお店が「かろのうろん」です。

「かろのうろん」という名の由来は、「角のうどん屋」が訛ったもの。

「だぢづでど」など濁音の発音が苦手な生粋バリバリの博多っ子が「かどのうどん」を発音したら「かろのうろん」になったそうです。

私はバリバリの博多っ子ではないのですが、実は、私自身も濁音の発音が苦手で「角のうどん」を早口でいうと「かどのうろん」になってしまいます(笑)

実はこのお店、ちょっと気になっていました。。。

今年の2月に3代目の大将がお亡くなりになり、一時期お店が閉まっていました。そして「このままお店を閉じるんじゃない?」といった噂が流れていたんですよね。

それが、今回お店が開いていることを確認することができ、ほっとした次第です。残念ながらこのお店は、店内撮影が禁止なので、おいしいうどんの写真をアップするこはできませんが、おすすめは「ごぼう天うどん」。みなさん、博多にお越しの際は、お店に足を運んでみてはいかがですか?
  


Posted by 坂本 剛 at 08:47Comments(1)今日の出来事

2014年09月12日

リコーMIRAIって知ってる?

昨日、知り合いのFBで話題になっていたのがリコー本格防水アクションカメラ「RICOH WG-M1

カメみたいな形状でFB上でも盛り上がっていました。その一つに「リコーのMIRAI」と似ているとのコメントが、、、

真っ先に反応したのが私。だって、


持ってるんだもん(笑)

20数年前に結婚・新婚旅行の際に買ったんですよね。元々リコーにいたのでMIRAIの存在は知っていました。

当時、普通のフィルムカメラとは異なるフォルムで個人的に興味を持っていました。

一番マニアックだったのは、リコー MIRAI (ミライ) だったのですが、私は、その普及版・軽量モデルであるMIRAI105を購入しました。

結婚以来、デジタルカメラが普及するまで10年近く使ったでしょうか。久しぶりに引き出しから取り出してみました。

すると、


表示部に、14 9 11の文字が、、、そうです。その日(確認したのは、昨日9月11日の夜)の日付だったんです。

つまり、10年くらい放置していたのに、内蔵電池がもっていて、日付を刻んでいたんです。これにはビックリしまいた。

最近では、朝起きると、iPhoneやその他ガジェットの充電状況をチェックすることが当たり前になっています。私のiPhoneは、バッテリー不具合の対象になっていて、FBなどを頻繁に使用すると午前中でバッテリーが切れてしまいます。

一方、私のMIRAIの電池は、切れることなく日付を刻んでいた。。。当時と今では、機能、消費電力は全く異なりますが、なんだかほんわかした気分になりました。

久しぶりにフィルムカメラを使ってみようかな?と思った次第です。
  


Posted by 坂本 剛 at 16:30Comments(0)今日の出来事

2014年09月11日

バックパック買い替えた(T-Tech編)

ビジネスピープルのみなさん、あなたはバッグ派ですか?リュックサック派(バックパック)ですか?

スーツを着る方だと、バックパックはなんだか微妙な格好で、カバン派の方が多いと思います。

一方、大学などアカデミアのみなさんは、比較的にそういった格好を気にしない方が多いので、バックパック派の方が結構いらっしゃいます。

そういう私は「産学連携」といったビジネスと学術の中間的な所で働いていますので、どっちでもアリなのですが、ここ10年は基本的にバックパックを利用しています。

大きな理由としては「腰痛」です。私は移動することが多く、歩くことも多いので、ショルダータイプのバッグを担いで歩くと数分で腰に痛みが発生してしまいます。それに加え、PCや資料を持ち運びますのでかなりの重さになるのです。

そういった点で、バックパックは左右ほぼ均等に力がかかるので、歩いたり、移動が多い方にはいいのではないかなと思います。

しかしながら、バックパックでも重たいモノを担いでいると前後方向のバランスの問題もあり、腰が痛くなってしまうことがあります。

さらに、僕はTUMIを愛用しています。TUMI自体も重いので、最近腰を前後に曲げる際に、だんだんと腰が痛くなってきました。。。

そこで、今回バックパックを買い替えようと思った次第です。

条件は、

・バックパック自体、今使っているものより軽いこと
・TUMI並みに丈夫だということ
・容量が多い

ことです。

そこで、今回購入したのが、


T-Tech NETWORK 58581 T-pass ブリーフ・パック

T-Techは、TUMIのカジュアル、スポーツ向けのブランドです。バリスティックナイロンほど堅牢ではなくても、作りも丈夫な一方、なにより軽量なところが、今回採用した大きな理由です。


試しに資料を入れてみましたが、これだとかなり多めの資料+一泊二日程度の着替えを入れても容量は十分足ります。


PCは別スペースに入れて、T-pass対応なので、手荷物検査でもバックパックから取り出さなくても大丈夫です。

実際に担いでみると、本体自体が軽い(約1.4キロ)ので全体的に軽くなった・腰への負担が少なくなった気がします。

これからのシーズン、移動を徒歩で行うことが増えてきます。積極的にこのバックパックを使って行きたいと思っています。
  


Posted by 坂本 剛 at 12:56Comments(0)今日の出来事

2014年09月10日

博多萬宝焼って知ってる?

先週末の「福×福まつり」のアルバイト。一部と二部の間の休憩時間に口にしたのが、


萬宝焼

みなさん、萬宝焼(まんぼうやき)って知ってます?

基本的に鯛焼きの亜種だと僕は思っていますが、形状は「マンボウ」の形をしていて、皮は、通常の鯛焼以上にモチっとしています。

福岡近辺のスーパーの駐車場やイベント会場で移動販売形式で販売されています。

今回は、ベイサイドプレイスで開催されるイベントに合わせて移動販売車が出店してたようで、思わず買ってしまいました。

個人的には甘系のものより、ベーコンエッグみたいなタイプが好きです。

福岡には、コレ以外にムツゴロウの形をした「むっちゃん万十」があったりと「〇〇焼」といった類いのモノがなぜだか多いんですよね。

萬宝焼はその中でも若干高めの価格設定なのですが、皮のモチっと感が結構気に入っていて、個人的には好きな食べ物です。

萬宝焼の移動販売車を見つけたら、一度試してみてはいかがですか?  
タグ :萬宝焼鯛焼


Posted by 坂本 剛 at 20:41Comments(0)今日の出来事

2014年09月09日

福×福まつりのお手伝い

先週末の日曜日(9月7日)、朝からベイサイドに向かいました。


福×福まつりのお手伝いをするためです。キッカケは、FBのつぶやきでした。知人が、このイベントで急遽アルバイトを募集していることを知り、
偶々日曜日が空いていたので「手伝いますよー」とコメントしたら、トントン拍子でお手伝いすることが決まったのです。

アルバイトなんて、何年ぶりだろう? ちょっとだけ緊張し現地に向かいました。

このイベントは、日本が誇るべきモノやヒトを紹介していくメディアとして2012年の1月に立ち上がった富士虎が企画したものだそうです。

「福」つながりの「福岡」と「福島」の酒蔵10蔵(5+5)から蔵元や杜氏さんがベイサイドに集い、日本酒の美味しさをみなさんに味わっていただくといったイベントです。

チケット2000円で、3時間以内で全ての酒蔵のお酒を試飲することができます。

私は、福島の酒蔵さんのお手伝いを担当しました。試飲コーナーでお客さんにお酒を注いだり、日本酒を紹介したりするお仕事です。

担当させていただいた酒蔵は、


轟酒造。「天明」「一生青春」といったお酒を造っている酒蔵さんです。


仕事を開始する前に試飲させていただいたのですが、あまりの美味しさにビックリしました。

実は、福島のお酒を飲むのは今回が初めてでした。当然ながらどんなお酒があるのか、有名なのかも分かりません。

美味しいと有名なお酒の名前を先に知っていると、その先入観に味覚が左右されることがありますが、今回は全くそういったことなく、本当に美味しいと思いました。それは、試飲が始まってすぐに証明されました。

何度も何度も試飲を繰り返す方が多く、人によっては「天明が美味しいよ」と友人・知人をブースに連れてくるお客さんもいらっしゃいました。

その結果、1部、2部とも3時間を待つことなく、ほぼ2時間で用意されたお酒が全て無くなりました。アルバイトの身としては、楽でよかったですけどね(笑)

ふとしかキッカケでこのイベントのお手伝いをさせていただくことになったのですが、福島から来ていただいた蔵元、杜氏の方と交流させていただき、いろいろ勉強になりました。

福島は、ご存知のとおり、東日本大震災、原発の事故の影響でもの凄い被害を受けています。今回参加された若い蔵元さん、杜氏の方も大変な経験・思いをされたことでしょう。しかし、このイベントでは彼らからそういったことを感じさせるようなこと、発言は一切なく、自分達が造ったお酒を福岡の方にも知ってもらいたい!といった気持ちがすごく伝わってきました。

支援ありきではなく、こういった機会を通じ、福島の素晴らしいお酒の存在を知ることにより、それらを購入するといったことを続けることが、結果として福島の支援になるのではないかと思います。


ということで、イベント修了後の打ち上げで、曙酒造の鈴木さんとパチリ。

これからも、福岡から鈴木さん、天明、一生青春を応援したいと思っています!  


Posted by 坂本 剛 at 09:07Comments(0)地域

2014年09月06日

九大キャンパス車両入構料の決算が出たらしい(箱崎・伊都編)

このたび,平成25年度キャンパス入構車両の利用負担金決算(箱崎・伊都地区)についてとりまとめましたので,公表します。詳細については,以下をご覧ください。→こちら

ということで、いつからかな?九大の箱崎・伊都キャンパスへ車で行くと、ゲートがあって入構料を払わないといけなくなっているのですが、その平成25年度の決算が発表されています。規模的には約6000万円といったとことなんですね。

僕が学生の頃はまだまだ牧歌的で、キャンパス内に車で自由に入ることができました。しかしながら国立大学も法人化した現在では、駐車場の整備やその他維持費用を捻出するためには、入構料の徴収も必要になったということでしょうか。

外部から一時的に来られた方は「えー」と思われるかもしれませんが、データを見てみると収入の2/3は普通入構・臨時入構者からの収入。つまり、九大の教職員や学生が入構料の2/3を負担しているのです。

先日、伊都キャンパスに行った際に、ICカードをゲートにタッチして入構しようとしたら反応せず、??と思ったら、産学連携機構九州の社長を今年の6月末で退任して以降は、普通入構料をカードにしていないことを忘れていて、恥ずかしい思いをしました(笑)。

とにもかくにも、こういった収入がキャンパスの整備・維持に有効活用され、いつまでも綺麗なキャンパスが維持されること期待します。
  


Posted by 坂本 剛 at 09:44Comments(0)九州大学

2014年09月05日

八女本家集合ってよ!

昨日は、旧知の会計士、トーマツの只隈さんと食事をしながらいろいろ話をしようと思い、選んだお店が、


八女本家。ここ何年だろう?5、6年くらいお世話になっているお店です。

場所は、


昭和の香りが今でもぷんぷん残る渡辺通5丁目。博多の方だと、昔キャバレーミナミがあったあたりといえば、ご年配の方だとお分かりかもしれませんね。
渡辺通り沿いの英進館から1本中に入った道沿いにあります。

このお店とはいろんな意味ですごい縁・出会いがあるんですよね。元々10年くらい前に一回、当時の上司だったQRECの谷川さん(教授)と行ったことがあったんです。八女本家の常連さんは地域の大手企業やマスコミ系の方が多く、谷川さんの出元である開銀(現:政投銀)の九州支店の方もよく使っていたらしいです。

その後、長らく行く機会はなかったのですが、5、6年前にQBSの同期に連れて行ってもらったときに、カウンターで??なんだか見たことがあるなーと思っていると、その方が、なっなんと、新婚旅行を企画・同行していただいた旅行会社の方「富永さん(愛称トミーさん)」だったんです。

私は、20数年前に、福岡サンパレスで結婚式を挙げました。当時は、時代的に派手に結婚式を挙げる方が多かったのですが、私達は、結婚式より新婚旅行に予算を多く使おうと思って、当時公的な施設だったサンパレスを選択しました。そのサンパレスに入っていた旅行会社に新婚旅行の相談に行った際に担当していただいたのがトミーさんだったのです。

そして、彼から提案されたのが、単なるパッケージツアーではなく、オーダーメードのツアー企画でした。もう一組、この企画にのってくれるカップルがいれば、トミーさん自身が同行してツアーを組むことができるということでした。

トミーさんが、丁度同日に挙式されたカップルに確認すると「ご一緒したい」ということで、パリ(フランス)〜途中でブルージュ(ベルギー)に小旅行〜再びパリという2カップル(+トミーさん)だけの特別ツアーが成立し、非常に思い出深い新婚旅行を経験することができたのです。

そのトミーさんと20数年ぶりに再会したのが八女本家。トミーさんは八女本家の常連の一人だったのです。

それ以来、飲み会の帰りに寄ったり、貸し切って某プロジェクトの忘年会をしたりとちょくちょくお店に顔を出すようになりました。

そして、昨年は、お店への貢献度が一番高いお客さんということで、八女本家のMVP(貢献度)に選んでいただきました。


その時の写真がコレ

賞品は何がいい?と言われ、ネクタイと赤いパンツ(勝負パンツ)と答えていたら、


ブルックスブラザーズのネクタイに、バーバリーのショーツをいただきました(笑)

このお店のいいところは、カウンター文化が色濃く残っているところです。常連さんと相席になれば気軽に話ができるし、席が詰まっていたら、みんなでちょっとだけイスを動かしてスペースを作ったりとみんなでお店を手伝っているという感じがするところがいいなと思います。

正直言って、入り口はいかにも「一見さんお断り」的な感じですが、中に入ってみると、初めての方、一人でもなんとなく楽しめる不思議なお店です。

料理は大皿料理が中心で、その味は、食通(発酵学者・食文化論者)で有名な小泉武夫さんが、来福時には必ず顔を出すというくらいだから、間違いありません。

昨晩は、FBで「八女本家集合」と書き込んだら、


私達以外に、結局6名増えてしまいました
(写真撮った時には、既に2名が先に帰ってました)。

ご興味がある方は、勇気を持って入り口の戸を開けてみてはいかがですか?

お店の雰囲気になじまずに「どうしよー」を思ったら「坂本さんの紹介で!」と言ってみてください。一気に場が和むと思いますよ。  
タグ :八女本家


Posted by 坂本 剛 at 12:21Comments(0)ネットワーキング

2014年09月04日

伝説の割烹寿久ってどうよ?

昨日、QBSの現役生(といっても社会人学生で経営者・会社役員の方です)2名ととも久しぶりに行ったお店が、


「寿久」。博多駅筑紫口を出て右に50m行ったところあたりにあります。

私は、巷では「産学連携界のグルメ王?」と呼ばれているらしく(笑)、美味しい・グルメなお店ばかり行っていると思われがちですが、

B級というか、なんというか、時々無性に行きたくなるお店が「寿久」なんです。

基本的にどんなに飲んで・食べても3,000円を越えることはほとんどありません。また、どんなに混んでいても、4、5名なら3Fはかならず空いていますので入れます。

このお店に行くキッカケになったのは、ちょうど10年くらい前だったかな?

ロボット系の友達とふらりと入ったのがこのお店で、そしたら私が大学の知的財産本部に移籍する前の会社の部下(工場のおばさん)が店員さんでいたのです!

それ以来、大学の体育会系OB会の総会の二次会や、博多駅近辺で夕方リリースされた時などに、寿久を使うようになりました。

お店の雰囲気が、子供のころに父親について行っていた大衆割烹の雰囲気に似ているんですよね。いまだに昭和の佇まいを残しています。

料理の善し悪しはともかく、注文したら料理がでてくるのは早いし、店員さんは基本的に「おばさま系」で愛想はよくないけど、テキパキとしているので、楽しく、かつ、リーゾナブルに飲むことができます。

博多駅近辺で、入るお店に悩んだら「寿久」に入ってみてはいかがですか?ちなみに、店員さんは年配の方が多いので10時半くらいにはお店が閉まりますので要注意です(笑)  
タグ :寿久


Posted by 坂本 剛 at 12:41Comments(0)今日の出来事

2014年09月03日

七帝戦にみる同窓会組織とSNS活用

昨日は、FB上で個人的に盛り上がっていました。

私は、一昨年から九州大学ソフトテニス(軟式庭球)部OB会「松原会」の会長を務めています。

その松原会会員を中心としたFBページが、有志を中心に立ち上がっています。

九大の体育会にとっての一大イベントは「七帝戦(正式には、全国七大学総合体育大会)」です。

全国七大学総合体育大会とは、旧帝国大学の7つの国立大学が合同で開催している体育大会で、各競技の順位ごとにポイントが付与され、その総合点で総合優勝を競います。


(FB杉澤君の投稿から拝借)
出陣の際には、応援団のエールで激励されるなど、古きよき伝統がまだまだ残っているのは嬉しい限りです。

今年は京都大学で開催されており、ソフトテニス部は昨日から団体戦が始まりました。その結果を現役学生のみなさんが、随時FBにアップをしてくれました。

その結果、男子チームは、
名古屋大学に④−1
東京大学に④−1 
大阪大学に⑤−0
京都大学に③−2
と全勝で初日を終了したのです。いーや素晴らしい!素直にやったーと盛り上がってました。

こういった活動状況の情報を随時ゲットできるのがSNSのいいところなのですが、正式な同窓会組織のツールとしてはまだ認められていません。

それは、全ての会員が、例えばFBを全て使っているか?というとそうではないからです。会員は下は20代から上は80代までいらっしゃいます。

特に、高齢の先輩方はPCやインターネットの利用についても厳しい状態の方がいらっしゃって、会員のみなさまとのコミュニケーションは、今でも基本的に郵便です。総会への参加や、会費のお願い、イベントの告知についても、メールを基本にすることでさえ抵抗感を感じ、批判される方がいらっしゃいます。

確かにご事情はわかるのですが、その結果どういったことが起こるか、というと30−50代前半くらいのアクティビティの高い世代の方の参加が減ってしまうのです。

そうなると、同窓会への参加者の高齢化(というか、若年層の不参加)が進み、本来の「現役学生の支援」といったミッションを推進すること自体が難しくなってしまうということになってしまいます。

みなさんも経験があると思いますが、同窓会に行ってみて、自分の学年±5才くらいの層の参加者が少なければ、なんだか会場でも楽しくなくて、結果「次行くのをやめよう」と思ってしまいますよね。そうなると、会費収入も減り、同窓会の活動が縮小していく、、、といった負のスパイラルに入ってしまいます。

そういったことをさけるためにも、正式なコミュニケーションツールとして認める云々はともかく、利用している方だけでもソーシャルネットワーク(FB)でグループを作り、交流することを進めようと思っています。会員は全国に散らばっていますので、当然ながら遠隔同士でも気軽にネット上で交流できます(現在140名くらいの登録)。

その結果、各地域の会合や総会に30代ー50代前半の今まで抜けていた世代の会員の参加者が徐々に増えてきました。まさに期待していたとおりの動きがでてきたのです。

バーチャールでバズ(やり取りや情報発信)→リア充

FBでの交流が、若手の会員と50−60代の先輩方のリアルな交流に拡がっていったのです。

私自身、60代の先輩から会長を40代で引き継ぎましたが、その甲斐があったなと素直に思いました。

さあ、今日東北大学と北海道大学を撃破すれば、久しぶりの男子団体戦完全優勝。現役生の活躍に期待したいと思います。  


Posted by 坂本 剛 at 08:59Comments(0)ネットワーキング

2014年09月01日

QBS&QAN合同BBQに行ってみた(手羽先めんたい編)

先週の土曜日(8月30日)は、久しぶりにQBS&QAN合同バーベキューに参加しました。



場所は、九大箱崎キャンパス。QANというのは、九大ビジネススクール(QBS)のアラムナイネットワーク(同窓会組織)です。

私は、修了後1年間QANの会長を務めました。QANでは、会員および現役学生とのネットワーキングの会を数回企画しています。

その一つがBBQ。最近、参加していなかったのですが、同期生から誘われ、今回久しぶりに参加しました。

誘ってくれたのが、島本食品の社長である波多江君でした。彼含め、仲間数名でいつもゴルフをやっています。

その彼が持ってきてくれたのが、


「手羽先めんたい」という商品。手羽先の中に明太子を詰めているという構造的には単純なものですが、、、


これが旨いんですよねー

ジューシーな鶏肉に辛し明太ピリっとした辛さがマッチしています。また、外ははカリっとして、中はふわっとした食感がたまりません。まさにBBQには最適な食材だと私は思っています。

それと、私も何回か使いましたが、ガチ「辛し明太子」もいいけど、何か違った形で、、、といった場合に、お中元・お歳暮で喜ばれる食材です。

BBQのほうも、参加した先輩・後輩のみなさまとも久しぶりに交流ができ、有意義な時間を過ごすことができました。今回が、今年の夏最後のBBQじゃないかな?

とにもかくにも、幹事(実行委員)のみなさまお疲れさまでした。しかし、昼間からちょと飲み過ぎ、食べ過ぎましたね、、、  
タグ :QBSBBQ明太子


Posted by 坂本 剛 at 08:05Comments(0)QBS

2014年08月30日

博多豚骨ラーメンズを読んでみた。

以前、博多駅の本屋さんで見かけてからその題名とキャッチフレーズで気になっていた本



「博多豚骨ラーメンズ」

しかも、帯のキャッチが「人口3%が殺し屋の街・博多で、生き残るのは誰だー!?」

おいおい、フィクションでもそれはちょっと言い過ぎ、イメージダウンに繋がるでしょ?と博多在住の私としては思わず叫んでしまいそうなフレーズでした。

福岡・博多は、食べ物が美味しい、街がコンパクト、住み易い!など、いいイメージがある一方、実は、

飲酒運転事故の発生件数第2位(2011年)

性犯罪の発生件数全国3位(2011年)

など、治安に関しては悪いデータが多々あります。コレ以外にも、

手榴弾事件の発生件数が全国ワースト1位(2011年)など、とんでもないデータも。。。

まあ、こんなランキングをモチーフにして作者(福岡市在住)が、この小説を発想されたかもしれませんね。

昨晩一気に読み上げました。

内容は、殺し屋、殺人の表現ばかりで、このあたりは私自身好きではない分野で、詳しくここで書くこともしませんが、全体を通して感じたことは、

福岡の人のつながり、街のコンパクトさ、などをうまく表現しているなーということでした。

別々の登場人物が関わるそれぞれの事件が、「殺し屋」「復讐屋」というキーワードを通して、いつの間にか繋がり、最後は、一つの大きな巨悪の退治に繋がっていく、、、

まさに、福岡の濃密かつ、非常に近い人的つながりをストーリーの中で表現しているなと思いました。

というのも、私自身、なにかといろんな「人的つながり」がありますが、福岡・博多で、全く別のプロジェクトや仕事なのに、気がついたらこっちのプロジェクトの担当Aさんと、別のプロジェクト担当Bさんが、高校の同級生だった、元会社の上司だった、奥さん同士が友達だったなど、人で繋がっていたという事が日常茶飯事だからです。

まさに、コンテンツは異なりますが(当たり前!)「博多豚骨ラーメンズ」的な事象が身の回りで毎日発生しているのです。

作者の方は、そのような福岡・博多の濃密な人的つながりを「博多豚骨ラーメンズ」といったタイトルにより、表現しているんじゃないのかとも思ってしまいました。

とにもかくにも、福岡・博多がこの小説で表現されるような街ではなく、平和で安全な街でいる(?)ことを祈念いたします。


  
タグ :博多豚骨


Posted by 坂本 剛 at 08:31Comments(0)今日の出来事

2014年08月29日

ベネッセが渋谷で面白いことをやっているらしいよ。

なんだかんだと今話題の「ベネッセ」。その件は、おいておいて、

先日の東京出張の際に訪問したのが「EdTechlab (β) powered by benesse corporation」。ベネッセが運営しているシェアスペース(?)、インキュベーションスペース(?)です。



このラボを立ち上げた、インキュベーションセンター部長の森安さんとは旧知の仲で、以前から訪問したいなーと思っていて、今回ようやく実現した次第です。

このスペースの目的は、

 近年、次々と新たなIT技術が生まれる中、教育の世界でも様々なイノベーションが起きています。ベネッセは教育に携わる企業として、テクノロジーを使って「今の学び方」を変えるだけでなく「今までになかった学び方」を生み出したいと本気で考えている方々を支援したいと考え、新しい拠点「エドテックラボ・ベータ」をオープンしました。「エドテックラボ・ベータ」は、スタートアップ企業やその関係者の方々に日々の「ミーティング」「打ち合わせ」「開発」等を行う場所として、またユーザーを招いた「ユーザーインタビュー」「ユーザーミーティング」などのイベント会場として、無料で利用していただくための場です。


ということで、いわゆるIT×教育分野におけるオープンイノベーションを創出するための場なんですよね。しかも、利用料は「無料」。常時20名くらいの若いアントレプレナーが、渋谷での拠点として利用しているそうです。ちなみに、この場での登記はできないとのことです。

この取り組みの面白いところが、まさに上記の目的とおり、ベネッセの新規事業になる可能性がある、シナジーがある、有望な企業に対して、ベネッセが出資をするというところです。

福岡もスタートアップカフェなど新たな取り組みを始めていますが、私が思うに「その出口」「成果」ってどうなっているのか、どのように考えているのか、が疑問です。スタートアップを一時的に集めたり、起業家予備軍をリストアップすることはできると思いますが、永続的に運営していくためには、

・スタートアップがその場を利用するインセンティブ(顧客・仲間・投資家とつながるなど)
・運営側の収支(金銭的なものだけでなく、ベネッセのように新規事業開発の一環としてなど)

が必須条件だと思います。一方、ベネッセがやっているこのラボをオープンするにあたり、彼らはシリコンバレーや東海岸などに人を派遣して、様々な事例を徹底的に研究しているんですよね。こういったアンカーになるような企業・団体を巻き込むために、福岡都市圏・九州管内の企業だけを対象として検討して何か解がでるんだろうか?といつも疑問に思います。

ちなみに、ベネッセは、昨年だけでもこのラボを利用しているEdTech系のスタートアップ数社に投資をしたみたいですね。ベネッセのスタッフは森安さんを入れて3名。私も渋谷近辺に立ち寄った際には利用してみようと思います。

  


Posted by 坂本 剛 at 09:11Comments(0)今日の出来事

2014年08月26日

QBSビジネスプランコンテスト2014学内選考会終了!

先日「QBSってどうよ?&私のまわりのその後」といったタイトルのブログを書きましたが、そのQBSが、4年前から開始した「QBSビジネスプランコンテスト」が今年も開催されます。

当初は「九州大学 教育の質向上支援プログラム(通称:EEP)」の一環として2011年にスタートし、現在はQBS学生会の主催行事として自立的に運営されています。

私自身、このコンテストの開始当初は、その内容・コンセプトが、スケジュール、実施時期の関係で無理がある、内容と学外からみえる印象が違い過ぎると感じ、否定的な印象を持っていて、そういった意見を主催者側に伝えたところ、いろいろ意見が対立し、現役生のみなさんからも嫌われ、いやな思いをしたことがありました。

しかしながら、昨年からなぜだかそういった私に学内選考会の審査員の依頼が舞い込み、今年も引き受けさせていただきました。

えっ、なんでそういったことになったのに引き受けるんですか?と思われる方がいると思います。

その理由は、私が意見を申し上げたことに対し、改善がなされた点があるということです。

1例を挙げると、プレゼン時間を主催者側がキチンとマネジメントし、評価にも取り入れている点です。初回のコンテストではプレゼン時間のほぼ1.5倍の時間を使うチームがあり、それに対するペナルティもなかったのです。それが、現在では、超過時間ごとにポイントが原点されるようになっています。。。

ということで、先週の日曜日(8月24日)に経済棟209号室で、


学内選考会が開催されました。テーマは『創業特区 福岡にアントレプレナー集結 ~変革の鼓動~』

現役生・OBから4チームが名乗りを挙げ、うち2チームが優秀賞、および9月13日に開催される本戦に進みます。


各チームのプレゼン内容や出来上がり具合・レベルなどについて、あえてここでは述べません(笑)。働きながら授業を受け、それから更に時間を捻出をし、こういったコンテストに応募することは、実は大変なことなんですよね。

どちらにしても、選考された2チームは、本戦まであと残り3週間あります。本戦では、2チーム以外に、その他経営大学院からの参加チーム含め計6チームが優勝を競い合います。学内選考を突破した2チームには、更なるブラッシュアップを目指して頑張ってほしいと思います。

本戦についてはこちら  


Posted by 坂本 剛 at 14:51Comments(0)QBS

2014年08月25日

フィルム現像できる場所が減ったよね

お盆休みに、昔の品をいろいろ整理してたらでてきたのが、


撮影済のフィルム。現像するのを忘れてそのままだったんでしょうね。

せっかくだから、タイムマシン宜しく、いつ撮ったものかを確かめたくなって現像に出そうと探してみたら、、、自宅周辺には現像してくれるお店がないことに気付きました。

以前は、スーパーの入り口とかに、「パレット◯◯」などフィルムを現像してくれる店舗があったけど、いつの間にか無くなってました。

確かに、デジタルカメラがこれだけ普及すると、銀塩カメラを使う人って、マニアを除いてはほとんどいなくなってますよね。以前は、必ず撮影したらプリントアウトしていましたけど、デジタルカメラになってから、出力すること自体ほとんど無くなってしまいました。

まさに破壊的イノベーションにより既存のサービスが無くなってしまった事例ですね。こうの状況の中、フィルムメーカー大手のコダックは破綻しました。一方、富士フィルムも危なかったですが、バイオや化粧品分野に事業ドメインを変更し、なんとか危機を乗り越えた、ということはMOT系の私にとっては衝撃的でした。

話は戻り、どうしよう?と友人知人に聞いてみて、やっと見つけたのが、


カメラのキタムラの春日店。お店に入ってみるとデジカメのプリントや携帯電話の取り扱いを中心とした業態に変わっていました。

そして、現像の結果分かったのが、


平成5年ころに撮影されたものであること。いやはや当時は今より太ってましたね。。。

けど、約20年前の画像を見ることができて、楽しかったですね。みなさんも、押し入れの隅に未現像のフィルムがあれば現像に出してみてはいかがですか?
  


Posted by 坂本 剛 at 15:47Comments(0)今日の出来事

2014年08月24日

広工大のCMがおもろいね(地方単科大学の生き残り戦略)

先日、ウエブのニュースに出てた「代ゼミ、校舎の7割閉鎖へ 少子化で来春にも」という記事。

まあ、予測されていたこととはいえ、改めて少子化の波がじわりじわりと押し寄せていることを実感しますね。

当然ながら少子化→人口減少につながるわけで、特に、地方の人口減少は既に始まっていて、地域政策を考えるにあたり「人口減少下の・・・」といった枕詞が当たり前のように使われています。

そのような状況の中、最近目立つのが、地方の私立大学、とりわけ工業大学や女子大学、いわゆる単科大学の「プロモーション」です。

個人的に「おおっ」と思ったのが「広島工業大学のCM」です。

google glassよろしく、ウエアラブルツールを自分で開発!といった夢をみるという内容ですが、その高校生を演じている方が、そこいらにいそうないたいけな高校生の雰囲気を自然に醸し出していて、非常に好印象です。

正直に言って、九州で、広島工業大学の知名度はかなり低いのではないかと思います。しかし、このCMで認知度は間違いなく上がったと思います。

計算上、受験生の人数<大学の学生定員といった大学全入時代の今、九州大学や福岡大学は、いわゆる大手企業。一方、地方の単科大学は、まさにベンチャー、中小企業。

経営資源の集中、オンリーワン、一点突破の戦略が求められるのでしょうね。

福岡にも、福岡工業大学筑紫女学園大学、久留米にも信愛女学院短期大学といった面白そうな単科大学があります。

次に面白いCM、プロモーションを打つのはどの大学か?興味大です。
  


Posted by 坂本 剛 at 09:54Comments(0)地域