2008年03月06日
大先輩ロバート・ファン(QREP三日目編)
今日は、QREPのメインのスポンサーであり、九大の大先輩であるロバートファンさんの会社SYNNEX社を訪問しました。
ロバートファンさんは台湾からの留学生で九大工学部を卒業後、アメリカに渡り、SYNNEX社をニューヨーク市場に上場させた方です。
SYNNEX社の現在の売上は約7,000億円、従業員は6,000人という日本でも一部上場企業と同じ規模の会社です。
また、ロバートファンさんは、九大のアイスホッケー部の創業者であり、初代部長を務めた方です。
昨年も訪問したのですが、今年は九大時代~アメリカに渡り現在に至るまでのパーソナルヒストリーと後輩に対する熱い思いを語っていただきました。
○本を読むこと
○書くこと
○健康であること
シリコンバレーでも売上高ベスト10に入る企業ですが、ロバートファンさんがおっしゃることは、経営者としてだけではなく人間としての本質を突くことばかりでした。
筆不精だった私が、こうして毎日ブログ書くことで、自分自身が変化しているのを実感しているだけに、「毎日書くこと」の重要性をファンさんの言葉で裏付けられたと思います。
今後は、「本を読むこと」だけでなく「英語の勉強」も毎日コツコツとやることを始めていきたいと思います。