2008年04月11日
出版記念パーティ(林信行氏編)
4月9日(水)は、仕事を休み一路東京へ向かいました。
目的は知人である林信行さんの書籍出版パーティに出席するためです。
~さて昨年12月13日発売の「iPhoneショック(日経BP社刊)」を皮切りに「スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡(アスキー刊)」「アップルの法則(青春出版)」と林 信行の執筆した書籍3冊が発売されました。さらにこの4月には共著の新刊も発売される予定です~
ということで、林さんは、昨年末から立て続けに3冊本を書かれており、4月末には「アップルとグーグル」という共著が出版されます。
林さんには、そのようなお忙しい状況の中、2月に九大にきていただき、学生および社会人向けにセミナーを開催しました。
また、同時に行った私のブログのオフ会にも参加していただき、太郎源で近大アラを食べて頂いたのでした(笑)。
その時の様子は
こちら1
こちら2
それに加え林さんの著書「アップルの法則(青春出版)」の156ページには、私のブログのトップページが載っているということで大変お世話になっています。ということもあり、場所が東京だったのですが、マイレージでなんとか航空チケットを確保し、休暇をとって参加しました。
場所は恵比寿駅から歩いて5分くらいの場所でした。
事前の参加登録状況をみてみると160名程度の参加ということで、会場入り口は長蛇の列でした。
そして、ようやく受付にたどり着くと、どこかでみた顔が(笑)。ほかやんこと、外村さんがこのパーティに参加するためにサンフランシスコから駆けつけたようです。
Nobiさんこと、林信行さんも受付で参加される皆さんにご挨拶。
会場内は、こんな感じでぎゅうぎゅう詰めでした。私が登録したとき(締め切り前日)には80名くらいだったのですが、それから倍以上の方が登録されたんですね(笑)。
このパーティには、IT系や出版系、ジャーナリスト系の方が多数参加されていて、自身のプロジェクトのプレゼンや紹介が多数行われました。
また、今回のパーティで、偶然知人に会いました。
こちらは田代さん。九大工学部出身ということで私の先輩にあたるのですが、大手新聞社、出版社に勤務後、現在は独立されています。彼とは、3年前に九大に青色発光ダイオードの特許の件で話題になった中村修二さんを呼んだときに一緒に仕事をさせていただきました。彼は、その当時中村修二さんの書籍のプロデュースをしていたんですよね。
会場でふと横を見てみると、田代さんがいました(笑)。話を聞いてみると、林さんとはやはり業界が近いのでちょくちょくあっているとのこと。本当に世間は狭いです。
こちらは「協さん」こと、鈴木協一郎さん。昨年福岡で行われた「タロゲンショッキング」に参加された際にご一緒させていただきました。現在は、マイクロソフト㈱のCIO(最高情報責任者)、執行役員を務められています。(実は結構お偉い方なんですよね(爆))
いろいろ話をしていると、鈴木さんの曾祖父(ひいおじいさん)は、九大の前身である京都大学医学部分校の第一期生とのこと。
林さんの曾祖父、祖父も九大OBということで、人の縁の深さを感じた次第です。
また、鈴木さんは北大のアメフト部出身で、学生時代の最後に試合が九大アメフト部との試合だったということでした。
(残念ながら勝者は北大(笑))
しかし、今回このパーティに参加して一番嬉しかったのは、「ブログを見ています!」ということで、初めてあう方から数人声を掛けていただいたことです(笑)。
お間違えないように。これは「福岡」の話ではなくて、「東京」での出来事です。
林さんや外村さんが、知人に私のことを話している影響もあるのですが、それ以外では名古屋の方や出版社の方に声をかけられました。お話しを聞いてみると、「産学連携」や「ベンチャー」のこと、はたまた福岡のことを調べようとすると、私のブログが引っかかるようです。
これもブログ効果ですね。そんなこんなで3時間のパーティもあっという間に過ぎ、幹事のみなさま方に誘っていただき2次会へ・・・朝2番の飛行機で福岡に戻ったのでした。
今回のパーティを通じて東京でのネットワークがまたまた拡がりました。
それらを福岡に還元するために、夏前にイベントをやろうと思っています。
目的は知人である林信行さんの書籍出版パーティに出席するためです。
~さて昨年12月13日発売の「iPhoneショック(日経BP社刊)」を皮切りに「スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡(アスキー刊)」「アップルの法則(青春出版)」と林 信行の執筆した書籍3冊が発売されました。さらにこの4月には共著の新刊も発売される予定です~
ということで、林さんは、昨年末から立て続けに3冊本を書かれており、4月末には「アップルとグーグル」という共著が出版されます。
林さんには、そのようなお忙しい状況の中、2月に九大にきていただき、学生および社会人向けにセミナーを開催しました。
また、同時に行った私のブログのオフ会にも参加していただき、太郎源で近大アラを食べて頂いたのでした(笑)。
その時の様子は
こちら1
こちら2
それに加え林さんの著書「アップルの法則(青春出版)」の156ページには、私のブログのトップページが載っているということで大変お世話になっています。ということもあり、場所が東京だったのですが、マイレージでなんとか航空チケットを確保し、休暇をとって参加しました。
場所は恵比寿駅から歩いて5分くらいの場所でした。
事前の参加登録状況をみてみると160名程度の参加ということで、会場入り口は長蛇の列でした。
そして、ようやく受付にたどり着くと、どこかでみた顔が(笑)。ほかやんこと、外村さんがこのパーティに参加するためにサンフランシスコから駆けつけたようです。
Nobiさんこと、林信行さんも受付で参加される皆さんにご挨拶。
会場内は、こんな感じでぎゅうぎゅう詰めでした。私が登録したとき(締め切り前日)には80名くらいだったのですが、それから倍以上の方が登録されたんですね(笑)。
このパーティには、IT系や出版系、ジャーナリスト系の方が多数参加されていて、自身のプロジェクトのプレゼンや紹介が多数行われました。
また、今回のパーティで、偶然知人に会いました。
こちらは田代さん。九大工学部出身ということで私の先輩にあたるのですが、大手新聞社、出版社に勤務後、現在は独立されています。彼とは、3年前に九大に青色発光ダイオードの特許の件で話題になった中村修二さんを呼んだときに一緒に仕事をさせていただきました。彼は、その当時中村修二さんの書籍のプロデュースをしていたんですよね。
会場でふと横を見てみると、田代さんがいました(笑)。話を聞いてみると、林さんとはやはり業界が近いのでちょくちょくあっているとのこと。本当に世間は狭いです。
こちらは「協さん」こと、鈴木協一郎さん。昨年福岡で行われた「タロゲンショッキング」に参加された際にご一緒させていただきました。現在は、マイクロソフト㈱のCIO(最高情報責任者)、執行役員を務められています。(実は結構お偉い方なんですよね(爆))
いろいろ話をしていると、鈴木さんの曾祖父(ひいおじいさん)は、九大の前身である京都大学医学部分校の第一期生とのこと。
林さんの曾祖父、祖父も九大OBということで、人の縁の深さを感じた次第です。
また、鈴木さんは北大のアメフト部出身で、学生時代の最後に試合が九大アメフト部との試合だったということでした。
(残念ながら勝者は北大(笑))
しかし、今回このパーティに参加して一番嬉しかったのは、「ブログを見ています!」ということで、初めてあう方から数人声を掛けていただいたことです(笑)。
お間違えないように。これは「福岡」の話ではなくて、「東京」での出来事です。
林さんや外村さんが、知人に私のことを話している影響もあるのですが、それ以外では名古屋の方や出版社の方に声をかけられました。お話しを聞いてみると、「産学連携」や「ベンチャー」のこと、はたまた福岡のことを調べようとすると、私のブログが引っかかるようです。
これもブログ効果ですね。そんなこんなで3時間のパーティもあっという間に過ぎ、幹事のみなさま方に誘っていただき2次会へ・・・朝2番の飛行機で福岡に戻ったのでした。
今回のパーティを通じて東京でのネットワークがまたまた拡がりました。
それらを福岡に還元するために、夏前にイベントをやろうと思っています。