産学連携的な新米顧問日記

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ということで、先日書いた「第３回モノづくり連携大賞」の記事が、九州大学HPのトップページにアップされました。
⇒こちら

普段ネクタイなんてしないのですが、一応晴れ舞台ということ（＋最近胸元が開いていると寒い（笑））でネクタイ締めて表彰式に臨みました。現場に行ってみると、まわりが全員ネクタイ＆スーツだったので、ネクタイしていてよかったです（笑）。

まあ、こういうのはセレモニー的なものなのですが、より多くの優秀な九大ＯＢが我々の活動を知り、福岡（九大）に戻ってくれば、面白いことができそうだっと思ってもらうためには、こういった九大における産学連携・ベンチャー系のことが記事になり、注目を浴びることは非常に重要だと思っています。

最近ダイエットした（中）ので、ちょっとはかっこよく写ってますかね？
  

先週１１月２８日は、QAN(QBS Alumni Network）として初めての自主セミナーを開催しました。


講師は、今年３月にＱＢＳを退官された小西先生です。ＱＢＳでは、マネジメントコントロール、ファイナンシャルマネジメントを担当されていたファイナンス系の大御所先生です。私自身在学中に講義以外でも大変お世話になり、ゼミの指導教員であった永田先生と小西先生が、私にとっての恩師といえます。

場所は、九大の監事である篠原先生（公認会計士）が経営する篠原公認会計士事務所コンサルティンググループの会議室です。

７月のＱＡＮの総会で、事業計画を報告したのですが、その中で今年はＱＡＮ主催のセミナーを開催すると発表していました。このような活動を行うことにより、ＱＡＮの会員にサービス提供し、帰属意識の涵養や新規会員の獲得を目指したいと考えています。

久しぶりの小西節では、昨今の金融危機の本質、ご自身のパーソナルヒストリーについてユーモアを交え解説していただきました。参加者の多くは修了生だったのですが、一部在校生も参加していました。彼らにとって、小西先生の講義は初めてだったので、いい刺激になったのではないかと思います。

セミナー終了後は、小西先生恒例の「談論風発の会」。ＱＢＳの講義終了後も２回に一度の割合で開催されていました。


場所は、警固の「活海酒」。


入り口には、生牡蠣がどっさり置かれていました。。。

　
このお店は、お魚関係の料理でも和風・洋風どちらともＯＫである、また、飲み物もワインを置いていて多国籍料理的に福岡のお魚を食べることができることが特徴のようです。ＨＰで調べてみると、大将はフレンチ出身みたいですね。
ということで乾杯は赤ワイン。篠原先生からボジョレー・ヌーボーを３本差し入れしていただきました。篠原先生、ありがとうございました！

　
これらは付け出しです。種類が豊富でボリュームもあります。


刺身もおいしかったですね。

　
焼き物やその他も料理もおいしかったですよ。しかし、今回はやっぱり・・・


生牡蠣が最高でした！カキフライなどに調理してもらうオプションもあったのですが、「自己責任」ということで生牡蠣をお願いしました。

　
身も大きいでしょ。うーん、うまかった（笑）。

ということで、料理の話ばかりではなく・・・

　
在校生は自己紹介、修了生は近況報告を小西先生に行いました。みなさん、自分の持ち場で頑張っているみたいで、私自身刺激を受けました。また、私に対する小西先生からのコメントも、悩んでいる部分をズバリと指摘され、その眼力のすごさを再認識した次第です。そんなこんなであっという間に時間が過ぎ、１１時前にはお開きに。

その後、４期生のアラフォー関係の仲間で玄瑛に向かいました。私自身、前日来てたので「ダイエット中に二日連続で締めにラーメン・・・」は非常にデンジャラスだったのですが、久しぶりにあった同期もいたので付き合いました。

　
みんないい顔してますね。年齢・職場が違えど同期っていいものです。しかしながら、彼らも職場に戻ると、会計士、税理士、某企業の経営企画部長等々実は錚々たるメンバーなんですよね。ラーメンはダイエット中ということで、あっさり系のものを注文しました。


お店を出る際に、店員さんに「写真を撮りましょうか？」と声をかけられました。「お願いしていいですか？」といって顔を見ると、前日に写真を撮ってもらった店員さんでした（笑）。前日よりうまく撮っていただいたようです。

この締めで怒涛の一週間（先週）の終わったのでした。ふうっ。