大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

  

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2009年02月28日

ケネディ宇宙センター


AUTMの最終日(2月14日)は、午前中でセッションが終了。夜にはFarewell Partyが開催されます。
なので、午後の半日時間が空き、AUTM参加者にとってこの時間が唯一の観光タイムになります。

ほとんどの方が、ダウンタウンディズニーなど近場のディズニー系のモールに行かれるようです・・・。そんな中、私達が選んだのは「ケネディ宇宙センター(KSC)

オーランドからは70キロくらい離れているので、普通は断念するのですが・・・それを可能したのが、我々がオーランド滞在中にチャージしたタクシーだったのです。。。

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元々、AUTMの会場に行く途中に、運転手のBEKZOD君にWhat is your recomendation for sightseeing spot here?(ココでお奨めの観光地はどこ?)と聞いたら返ってきた答えが「ケネディ宇宙センター」。ちょっと遠いけどいいよ!ということでネットで調べてみると、段々行きたくなってしまいました(笑)。だって、あのスペースシャトルの発射基地なんですもんね。

スペースシャトルといえば、九大のOBである若田さんが次のミッションで、スペースシャトルに乗ります。→こちら

しかし、問題はコスト。いろいろ交渉した結果、○00ドルくらいで、オーランドのホテル~KSCの半日コースを受けてくれるという話になりました。同僚二人だけでは、それでも割高なので、他大学の皆さんにお声かけして、山口大学、京都大学の皆さんも一緒にいくことになりました・・・。

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荒涼とした湿地帯を見ながらハイウエーを飛ばして約1時間・・・。アメリカの広大さをあらためて実感しました。

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わくわく、ドキドキです。。

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入場料は38ドル。他にもオプションツアーがありますが、入場すれば、無料でバスツアーに参加することができます。時間も半日しかないので、そそくさにバスに乗りました・・・。

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当日は土曜日で、アメリカでは3連休の初日だったようで、このとおりの大混雑。KSCは、55キロ×10キロとものすごく広大ですので、バスツアーに参加しないと行った意味がないようです。数箇所バスから降りて見学が可能です。

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はじめに降り立った場所には、スペースシャトルのメインエンジンが展示されていました。。。いやいや実物ですよ。

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遠くには、発射台が見えました。もうすぐ、あそこから若田さんが宇宙に向けて出発するんですね。

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次に降りた施設が、今回のバスツアーのメインサイトでした。アメリカの宇宙開発の歴史のビデオが流され、その先には、

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アポロ計画の際に利用された管制センターがそのまま保存されていました。「アポロ13号」の映画にでてきたままです。

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アポロ7号(?)のレプリカも展示されていました。ド迫力です!

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crawlerや月面着陸機のレプリカもありました。メカ系出身の私にとっては、たまらない展示品です。

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残念ながら時間の関係で、次のサイトはスルーして帰還。KSCの内部はこんな感じで湿地帯の中に点々と施設が建設されているという感じです。KSC自体が自然保護区になっているようで、約数千種類の鳥類が生息しているそうです。

また、アリゲーター(ワニ)も普通に生息していて、この写真ではちょっと見えないかもしれませんが、バスから見ることができました。先日も、KSCの食堂にワニがまぎれこみ、柵が強化されたとバスの運転手が案内していました(英語なので、細かいところまでは不明だけど確かにそういっていた)。

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そして、バスツアーから戻り、コンプレックス近くに展示してあったスペースシャトルの前でパチリ(冒頭の写真)。実機の内部にも入れました。

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耐熱パネルの状態がさすが実機。リアルでした・・・。そんな感じであっという間にツアーは終了。約3時間の滞在でしたが、本当に有意義な時間を過ごすことができました。。。KSCに行けたのも、結局は、ホテルの場所をちょっと間違えたために、タクシーをチャージしたからなのです。万事塞翁が馬というか、結果オーライというか・・・。日頃の行いがいいんですかね(笑)。

ということで、タクシーでオーランドに戻り、Farewell Partyに参加したのでした・・・続く。






  


Posted by 坂本 剛 at 12:09Comments(0)今日の出来事

2009年02月26日

オーランド出張記(その5)

AUTMも二日目(2月13日)。ずっとホテルの中にいたので、午後のbreak(30分)には、ホテルの外を散歩してみました。


外は、抜けるような青空。

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ホテルには、ゴルフ場が隣接しており、老夫婦がカートに乗って仲良くコースを回っていました。リタイアしたらこんなところでゆっくりしたいものですね。

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ちょっと見えづらいですが、リスもいましたよ。

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この日の夜は、イベントがなかったので、お土産買いも兼ねて会場近くの「ダウンタウンディズニー」まで足を伸ばし、ついでにディナーを食べました。

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同僚と、名古屋大学の先生と一緒に行ったのですが、私はなんとか控えめにお魚系のステーキ。牛肉にも目がくらみましたけどね(笑)。

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ということで、食後に記念写真をパチリ。

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しかし、当日は週末ということもあり、ダウンタウンディズニーは人でごった返していました。そんな中、あかりからは、スティッチグッズを買ってきてほしいとのオーダーが。。。

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マーケットプレイスのマップをゲットし、ようやく一番大きいショップにたどりつきました。。。


ということで、ゲットしたのがコレ。あかりには好評でした。ほっ。  


Posted by 坂本 剛 at 10:40Comments(2)産学連携

2009年02月24日

友人の作品がアカデミー賞受賞

今朝のTVは、アカデミー賞で「おくりびと」が外国語部門受賞のニュースで溢れかえっていましたね。

そんな中、もうひとつ、短編アニメーション部門で、日本人がアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞しています。

加藤久仁生監督の「つみきのいえ」。

と、ここまではよくある話。すごいな~、しかし・・「つみきのいえ」ってどこかで聞いたな~確か、昨年11月の栗コーダーカルテットのコンサートの・・・

とググってみると・・・「栗コーダーカルテット近藤研二さんが音楽を担当した加藤久仁生監督の「つみきのいえ」がアカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞。」といった記事が・・・



そうなんです、アカデミー賞受賞作品の音楽担当が、幼馴染の近藤研二君だったんです。コンサートにいったときに「つみきのいえ」のチラシをもらったんだった!

いやいやスゴイですね。彼とは、小学校からの幼馴染で、小学生時代は、おませなことをいっぱいやりました(笑)。よく担任の先生から二人で尻たたきの刑にあったりしました。

中学生~高校生の間は、幼馴染でバンドを結成。L-MOTION(という大会)では、チェッカーズと一緒だったり、高校最後の年は、ポプコンの全国大会まで進みました。

私は残念ながら大学受験があったので、泣く泣く全国大会をキャンセル。彼は、その後、東京の音楽専門学校に行ったあと、プロの道を歩みました。そして、昨年、十数年ぶりに、私のブログをみて、連絡があり、11月のコンサートに招待してもらったのでした。

そして今回の快挙。本当にスゴイことだと思いますし、彼の才能に感嘆するばかりです。そんな彼と、青春時代を一緒に過ごせたのは私にとって嬉しい限りです。

久留米(しかも、荒木)の人間がアカデミー賞を受賞したってスゴイですよね。さっきお祝いいおうと思って電話したけど出ませんでした(笑)。東京に行った際にでも、夜じっくり会おうと思っています。
  


Posted by 坂本 剛 at 12:41Comments(2)今日の出来事

2009年02月24日

アメリカンなお菓子(オーランドのお土産編)


先日のオーランド出張のお土産として、アメリカのお菓子を買ってきました。


ソフトキャンディみたいなもの(ハイチューみたいなもの)や、


グミみたいなもの

外見は非常にカラフル。どうみても合成着色料バリバリのお菓子です。一昨日の日曜日に、あかりのお友達のさっつーがウチに遊びにきたので、アメリカのお土産のこれらのお菓子を出したところ・・・


きゃっきゃいいながら食べた結果、舌がこんな感じになってしまいました(笑)。

どうみても体に良くないですよね。けど、アメリカの子供はこんなんばっかり食べているんでしょうね。空港やホテルでみたほとんどの子供がメタボ系だったのも、なんとなく理解できます。

ちなみに、あかりのお友達のさっつーの親御さんからも「ブログにアップしてもいいですよ」と許可を得てアップしております。

あかりのその日の日記には、やっぱりアメリカのお菓子より、日本お菓子のほうがおいしいと書いてありましたとさ・・・。




  


Posted by 坂本 剛 at 07:34Comments(0)今日の出来事

2009年02月23日

オーランド出張記(その4)


AUTM初日(12日)の夜はウエルカムパーティが開催されました。パーティ前にはバーが設置され、飲み物が提供されます。ふらりと一人でワインを飲んでいると、いかにもインドっぽい方が近寄ってきました。AUTMのAnnual Meetingの目的の一つはネットワーキング。日本以外の方とネットワーキングすることができるいい機会です。

つたない英語で話を聞いていると、彼の名前はRajeshさん。Ph.D.であり、インドの知的財産をアメリカで流通させるような会社のメンバーのようです。オフィスはMenlo Parkあたり。サンフランシスコとサンノゼの中間あたりにある都市です。3月にサンノゼにいくといったら、オフィスに寄っていいよと言われました。

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パーティ開始の時間になったので、会場に行ってみると、まだまだ人が集まっていませんでしたが、この後続々人が入ってきました。

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こういう時って、日本人で固まりがちなのですが、思い切ってMay I join you?といって座ったテーブルのメンバーがこんな感じです。彼らは、なっなんと南アフリカから来たそうです。南アフリカの国立研究機関のメンバーであり、今回初めてAUTMに参加したそうです。どのくらい時間はかかったのか?と聞くと、ほぼ一日かかったとのことでした。そりゃ遠いね~と言おうと思ったら、自分もオーランドまでほぼ一日かかってたので、お互い大変だね~といって顔を合わせて笑いました。

ちなみに、右端の男性は、以前名古屋に半年間研修で住んだことがあるそうです。

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パーティの料理は、ローストビーフと写真を撮り忘れたのですが、お寿司(カルフォルニアロール)。2年前に参加したときより、かなりコストカットされているような気がしました。。。こういったパーティは前のブログで書きましたが、スポンサー企業が提供するもの。こういうところにも、depressionの影響がみてとれます。。。

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彼女達は、インド系、中国系のカナダ人。大学の技術移転や、assessment(評価)を行っているとのことです。

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パーティ終了後は、ホテルに戻り、同僚とホテルのバーで一杯。フロリダっぽいカクテルを頼んだら、出てきたのがコレ。
ソルティドックみたいな、グレープフルーツ系のカクテルでした。。。ちょっとイマイチでしたけどね。続く・・・


  


Posted by 坂本 剛 at 08:29Comments(0)産学連携

2009年02月22日

オーランド出張記(その3)


2月12日から本格的にAUTMのAnnual Meeting2009はスタートしました。。。

その前に・・・
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前日は、時差ボケの影響で夜中寝れなかったので、おなかが滅茶苦茶すいていました。会場ではContinental Breakfast、いわゆる無料の朝食が用意されています。他にもCoffee Breakや夜のパーティ、特別セミナーなどがありますが、これらは、全てAUTMのスポンサー企業が提供するものです。

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製薬会社や弁護士事務所、会計事務所などなど、産学連携のアウトプットが将来自分の顧客になるような企業がAUTMのスポンサー企業となっています。

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初日のキーノート・スピーチはDaniel Pinkさんという方のプレゼンテーション。

経歴は、
++
Daniel Pink is a best-selling author and an expert on
innovation, competition and the changing world of
work. Pink’s most recent book, The Adventures of
Johnny Bunko: The Last Career Guide You’ll Ever
Need is told in Manga‚—the Japanese comic book
format. It is a story of a young man who lands his
first job out of college. He builds a career, illustrating
as he does the six core lessons of finding, keeping and flourishing in
satisfying work. Pink’s articles on business and technology appear in
many newspapers and magazines—including The New York Times,
Harvard Business Review, Fast Company and Wired, where he is a
contributing editor. Pink has provided analysis of business trends on
CNN, CNBC, ABC, NPR and other networks in the United States and
abroad. As an independent business consultant, he’s advised startup
ventures and Fortune 100 companies on recruiting, innovation, and
work practices.
++
ということで、The Adventures of Johnny Bunkoなどのベストセラー作家で、イノベーションや、競争戦略などの専門家の方でもあるようです。非常にテンポの良い、アメリカンなプレゼンテーションでした。

その後は、各セクションに分かれてセッション(分科会的なもの)が開催されました。。。

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こんな感じで、みっちりプログラムが組まれています。アジェンダの詳細はこちら
内容は、ライセンス、IPマーケティング、訴訟問題、ソフトウエアのライセンス、MTA(有体物関係)など多岐にわたります。

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私は、主にStart up関係、いわゆる大学発ベンチャー関係のセッションを中心に参加しました。当然ながらセッションは全て英語。日本で英語のセッションがあるときのように手加減は一切ありませんので、細かいところまでは聞き取れませんが、プレゼンのパワポと分野の事情は理解しているので、なんとなく、どのようなことを話しているのかは理解できます。ただ、人前で質問できるまでの英語力がないのが残念です。最近英語の勉強を怠っていたので、来年に向けて再会しようと心に誓った次第です(笑)。

私が参加したセッションでよく言われていたのが、死の谷を越えるためには「Gap Fund」が必要であるということ。

○基礎研究、応用研究は、補助金・助成金など国(いわゆる税金)からの競争的資金によって行われる
○商業化はVCなど民間の投資によって促進される
○ただ、いきなり研究が商業化されるわけではなく、その間の「死の谷」とよばれるギャップが存在し、その谷を越えるためには事業化に向けた開発・事業化資金が必要である
○その資金の源がGap Fundと呼ばれるもの
といった感じでしょうか。その資金元について、あるセッションのプレゼンターに後で質問しました。

私は、ライセンス収入の一部かな?と思ったのですが、そのほとんどがOBからの寄付金だということです。これは、日本の大学と大きく異なることだなと思いました。

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休憩時間には、ポスターセッションを見学。東京農工大も出展していましたが、如何せん説明者が不在。非常にもったいないと思った次第。続く・・・  


Posted by 坂本 剛 at 08:43Comments(0)産学連携

2009年02月21日

オーランド出張記(その2)


ワシントンD.C.からは、国内線に乗り換え、オーランドに向かいました・・・

以前からワシントンはなんでD.C.がつくのかな~と思っていたのですが、Wikipediaによると、
++
"D.C." は "The District of Columbia"(コロンビア特別区)の略で、南アメリカのコロンビア共和国と同様、アメリカ大陸の「発見」者クリストファー・コロンブスにちなんだ名である。日本のマスメディアなどでは、ワシントンD.C.のことを単に「ワシントン」と呼び、ワシントン州のことはワシントンD.C.との混同を避けるべく常に「州」を付して「ワシントン州」と呼ぶのが一般的である。
コロンビア特別区は1790年7月16日に設立された。ワシントン市(The City of Washington)はコロンビア特別区内の独立した地方自治体であったが、1871年の連邦法により、この領域全体を統治する単一の政府が設立され、ワシントン市とコロンビア特別区が統合された。
++
なるほど、そういうことなんですな。詳細はこちら

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国内線に乗り換え約2時間半。ようやくフロリダが見えてきました。

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ようやくオーランド空港に到着です。

同僚とホテルにタクシーで移動。ここで問題発生。AUTMが開催される会場(マリオット リゾート&コンベンションセンター)から私達が予約したホテル(ローゼンセンターホテル)が予想以上に遠いことが判明。元々レンタカーを借りようかと言っていたのですが、レンタカー屋に聞いてみると、それも結構お金がかかるということで断念。

会場にRegistration(登録)しにいこうとタクシーの値段を聞いてみると、「40ドル」と言われました・・・。つまり、毎日往復80ドル(約7200円)、二人なので、割っても40ドル(3600円)かかるのです・・・これでは、日当内で交通費がまかなえません・・・。

うーん、困った・・けどとりあえず登録しにいかなくちゃと同僚が「30ドル!」というと、一人の若い運転手が「OK」ということで、商談成立。彼のタクシーで会場であるマリオットホテルに向かいました。

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まずは、会場で登録。すると、東京医科歯科大学の3人組と遭遇。せっかくなので、夕食を共にすることにしました。

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真ん中が、前田先生(知的財産本部 特任准教授 知的財産マネージャー/技術移転センター長)、左が飯田さん、右が森崎さんです。

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いったお店はこんな感じ。ホテルのコンシェルジェに聞いたシーフードが美味しいというお店です。

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メニューでは蒸しハマグリ(なんとかclam)と書いてあったんですが、出てきたのはどうみても牡蠣(笑)。まあいいかと食べてみると結構いけました。

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紹介してもらったお店だけあって、料理は美味しかったですよ。そして、私がオーダーしたのは、Big Fried Shrimp・・と書いてあったので、大きいエビフライがポンと出てくるのかな?と思ったら・・・

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なんだかフライの盛り合わせみたいなモノが出てきました(爆)。エビのフライやイカフライ、なぜだかカエルの足(みたいな)フライなどなど、かなりのボリュームでした・・・。これを一人で食べると、かなりデンジャラスなので、みんなにシェアしてもらいました。

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ということで、最後にお店の人に記念写真を撮ってもらいました。。。そして、ホテルに戻るときに、先ほど使った若者から貰った名刺を思い出し、電話してピックアップしてもらいました。その車内で、同僚といろいろ考えた結果、

3日間、ホテルからAUTMの会場(マリオット)まで、君に送り迎え(往復)をお願いするから往復50ドルにならないか?と交渉。

すこしの沈黙のあと「OK! Sure!」ということで交渉成立。この交渉が、結果として我々の旅を有意義なものにしてくれたのでした・・・続く  


Posted by 坂本 剛 at 15:46Comments(0)産学連携

2009年02月21日

オーランド出張記(その1)


オーランドから月曜日に戻り、あっという間に今週が終わってしまいました。今週は、ブログが滞っています。
今も東京のホテルにいて、今から福岡に戻ります。ということで、今週末にかけてオーランドへの出張記をまとめてアップしたいと思います。

そもそもの目的は、AUTMという産学連携の実務者ネットワークのAunual Meeting(年次総会みたいなもの)に参加するためです。
詳細はこちら→AUTM(Association of University Technology Managers:大学技術マネージャー協会)
九州大学からは、私を含め5名が参加しました。

朝7時10分の飛行機に乗り、成田空港へ・・・

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成田空港のラウンジで時間をつぶし、11時過ぎのANA便で米国に向かいました。。。

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行きは、幸いにもアップグレードポイントが余っていたので、ビジネスクラスにアップグレードができました。

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足元はこんな感じ。中継地のワシントンD.C.まで12時間半の長旅なので助かりました。

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楽しみといえば、機内食。ウエルカムドリンクとともに、おつまみがでてきます。容器も全て地上と同じ、ガラスグラスや陶器です。

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料理は、和・洋を選べたのですが、私が選んだのは洋。
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洋の中でも、メインを肉・魚・野菜系で選べます。肉にもむむっときたのですが、私が選んだのは魚。白身系の魚のフライでした。フランス料理っぽいですよね。

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デザートまででてきました。豪華ですね。。。ちなみに、全て食べるとブロイラー状態になってしまいますので、腹八分を心がけて、デザートの半分食べたところでフィニッシュしました。

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しかし、今回米国向けの飛行機に乗って思ったのはまさにこの経済状況の影響がモロにでていること。ビジネスクラスはガラガラです。むしろ、エコノミープレミアムというエコノミーだけど足元に余裕がある席のほうが混んでいるようです。企業の経費節減の影響がこの機内からも見て取れました。。。ビジネスクラスのお客さんが少ない分、CAの方の対応が非常にきめ細やかでした。

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しかし、なんといっても12時間半の長旅。昼前に出発したので、機内でもなかなか寝ることができません。行きだけで映画を3本観ました(笑)。そのうちの一つが「ラストサムライ」。普段映画を観ないのでいい機会でしたけどね(笑)。

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ワシントンD.C.に到着するころには、こんな感じ。顔にモロ疲れがにじみ出ています。

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外を撮ってみました。いい感じでしょ?

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到着前の食事は和を選びました。おかゆです。

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そして、ようやく中継地であるワシントンD.C.に到着したのでした。。。オバマ大統領には会いませんでしたけどね(爆)。一旦入国手続きをすまし、さらにここからオーランドへ国内移動です。
  


Posted by 坂本 剛 at 07:23Comments(1)産学連携

2009年02月18日

ちょっと遅めのバレンタイン(我が家編)

2月11日に福岡を出発し、2月16日に帰福しました。。。
ということで、16日に帰宅して妻とあかりに・・・


ちょっと時期は過ぎましたが、バレンタインチョコを貰いました。


今年は、妻に手伝ってもらいながら自分で作ったみたいです。


もうそんなことをやる年頃になったのかとあかりの成長を改めて認識した次第です。

最近の小学校では、女の子同士で「友チョコ」といって、自分達でチョコを作って交換し合うことが流行っているようです。ちなみに男の子は蚊帳の外(3年生)。コレが5,6年になると好きな男の子にチョコを渡すようになるんでしょうね。

僕が小学生の頃は、確かバレンタインチョコ禁止だったと思います。なので、学校からの帰り道を狙って女の子が好きな男の子にチョコを渡す・・・てな感じだったですね。


チョコの代わりというわけではないですが、オーランドのお土産として、あかりが好きなスティッチグッズを、ダウンタウンディズニーのマーケットプレイスで買ってきました。

以前、福岡にディズニーのモールを・・・という話が持ち上がったと思いますが、これはダウンタウンディズニーをモチーフにしたものだったようですね。

チョコを貰ったのが帰宅してすぐだったので、非常に幸せな気持ちになりました。

  


Posted by 坂本 剛 at 08:08Comments(0)今日の出来事

2009年02月16日

オーランドから無事帰国


先ほど米国オーランドから成田へ無事帰国しました。

オーランド発の飛行機の時間が朝の6時、2件同じ便の人をピックアップしたので、ホテルを出発したのは朝の3時半。ホテルを出てからほぼ一日経ったことになりますね(笑)。うーん、遠いですな。

直行便はないので、シカゴ経由で帰ってきました。

最後に一緒の便だった東京医科歯科大学の前田先生、飯田さん、森崎さんとパチリ。

今、ラウンジで、福岡行きの飛行機を待っています。福岡到着は20時前後。。。あともう少しです。

オーランドレポートは、今週合間を見てアップしていきます。  


Posted by 坂本 剛 at 16:15Comments(0)産学連携

2009年02月14日

時差ボケ帰り


今日がAUTMの最終日です。結局昨晩はすぐに目が覚めてしまいました。。。時差ボケが元に戻ってしまいました(笑)。ふうっ。


明日は、朝6時の飛行機でオーランドを出発します。








  


Posted by 坂本 剛 at 22:13Comments(2)産学連携

2009年02月14日

AUTM(Breakfast編)


AUTMでは、Breakfastは会場に行けばFreeで食べることができます。メインは、ベーグルとフルーツ、コーヒー、ジュースなどです。初日はジェットラグの関係で夜中起きていたので朝は滅茶苦茶お腹がすいていました。なので、ベーグルに加えアップルパイも追加して食べてしまいました(笑)。


こんな感じでかなりデカイ部屋ですよ。

昨晩はようやく寝ることができたので、少しは時差ボケが改善されました。。。
  


Posted by 坂本 剛 at 00:15Comments(0)産学連携

2009年02月13日

AUTM初日


今日からAUTMがスタートです。今、ゲストスピーカーの方がプレゼンを行っています。会場は、Wi-Fi化されているので、非常に便利ですね。一方、ホテルは有線LANで、しかもチャージがかかり(約10ドル)ます。
こういうときのシチュエーションにピコセラの超小型無線中継基地局は有効なんだろうな?と思いつつ、ブログをアップしています。

今回の海外出張、時差ボケに悩まされています。現地時間の11時くらいに床についたのはよかったのですが、目が覚めたのが夜中の1時半。それから目がギラギラして眠れませんでした。。。この写真の顔も疲れ気味です。。。
  
タグ :AUTM


Posted by 坂本 剛 at 03:43Comments(0)産学連携

2009年02月12日

オーランド到着


今、現地の朝4時です。時差ボケでなかなか眠れないのと、ネットがなかなか繋がらずやっと先ほど開通しました。
ということで、ワシントンD.C.経由でようやくオーランドに到着しました。成田から乗り継ぎ含め、なんだかんだと18時間はかかりました。東海岸は遠いですね。


こちらは、半袖でもOKなくらい暖かく、25、6度はあります。こっちの情報は帰国後のアップになりそうですね。
  


Posted by 坂本 剛 at 18:16Comments(0)産学連携

2009年02月11日

出国(AUTM参加編)

昨日は、定例の綾水会を開催。詳細は追ってアップします・・・
というのも、今日は朝7:10の飛行機で成田へ・・・ちょっと辛かったですが(笑)

今ANAのラウンジにいます。
明日から開催されるAUTMに参加するため、IMAQのメンバー数名と一緒に今からフロリダのオーランドというところに行ってきます!
AUTMとは、米国の産学連携関係の実務者ネットワークで、多分日本の多くの大学から産学連携関係スタッフが参加するのではないでしょうか。私もその一人です。現地レポートをお楽しみに!  


Posted by 坂本 剛 at 09:49Comments(0)産学連携

2009年02月10日

九大ロゴ宇宙へ(若田さんと一緒に編)


週末の西日本新聞に「母校・九大特製ポロシャツ 若田さんと宇宙へ」という記事が載ってました。

若田光一さんといえば、日本人初の国際宇宙ステーション長期滞在に臨む宇宙飛行士であり、九大が誇るOBの一人だと思います。その若田さんが、今回九大が作ったオリジナルのポロシャツをNASAの公式飛行記念品としてシャトル内に持ち込むことになったようです。

ポロシャツには、九大のロゴ(松がモチーフ)や100周年記念のマークをつけているとのことです。若田さんは私の3歳上ですが、学部を出た私と同じ1989年3月に大学院修了されています。なので勝手に親近感がわき、若田さんのご活躍が私にとって励みになっています。

ところで・・・せっかくの記事なのですが、九大のHP上では一切取り上げられていません(笑)。来年100周年を迎え、記念事業としてOBに寄付を募っているのであれば、若田さんの活躍はOBの皆様にとって大きなインパクト・好印象を与えると考えられますので、積極的にHP等でアピールするべきだと思うんですけどね・・・。それとも、寄付は順調に集まっているということなのでしょうか・・・。

また、最近の九大のHPの情報更新の頻度が、他大学に比べて低いのが気になるのは私だけでしょうか・・・。  


Posted by 坂本 剛 at 08:00Comments(0)九州大学

2009年02月09日

企業文化の違い(トヨタ&ローム編)


余剰人員がボランティア 地元2市の事業 トヨタ九州、通常給与
先週土曜日の西日本新聞の一面に載っていました。トヨタ九州では派遣切り、ラインも半分・直も3直から1直にしても、正社員が2000人余っている。しかしながら、正社員切りはせずに(したいけどできない?)、地域のボランティア活動に従事させるとのことのようです。実は、この話を前日関係者の方から聞いていて、翌日朝にこの記事を見たので、ビックリしました(笑)。


しかし、トヨタ九州はすごいですね。2000人の人件費を毎日十数億円垂れ流しながらボランティアをさせるということだと思います。トヨタ九州は、トヨタの子会社でお客さんは100%トヨタ。工場作業者を営業部門に回すことができないんですよね。

今までの内部留保があるからやれる芸当ですよね。大トヨタとしては、CSR(企業の社会的責任)という点において熟考した結果なのだと思いますが、考えてみたら2000人規模の企業(九州では大手企業)の仕事が「0」と同じ状態です。ただし、これも体力勝負。チキンレースと一緒ではないでしょうか?どこまでガマンするのか、できるのか、見守っていきたいと思います。

一方、同じ新聞に

ローム甘木精算へ
さすが、元ベンチャーのローム、アグレッシブですな(爆)。派遣切り?正社員の従業員削減?ロームは違います。いきなり子会社を精算です。社員はどうしようもありません、会社が無くなるんですから。

ローム甘木といえば、私のエンジニア人生で一番お世話になった会社です。私にとって2社目の会社がローム。かれこれ10数年前になりますが、ローム(京都本社)が、ローム甘木、福岡、アポロ電子といった九州の生産拠点の製造設備の開発、LSIの開発を目的としたテクノセンターを福岡に設立しました。

私はその福岡テクノセンターのオープニングスタッフとして福岡に戻ってきたのです。担当は、その当時ローム甘木で製造していたプリンターヘッド関連の生産システムの開発。よく出張で、高速バスを使い甘木まで通っていました。ローム甘木関連のプロジェクトで社長賞(銀賞)を獲ったこともありました。

そして、数年後に突然会社の方針が変わり、福岡テクノセンターを閉鎖して、スタッフは京都に異動することになったのです。細かいことを書くと長くなるので割愛するのですが、その当時、設計・開発業務より、コストダウンや業務改善など、経営的な仕事に興味を持っていた私は、30歳を前にして、自分のキャリアをエンジニアでいくのか?経営に近い仕事をやっていくのか?悩んでいました。

妻とも自分達の将来を語り合い、いろいろ悩んだ末に、京都に行かずに会社を辞める決心をしました。つまり、大企業を離れることになったのです。。。この時の決心がなければ、今の立場に居なかったでしょうね。それ位私の人生に影響を及ぼした事件、ターニングポイントでした。

良くも悪くもロームは、決断が速いのが特徴です。朝令暮改が当たり前。このような考え方は、ベンチャーを支援する今の仕事に役に立っています。ロームもその当時既に売上高3000億円のいわゆる大企業だったのですが、内部はまさにベンチャーそのもの。ある意味、それがあるから魑魅魍魎の半導体業界で成長していったのだと思います。そのロームも、この100年に一度の不況には勝てず、様々なリストラを行っているようです。行政(朝倉市)も税収減・雇用問題で大変でしょうね。

規模や業種が違うので簡単に比較はできませんが、あまりにも対照的な企業の記事が同じ新聞に載っていたので、ブログにアップしてしまいました。。。このようなロームの動きを、既に発表していますが天下の松下(現:パナソニック)がやろうとしているんですよ!これからもっとスゴイことが起こりそうで怖いです。  


Posted by 坂本 剛 at 07:45Comments(1)今日の出来事

2009年02月08日

QAN理事会&新年会


先週末の金曜日(6日)に、今年初めてのQAN(QBSの同窓会組織)の理事会を開催しました。
議事内容は、QBS関連イベントへの協力、自主セミナーについてなどなど。今期会長として色々活動してきましたが、気がついたら任期もあと残りわずか。修了生・在校生のアクティビティを高めるためにも、もうひと踏ん張りしないといけませんね。
19:30~スタートし、21:00前には終了。参加した理事の皆さんと一緒に、遅い新年会を行いました。


場所は、先日永田ゼミの仲間に教えてもらったお店「松介」。予想より早く理事会が終わったので、早めにお店に到着すると、お店は満席で、まだ前のお客さんが終わっていないということで20分待たされました。

この不景気でも、人気のお店は繁盛してるんですね。
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料理は相変わらず美味しく、デコレーションも洋風な感じ。

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お酒も、ビールで乾杯後は、白組(焼酎)、赤組(赤ワイン)に別れ、美味しい料理を堪能しました。

QANメンバーの面白いところは、その多様性。理事の皆さんの職業も、某自動車メーカー系の人事マネージャーに某通信系の部長、行政系に、専門家系(会計士、税理士)などなど。このご時勢なので、いろんな情報交換ができました。
特に、自動車系は現在派遣切り問題等で話題になっています。その最前線にいらっしゃる方から、現場の悩みを聞くことができる滅多にない機会です。一方、通信系の方がいる会社は、先日新聞で過去最高益を更新。グローバル化企業と内需系企業の明暗を改めて感じた次第です。このような多様な人材が、利害関係なく、ざっくばらんに交流できるのがQANネットワークのいいところです。
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最後にお店の前で、記念写真をパチリ。今後もこのネットワークをより有益なものにするために活動していこうと思っています。  
タグ :QBSQAN松介


Posted by 坂本 剛 at 15:57Comments(0)QBS

2009年02月06日

地域ブランド(鹿児島編)


あっという間に今週も終わってしまいそうです。来週は、水曜日から米国出張です。。。週末は家族サービスしないといけませんね。ということで、ブログでもちょっと書きましたが、今週の月曜日(2日)は、午後から某プロジェクトの打合せのため鹿児島大学へ。。。鹿児島大学に行ったのは、学生時代以来ですね。行った日には、桜島が小噴火したとか・・・。別に私のせいではありませんが(笑)。

夜は、同行した研究者の先輩・関係者と一緒に食事をしました。
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行ったお店は「万作(まんさく)」。鹿児島ラーメンのお店です。

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このお店は非常に面白い構成で、隣の酒屋と内部で繋がっています。

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ラーメン屋さんなのですが、出てきたのは水餃子系の鍋。ご一緒させていただいた方が常連ということで、特別メニューを作っていただいたようです。

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鹿児島ブランドといえば、黒豚に焼酎。それ以外に、鹿児島牛もあるようです。左の写真は、鹿児島牛肉。ニンニク系の味付けで柔らかくて非常に美味しかったです。右の写真は、黒豚チャーシュウで中が見えませんが、チャーハンです。

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最後の締めは、万作のラーメンを皆でシェアしました。博多のラーメンより濃厚なスープでしたね。

そして、鹿児島の一番の地域ブランドといえば、芋焼酎ではないでしょうか?

隣の酒屋さんを除いてみると・・・

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赤霧島、魔王、三岳と有名な芋焼酎が入った一升瓶5本セット。

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福岡でもあまり見れない伊佐美を含む5合瓶3本セット。

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伊佐美、発泡酒、赤ワインにおつまみセットがまるごと入っているお酒セット。後ろのキャッチには「血液サラサラ、太りません・・・」なんて書いてあります(笑)。さすが鹿児島です。

今回思ったのは、九州の各県の地域ブランドの力強さ。この100年の経済不況で、グローバル企業は軒並み瀕死の状況ですが、景気がいい企業は「地域特化」「内需に特化」している会社。

九州は、自動車、半導体といっても、結局は、一番のブランドは「フードアイランド」。地域資源をもっと掘り下げると、まだまだ「元気の素」は見つかるのではないでしょうか?

そんなことを考えた鹿児島出張でした。。。ちなみに、

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今回飲んだお酒は、山口産の大吟醸(日本酒)、フランス産の赤ワインにビール。焼酎レスでした(爆)。その代わりに、

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地元の焼酎「本家」をお土産で買って帰りました。。。南九州も面白いですね。
  


Posted by 坂本 剛 at 08:19Comments(2)産学連携

2009年02月05日

大学と地域で築く本物のブランド化とは何か


久しぶりに九大HPのトップを観ていると、見つけたのが・・・
九州大学社会連携活動事業(平成20年度)
「芸術文化を取り込んだ先導的な食育と地域農産物のブランド化Ⅳ」
といったイベント。

主催は、九州大学大学農学部附属農場です。農場についてはこちら

日時は、2009年2月16日(月)の午後からです。

詳細はこちら

芸術、文化、技術などの注目される活動をもとにして、地域農産物の本物のブランド化とは何か?について考えるイベントのようです。

附属農場には、以前行ったことがあります。また、昨年秋に行われた伊都祭りでは、農場の方々が活躍されていました。→こちら
中司先生や、知足先生など以前お世話になった先生方が、大学と地域の関係、大学の地域に対する貢献といった意味で地道に行われているイベントのようです。

この100年に一度の不況で、「農」は見直されています。ご興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?
  


Posted by 坂本 剛 at 08:11Comments(0)九州大学