2010年01月24日
QREP2009 キックオフ!
1月22日(金)に、3月初旬にシリコンバレーで研修を行うQREPの事前講義がスタートしました。
昨年末締め切りでのレポートの提出に加え、年明けの1月8日に面接を行い、21名(うち社会人枠1名)が、今年のQREPメンバーです。男女の内訳は、男15名、女性6名です。
それに加え、早稲田大学の5名の学生が参加します。
QREPとは、
九州大学を卒業し米国で大成功をおさめた元台湾人留学生、Mr. Robert Huang(ロバート・ファン氏)及び米国在住の同窓生よりの寄付金からなる基金を活用したもので、本学の学生に対する起業家精神の涵養を主目的とした教育プログラムです。
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1月22日は、オリエンテーションを兼ねた事前講義。本プログラムの責任教員である谷川さんが「シリコンバレーの本質」といったテーマで講義を行います。
その前に、まずは自己紹介。まだまだアイスブレークされていない状態で、皆さんのぎこちない自己紹介が印象的です。この状態が、プログラムの最終章ではどのような感じに変化していくのか、私にとって楽しみの一つです。
当日は、同行する早稲田大学のスタッフの方も参加されました。
QREPでは、4,5名のチームを構成するのですが、後半は各チームに分かれ、スタンフォード大学の学生とのディスカッション用の課題についてミーティングを行いました。
講義終了後は、恒例の九大正門前「ちゃんこ御島」での懇親会。
かなり「濃い」お店ですが、安くて抜群にうまい「ちゃんこ鍋」が、このお店のコアコンピタンス。シリコンバレーでも流行るかもです(笑)。
ということで、あっという間に時計が11時を回りお開きに。いつものポーズもちょっと顔が切れ気味でした(笑)。さあ、今年のQREPはどうなることやら・・・