大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

2010年03月30日

博多の地域資産(もつ鍋編)


先週3月23日にアクロス福岡で開催したQREP成果発表会。九大だけでなく、早稲田の学生スタッフも来福していただきました。


成果発表会終了後の交流会では、学生・職員が再会を喜び、おおいに盛り上がりました。

 
みんないい顔していますね(笑)。交流会終了後は、天神のもつ鍋屋さん「楽天地」。


ディープ系のもつ鍋で有名なお店です。狭い階段を上り、5階の座敷で懇親会がスタート。


楽天地のいもつ鍋といえば、大量のニラで有名(笑)。山盛りです。


懇親会には、QREPのOBも数名参加してくれました。


早稲田の学生にとっては、こんなワイルドなもつ鍋は、初体験のようで大盛り上がりです。

博多といえば、らーめんにもつ鍋、水炊きにおいしいお魚・・・いろんなおいしいものがありますが、その中でも「もつ鍋」は博多ならではの「地域資産」だと思います。

東京でも、もつ鍋屋さんはありますが、この「臭さ」は、楽天地ならではのものです。

例のごとく、翌日起きてみると、寝室は「にんにく臭」で満たされていました。それに加え、楽天地に着ていったウインドブレーカーにも「にんにく臭」が付着し、ファブリーズをかけてもなかなかとれませんでした(笑)。まるで、ミドルウザイーズの皆さんのような「ウザさ」でした・・・これも、博多の貴重な「地域資産」ですね。大事にしなくちゃ!  


Posted by 坂本 剛 at 07:35Comments(0)今日の出来事

2010年03月28日

からつ大学交流連携センター最終成果報告会


昨日3月27日は、昨年9月に産学連携機構九州が、唐津市の委託を受けて開設した「からつ大学交流連携センター」の最終成果報告会が行われました。

テーマは「いきいきからつの未来にむけて」

昨年9月6日、刀町に大学の知、人材を活用し、唐津市を元気にすることを目的にセンターをオープン。ドタバタの7カ月でしたが、いろんな事業を実施し、その中から、唐津市民の皆様にもご理解・評価していただける事業も生まれてきました。そのような成果をポスターセッション・プレゼンで紹介する形で、成果報告会を実施しました。

基調講演は、慶応大学ビジネススクール(KBS)の竹内先生・国保先生と㈱フライトシステムコンサルティング取締役の杉山さん。お三人とも、私がアテンドさせていただきました。


KBSチームには、「ビジネス×地域活性化×人材」といったテーマで、講演していただきました。


いろんな地域活性化の事例や、KBSにおける地域起業家教育養成の要点を発表していただきました。

杉山さんは「ITを活用した地域活性」というテーマですが、私が今回期待したのは「twitter」を活用した地域を元気にする取り組みについての紹介。先日も話題になった「大名なう」の取り組みや、WBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介されたAPIの事例など、内容満載のプレゼンでした。

講演内容については、twitterでつぶやいていますので「 #karatsu_renkei 」をチェックしてみてくださいね。

twitterでその場でリアルにつぶやいていると、こういったときに便利なんですよね(笑)。また、今回は、twitterならではの「おもてなし」を行うことができました。

もともとKBSの国保さんは、つぶやき仲間。成果発表会前に、会議に参加していた私は、東京から来ていただいた国保さんがそろそろ唐津に着くころかな?と、


今会議中、どこですかー とつぶやきました。

それに対し、

唐津駅着きましたー。これからランチです。

とつぶやきが帰ってきたので、せっかく唐津に来ていただいたので、唐津ならではの食事をしていただきたいと思った私は、唐津市役所の方に以前紹介してもらった老舗うなぎや「竹屋」さんを紹介。ということで

竹屋といううなぎ屋がお勧めですー

とつぶやき返しました。。。で、結果は、

竹屋なぅ (笑)

私も、初めての場所に行って、味わいたいのは「現地ならではの食事」。けど、なかなかウエブ(HP)情報だけではわからないものです。それが、twitterだと実現できてしまうんですよね。これは、先日福岡で行われたセミナーで@nobiさんもおっしゃっていました。


成果報告会の後の、懇親会では唐津のイカを堪能。

来年度以降も、からつ大学交流連携センターをよろしくお願いいたします。
  


Posted by 坂本 剛 at 13:36Comments(0)産学連携

2010年03月25日

あかりの誕生日にふと思う(10周年編)


今日は、3月25日。愛娘のあかりの誕生日です。2000年の今日の夕方5時14分に生まれました。

今年で10才になります。気がつくと4月からは5年生。今では、嵐の桜井君がお気に入りのようです。


巷では、太郎源唯一の「小学生常連」と言われていますが(笑)、おいしいものを見極める力は、そこいらの大人よりももっているようです。というか、結果としてそうなってしまいました。

いろんなことに興味があるようで、塾や英会話、書道など結構忙しくしていますが、なんでもいいので、真剣に打ち込めるものを見つけてほしいなと思っています。

一昨日、QREPの最終報告会が開催されました(また別途アップします)。参加メンバーの中には、海外の大学への留学を考えている学生もいます。あかりが大学に行くころは、海外の大学への進学が当たり前のように選択肢に入ってくる世の中になっているのではないかと思います。

そのためには、単に語学を学ぶだけでなく、いろんな文化、多様なモノを受容できる能力・資質を鍛えていかなければいけないのではないかと思います。

そんなこと簡単にできないでしょう? 確かにそうですが、先日のブログにも書きましたが、マイクロリーダーシップ、マイクロイノベーションの視点で、まずは、机の上を数等分し、そのブロックごとにトライしていけばいいのではないかと思います。

一番身近なモノでいえば「食文化」。そのために私は、あかりになるべく「本モノ」に触れる機会を与えています。太郎源もそうですし、誕生日のケーキは「チョコレートショップ」。まずは、博多の「本モノ」を知ることからスタートすればいいのではないかと思います。

本モノを知ると、それをベースに多様なモノを受け入れることが可能になると思います。2年前に韓国のプサンに行った際には、本場のおいしい焼肉に、海戦鍋、あわびのお粥を、私の友人の力で味わうことができました。異文化を知るには、まずは「食」が一番身近ですよね。

多少こじつけですが(笑)、あかりの10才の誕生日を迎え、ふとそんなことを思った次第です。


最近、営業スマイルも身に付けたようです・・・どうしたもんだか・・・
  


Posted by 坂本 剛 at 08:36Comments(0)今日の出来事

2010年03月23日

こしの極(きわみ)(永谷園編)

私は、ご存じのとおり、つぶやきダイエットをやっています(ハッシュタグは#twdiet)。
平日の昼ごはんや、休日の朝~昼ごはんは、比較的軽めにしています。

そこでよく活用するのが「乾麺」。私の兄が茨城にいて、毎年2回は、ふとめん系の乾麺をおくってもらっているのですが、あかりがその麺が大好きで、よく在庫切れを起こしている場合が多々あります。

そういったときに役に立つのが、永谷園から新発売の「こしの極(きわみ)シリーズ」です。

各タイプの詳細についてはこちら

こしの極 そば
こしの極 そうめん
こしの極 ざるうどん


乾麺なので、保存がききますし、気軽に調理することが可能です。また、こしがあるので、食べ応え十分です。

最近、永谷園さんも、いろんな商品開発に注力されていらっしゃるな~と感心した次第。

みなさんも、試してみてはいかがですか?

ちなみに、このブログは「ブログスカウトさんからの掲載依頼」参加していますのでご了承ください。




  


Posted by 坂本 剛 at 17:48Comments(0)今日の出来事

2010年03月23日

地域政策デザイナー養成講座募集


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これからの人口減少時代、地域の活力を持続させるには、地域の特性を活かしたビジョンや政策が必要です。それは、地域が自ら描かなくてはなりません。
そのためには「人材」が不可欠です。産・官・学が連携して、九州のビジョンや新たな公共空間を設計できる人材の養成が求められています。
九州大学はこの春、九州の経済界や自治体と協力して「地域政策デザイナー養成講座」を開講します。民間や自治体で働く中堅・若手の社会人と大学院生を対象に、各界の有識者や専門家の講義を聴き、討論を重ねながら、具体的な政策提案をするプログラムを用意しました。
+++
ということで、地域政策デザイナー養成講座というものが開催されます。 テーマは「九州の自立と成長戦略」。道州制、地域経済の活性化など、地域の自立が昨今叫ばれていますが、その際に重要な役割を担うのは、地域全体の戦略、ドラフトを構想できる人材です。

詳細はこちら

いわゆるそういったリーダーを育成しないと、絵に描いた餅状態に陥ってしまいます。

受講生の募集は終了していますが、聴講生はまだ募集しているようです。

ちなみに、この講座の実行委員会の名誉会長は、九大の有川総長。実行委員長は我々のボス(産学連携担当理事)である安浦理事です。

ご興味のある方、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか?  


Posted by 坂本 剛 at 08:08Comments(0)九州大学

2010年03月22日

久しぶりの築地(千秋編)

先週3月17日に久しぶりに東京に出張しました。来年度以降のいろんなプロジェクトの打ち合わせ等諸々が目的です。そして、夜向かったのが、


築地魚河岸三代目千秋はなれ」。小川の大将のお店です。

昨年は東京出張の機会が多く、千秋にいく機会も多々あったのですが、今年に入り海外出張や様々な業務の関係で、ご無沙汰が続いていました。

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今回は、打ち合わせも兼ねていたので、ゆっくり話ができる「はなれ」を選択。本店の鎌田料理長には、地下(はなれは地下にあります)に降りる前にごあいさつ。お久しぶりです!

一緒に行ったメンバーは、早稲田インキュベーションのメンバー

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清水さんに工藤元さん。元さんは、QREPでも一緒でした。

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それに、この春、無事早稲田大学ビジネススクールを修了された池田さん。修了おめでとうございます!

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太郎源と同様、千秋といえば、まずはお刺身。

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今回もメイン(?)は、ホタテの肝。お刺身で食べるのは一般的に貝柱の部分ですが、築地ではこの時期まで肝を生で出すことができるそうです(当然ながら新鮮なものが前提)。

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赤穂産の生カキもバリウマです。

そして、今回嬉しかったのが、魚河岸三代目インフォメーション でも告知されていた、長崎県産の初カツオ。大きさが6キロ有り、たたきではなく刺身を「からし醤油」で味わうというもです。
これは、本店の「おすすめ」だったのですが、鎌田料理長が、わざわざ地下の「はなれ」まで持ってきてくれたのです。

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左奥が銀皮造り、右手がスナヅリ、手前が中落ちです。これらをからし醤油で味わうと、脂がのっているのにかかわらず、さっぱりした感じになります。

そして、もう一つ九州ではなかなか食べれない、

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三陸産のナメタカレイの姿煮。そんなに大きくないのですが、ふっくらして身が厚く、濃厚なタレとあいまって、あっという間にみんなでつついてしまいました(笑)。

いいお店というのは、味がいいのは当然なのですが、一番大事なのは「User Experience(おもてなしの心)」ではないかと思います。いついっても、きちんと応対していただける、そういったお店は自然と応援したくなるものです。私にとって、太郎源と千秋はそんなお店なんですよね。

次は、いつ頃行けるかな?  


Posted by 坂本 剛 at 10:14Comments(0)ネットワーキング

2010年03月17日

熊大訪問(イノベーション推進機構編)


昨日16日は、昼前から熊本へ向かいました。行き先は熊本大学。


熊本大学の産学連携組織であるイノベーション推進機構が主催の「起業家セミナー・中核的研究機関研究員成果報告会」にお招きいただき、九州大学における大学発ベンチャー支援活動についてプレゼンさせていただきました。

熊本大学ではここ数年大学発ベンチャーが生まれておらず、学内でも大学発ベンチャーの支援を、今後どうしていったらいいのかについていろいろ検討していらっしゃるということで、私にプレゼンの依頼がきたようです。

九大の産学連携~大学発ベンチャー支援~具体的な事例~新たな取り組みについて等々、約一時間お話させていただきました。

大した話ではないのですが、みなさん真剣に聞いていただき感謝・感謝です。今後の熊本大学の産学連携活動の一助になれば嬉しい限りです。

プレゼン終了後は、中核的研究機関研究員のみなさんの発表を拝聴させていただき、最後にちょっとだけコメントさせていただきました。。。ということで、なんとか無事終了。


今回誘っていただいたイノベーション推進機構の荒木さんからは、あかりへのお土産として熊大クッキーをいただきました。


帰宅後、あかりにクッキーをちゃんと渡しましたよ(笑)。

地方大学では、今後産学連携をどのように行っていくか、様々な検討が行われています。九州管内の大学で、互いにもう少し情報交換が行われるといろんな解決策が生まれるのではないかな~と帰りの特急の中でふと思った次第です。
  


Posted by 坂本 剛 at 09:00Comments(0)大学発ベンチャー支援

2010年03月16日

第3回QBSフォーラム

先週末の3月13日は、朝から西新に移動。


西新プラザで開催された「第3回QBSフォーラム」に参加しました。QBSフォーラムとは、我々4期生が、

〇プロジェクト演習(QBSにおける修士論文のようなもの)発表の場として審査発表会はあるが、あくまで審査が主体であり、それ以外に互いの研究成果の発表を自由に聴いて、ディスカッションする場がない。
〇日頃お世話になった方々に対し、恩返しの意味でプロジェクト演習の発表の場を設けたい。

といった趣旨で始めたものです。


その言いだしっぺが、鶴岡さん。確か、プロジェクト演習の提出が終わった1月終わりの永田ゼミで、こういったことをやりたいと提案され、仲間が集まり急遽準備を開始。場所の確保から、QBS当局への応援依頼、プレゼン者の確保など、ドタバタして行い、ようやく開催にこぎつけたのでした。

しかし、場所やスケジュールの関係で、開催日が「修了式」の翌日(笑)。修了パーティ、2次会、3次会で前夜遅くまで飲んだ中、へろへろになりながら翌日準備をしたことを今でも覚えています。

その時の様子はこちら


今年は第3回ということで、専用パンフレットも出来上がり、立派なイベントになっていました。


MOT系、財務系、ビジネスモデル系等々、様々なジャンルの研究成果のプレゼンが行われました。一方、内容のレベルも、流石!というものから、???というものまで、こちらも多様でした(笑)。

また、残念だったのが、プレゼンの時間に比べ、ディスカッションの時間が短かかったこと。持ち時間40分のうち、プレゼンが30分、質疑応答が10分でした。全体スケジュールの関係もあるのでしょうが、そもそもの趣旨が「QBS生・修了生等によるディスカッションの場の提供」にあるので、プレゼンを20分、ディスカッションを20分にしたほうが、プレゼンター・参加者の双方向性が高まり、さらに有意義な場になるのではと思った次第です。


プレゼンセッション終了後は、交流会。QBS専攻長である村藤先生の乾杯のあいさつでスタートしました。


交流会の費用は、QBSのアラムナイネットワークであるQANがサポートしています。料理は、3期生の「はたなか」さんの会社から調達。まさにQBSネットワークです。


このフォーラムには、4月に入学予定の8期生のみなさんも、数名参加していました。


6期生のプレゼンターも、プレゼンの緊張から解放されて盛り上がっています(笑)。


なんだかんだとあっという間に2時間が過ぎてしまいました。


3月20日は、6期生の皆さんの修了式。おめでとうございます!そして、これからもよろしくお願いいたします。

  
タグ :QBS


Posted by 坂本 剛 at 09:00Comments(0)QBS

2010年03月15日

第4回ゼロからはじまる産学連携セミナー


先週3月11日の午後から唐津に移動しました。からつ大学交流連携センター、唐津商工会議所、唐津東商工会、唐津上場商工会が主催する「第4回ゼロからはじまる産学連携セミナー」の講演およびパネラーを務めるためです。


場所は、からつ大学交流連携センターから数十メートルにある唐津まちなか集い館。


参加者は、主に商店街の皆さんやNPO、地域の企業の方々です。総勢20名弱の参加でした。

パネラーは、九大発ベンチャーPicoCELA株式会社 代表取締役の井上聡志氏、特定非営利活動法人 鳳雛塾事務局長の横尾敏史氏と私。

井上さんは、QBS(九大ビジネススクール)のOBで、九大の教員の開発した技術の事業化を目指しています。鳳雛塾とは、慶応大学と提携し、佐賀で展開している実践的起業家育成塾です。

セミナーの始めには、先日のITセミナーでインフォテリアの平野さんがやられた「参加者の自己紹介」をマネして行いました(笑)。


次に、パネラーの事業紹介。PicoCELA、鳳雛塾ともに、NHKで取り上げられた事例を中心に紹介されました。

今回のパネルのキーワードはビジネススクールで学ぶこと・学んだこと。井上さんには、起業にあたりビジネススクールで学んでためになったこと・ならなかったことについて、横尾さんには、社会起業(ソーシャルビジネス等)における起業家教育・ビジネススクール的教育の重要性についてコメントをいただきました。

ビジネススクールで学ぶと、経営数値・用語等の共通言語を学ぶことができる。
様々な業態・経験をもった学生が集まっているので、発想・アイデアが豊富だし、人的ネットワークが拡がる。
鳳雛塾から生まれたベンチャーの中には、現在10数億円の売り上げを上げるまでに成長した企業がある。。。

唐津の皆さんには、馴染みが薄い日本のビジネススクール、起業家教育について、少しは理解していただけたのではないかと思います。

しかし、当日は寒い日で、会場に暖房装置がなく、あったのは「ストーブ一つ」。今までの経験した中で、一番「寒い」セミナーとなった次第です(笑)。  

Posted by 坂本 剛 at 08:30Comments(0)産学連携

2010年03月14日

「いも九」がネーミング大賞10位入賞


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本学のブランドグッズである芋麹仕込芋焼酎原酒「いも九」が,日刊工業新聞社主催「第20回読者が選ぶネーミング大賞」の生活部門第10位に入賞し,その表彰式が平成22年3月9日(火),ホテルグランドパレス(東京都千代田区飯田橋1-1-1)にて開催されました。
 ネーミング大賞は,世間をにぎわした商品・サービスのネーミングの中から,内容を的確に,しかも感性豊かに表現しているものについて表彰されるもので,生活部門とビジネス部門に分かれています。
 今回は17,145通もの読者からの投票があり,「いも九」は過去20回の歴史で,大学として初の受賞となりました。
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ということで、このブログでも取り上げたことがある九大のブランドグッズの一つ「いも九」が、ネーミング大賞の10位に入賞したとのことです。

詳細はこちら

その時のブログはこちら

日刊工業新聞といえば私は、「モノづくり連携大賞」でお世話になりました。我々は「大賞」。「いも九」もまだまだですね(笑)。

とにもかくにも、いも九は、私の出身である久留米市荒木町にある福徳長酒類株式会社の工場で作られています。

みなさん、是非ご賞味あれ。  


Posted by 坂本 剛 at 20:34Comments(0)九州大学

2010年03月13日

2009年度アジアラウンドテーブル&QREP報告会



地域・日本における新事業創造論ー内外投資家からの提案
―ガラパゴス化?した日本、九州を救う方法論とは―

同時開催:九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・プログラム(略称:QREP)
2009年度 参加学生成果発表会
-シリコンバレーから学ぶ九州活性化プラン―

九州大学知的財産本部
本部長 安浦 寛人

一昨年の米国金融危機に端を発した世界同時経済不況は、その後一時の深刻な状況を脱したものの、世界各国において回復状況はまだら模様となっています。アジアの多くの国が目覚しい回復を見せ、新興国市場の活性化が話題になっていますが、わが日本の状況に関しては先行き不透明な状況が続いています。昨年新政権が発足しましたが、閉塞感は払拭されていません。新事業創造、起業に関する環境についても、資金面を中心に冬の時代が続き、新しいビジネス創造の取り組みが危機に瀕している状況です。九州もまた、半導体産業や自動車産業といった従来の九州経済の牽引車たる産業が痛手を受け、地域としての経済活動の維持・活性化戦略再構築が急務です。そのような状況を打開し、イノベーションを地域から巻き起こして、九州を元気で国際競争力ある持続可能な地域にしてゆくためには、やはり新事業創造のうねりを九州で起こすことが必要です。

そこで今回のラウンドテーブルにおいては、地域の活性化、イノベーション創出のために、地域の産学官は何をすべきか、九州における新事業創造の現況を海外や九州以外の日本との比較を通じて再評価し、昨今の環境変化を前提にしつつ、今後取るべき方策を議論したいと思います。

今回は、シリコンバレーを拠点とし、長年日本大手ハイテク企業の戦略コンサルティングとベンチャー・インキュベーション及びシード投資を手がけ、日米を股にかけて活躍する校條浩氏を招聘し、日本、九州における新事業創造の手法、イノベーション創出の技法を語っていただきます。所謂ベンチャー企業に留まらず、大手企業における新事業創出による活性化も含め、幅広い観点からお話いただく予定です。またパネルディスカッションでは、九州を地盤とするベンチャーキャピタリストを交え、地域におけるイノベーション創出のあり方を、地域の問題点やその克服方法検討を含め、日米双方向からの視点で議論いたします。

なお今回は、シリコンバレーにおいて本年3月初に、1週間の起業家精神育成プログラムに参加した九州大学と早稲田大学の学生による、成果報告会も併催致します。学生達が感じたシリコンバレーの起業家精神と、九州を活性化させる方策の提案をお聞き頂こうと思います。皆様奮ってご参加いただきますようお願いいたします。参加ご希望の方は、平成21年3月19日(金)までに、Eメールまたは申し込みフォームにて九州大学知的財産本部のウェブサイトよりお申し込み下さい。

ということで、3月23日に、アジアラウンドテーブルと同時に、今年のQREPの発表会が開催されます。

ご興味のある方、是非ご参加ください。

詳細はこちら

  


Posted by 坂本 剛 at 15:47Comments(0)大学発ベンチャー支援

2010年03月11日

QREP2009(インドの女性起業家編)


QREPの移民起業家のセッションにインドの女性起業家Ms. Indu Navarさんが登壇しました。

彼女は、インドからアメリカに渡り、大手企業勤務後にSCMの最適化をサポートするソフトウエアを開発するベンチャーSerus Corpを設立、EXITを目指し活躍されています。

彼女には子供がいるのですが、彼女にとって【子供と会社は双子】だそうです(笑)。確かに両方ともご自身で作られたモノなのですが、当たり前のように発言される様を見て、彼女の起業家としてのたくましさを感じた次第です。

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そしてもう一つ印象に残った言葉が【Child of global world 】。これからのGlobal化された世界では、すべての子供がChild of global world であり、インド、日本、アメリカ、中国など全世界の子供と共存・競争していかなければならない。

シリコンバレーでは、このような考えをもった起業家がたくさんいて、失敗を繰り返しながら新たなものが生み出されていることが、彼の地の【コア・コンピタンス】なんだなと改めて実感したInduさんの講義でした。

  
タグ :Serus


Posted by 坂本 剛 at 08:32Comments(1)九州大学

2010年03月09日

QREP2009(パラダイス鎖国編)

QREP2009の第1講で登壇されたのは、ENOTECH Consulting代表海部美知さん。

2年前に執筆された「パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本」が話題になったことでご存じの方も多いと思います。イノベーションマネジメント論というテーマで講義をして頂きました。
ご自身のパーソナルヒストリー、日本のパラダイス鎖国化を実感した最近の出来事、シリコンバレー物語~これからの個人の戦略の重要性など多岐にわたりいろんなお話を聞くことができました。

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その中でも印象的だったのが、個人の戦略としてのマイクロリーダーシップ・イノベーションの話です。

坂の上の雲、いわゆる明治時代は、世界はまだ小さく、日本の知識階級の人口は少なかった。

しかし、現在は人口も増加し、日本も含め世界中の知識階級の人口は増え、世界はIT技術の進化によりフラット化。

個人の才覚ではどうにもならないことも多い。この巨大化した世界の中で個人として何をすべきか?

ここで出てきたのが「机の上を4分割する方法」でした。これは自閉症の子供をお持ちのお母さんが教えてくれたことをヒントにされたとのことです。

自閉症の子供さんは、片付けることが非常に苦手で、机の上を片付けるのに非常に苦労するそうです。
そういった場合に机の上をテープで四分割、つまり範囲をせばめて、その一区画ごとを整理していくと片付け安くなる。

つまり、巨大化した世界を自分で「テープで区画」し、その中で自分の考えを実行に移す「ミクロの範囲でのリーダーシップ」⇒マイクロリーダーシップを実践するということです。

この話は、非常に私自身腹に落ちました。フラット化した世界では、以前に比べ個人情報発信コストは大幅に低くなっています。SNS、ブログ、twitter、USTなどいろんなツールを駆使しリアルタイムで情報発信が可能です。個人個人が自分の区画で物事を考え、実行に移した結果をいろんな形で情報発信していけば、いろんなマイクロイノベーションがボトムアップで起こり、最終的にはその中から世界を変えるイノベーションが生まれる可能性があるのではないでしょうか?

そんなことを頭に巡らしながら海部さんのお話を聞いたQREP2009初日講義でした。

海部さんのブログは「Tech Mom From Silicon Valley

twitterは、@MichiKaufu
  


Posted by 坂本 剛 at 09:00Comments(0)九州大学

2010年03月08日

水田祥代理事がヘルシー・ソサエティ賞を受賞

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平成22年2月24日(水),社団法人 日本看護協会とジョンソン・エンド・ジョンソン グループの共催による第6回ヘルシー・ソサエティ賞が発表され,教育者部門において,本学の水田祥代理事・副学長が受賞者となりました。
+++
ということで、水田先生が、ヘルシー・ソサエティ賞を受賞されたようです。

詳細はこちら

同時に、ボランティア部門(国際)において、九大OBで九州大学病院の第二外科に所属されていらっしゃった川原尚行さん@特定非営利活動法人ロシナンテス理事長も受賞されたようです。

宇宙飛行士の若田光一さんといい、九大OBのみなさんの活躍を拝見すると、自分も頑張らなくちゃと勇気づけられます。先週のQREP でも、シリコンバレーで活躍する九大OBのみなさんとお会いして、更に刺激を受けた次第です。

今年度も後残りわずか。まだまだ仕事が溜まっています・・・  


Posted by 坂本 剛 at 13:03Comments(0)九州大学

2010年03月06日

QREP2009(welcome reception編)

サンフランシスコ観光の後、QREPの拠点となるホテル(Clarion Hotel San Jose Airport)に到着。


18:00から九州大学&早稲田大学OBとの懇親を兼ねたwelcome receptionが開催されました。

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まずは、松尾九大カルフォルニアオフィス所長が「QREPで何を学んでほしいか」というテーマで講演。

世界をみてみよう

若い世代が日本を変える

マイクロイノベーション、マイクロリーダーシップ・・・

松尾さんの日本の若者に対する熱い想いがこもった講演でした。

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次に、ベイエリアで働いている九州大学&早稲田大学OBの皆さんの自己紹介。九大7名、早稲田5名のOBがホテルに駆けつけてくれました。

その中に、

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1月にお世話になった、現在スタンフォード大学に留学中の崎村さん(九大整形外科)と再会。もう少しで帰国される予定とのことでした。

こうしてようやく初日が終了したのでした。  
タグ :QREP2009


Posted by 坂本 剛 at 05:47Comments(0)九州大学

2010年03月04日

QREP2009(San Francisco編)

サンフランシスコ到着の初日(2月28日(日))は、唯一の観光ができる日です。

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途中のバス車内で自己紹介を行いつつサンフランシスコ空港を出発してまず向かったのが、


Golden Gate Bridge(金門橋)。

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昨年は残念ながら初日から雨が降って寒かったのですが、今年の「初日」はなんとか晴れの天気。

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空気が非常に気持ち良かったですね。

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オヤジ系で記念写真をパチリ。

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ランチは恒例のクラムチャウダ。サワードゥ・ブレッドをくり抜いて、熱々のクラムチャウダーを入れた名物です。

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フィッシャーマンズワーフPIER39は、天気がいい日曜日ということで、非常に人が多かったですね。

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ランチ終了後は、スタンフォード大学へ・・・

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ちょっと気取った感じで、オヤジ系をパチリ。

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いつ来てもきれいなキャンパスなんですが、天気がいいと更にキレイです。スタンフォード大学では、あまり時間が無かったので、教会を見学するくらいでしたが、5日目には、スタンフォード大学の学生とのディスカッションセッションが組まれています。

そんなこんなであっという間に時間は過ぎ、これから一週間滞在する「Clarion Hotel San Jose Airport」に向かったのでした。。。  


Posted by 坂本 剛 at 09:20Comments(0)九州大学

2010年03月03日

QREP2009(出発~到着編)


先ブログのとおり、2月28日に日本を出発して、SF(サンフランシスコ)に向かいました。

しかし、QREPに参加するためにUA(ユナイテッド航空)便を手配したYさんの便が、急遽搭乗機の故障により、翌日の出発に大幅に変更。


我々が登場したANA便を手配しようとしたけど、満席のためUA便になったそうですが、それが運のツキ。
カウンターで色々交渉したのですが、前日のシカゴ便でもトラブルが発生していたようで、当日のスターアライアンス便がほぼ満席だったようです。

QREPが始まって以来、初めての渡航延期ケースです(笑)。まあ航空会社の問題なので、仕方がないことです。そうそう、出発以前に情報系の学生一名が、修士論文絡みの問題により参加をキャンセルしました。

今年のQREPは、種々のトラブル発生ではじまってしまいました。どうなる今年のQREP!


ということで、我々ANA便は無事に出発。約9時間のフライトで、SFに到着しました。


そこで待ち受けていたのが、「九大の法被」をきた九大カルフォルニアオフィスの志賀さん。いやいや、まさかサンフランシスコ空港で「九大の法被」を着た男性を見るなんて思いもしませんでした(爆)。
ちなみに、志賀さんは3年前のQREPに職員として同行され、昨年4月から一年間、カリフォルニアオフィスで活動されています。


その後、先に渡米していた学生も集まり始め、さあみんなでバスで移動という時に、、、今回、我々と同じ便で渡米した九大職員一名の姿が見えません。。。

今回のQREPは、九大の職員の研修も一部受け入れており、私と志賀さんを除いて5名の職員が参加しています。


この写真を見ると一名足りませんよね。同じ便に乗っていて、出口直前で行方不明になってしまいました。これもQREP史上初めての事態です(笑)。結局なんとが合流することができ、数十分遅れでサンフランシスコ空港をバスで出発。こういった形で、いろんなトラブルが発生しつつ、今年のQREP はスタートしたのでした。。。  


Posted by 坂本 剛 at 13:50Comments(0)九州大学