大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

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2011年01月29日

第2回明善な会

今年に入り、先日の九大東京同窓会賀詞交歓会に続き、1月26日には高校繋がりの会である「明善な会」に参加しました。

明善とは、我が故郷である久留米市に所在する福岡県立明善高等学校のことです。

最近では、昼休みに15分ほど「午睡(ごすい)」の時間を設ける取り組みで有名ですね。

午後の授業の集中力が増して成績が上がり、大学の合格率もアップしていたり、生徒の体調も安定するという効果も出ているそうです・・・。私は、在学中自主的に「睡眠学習」していて、よく先生に怒られていました。。。今の学生はうらやましいですね(笑)

私自身、今まで公的な高校同窓会に参加したことがないのですが、現役世代で集まれればいいなーと以前から思っていました。そういった時に、元アバンティ代表取締役、現あすばる館長の村山さんと2年ちょっと前に「福岡で高校つながりで集まりたいよね」ということで開催し、それ以来2回目の開催でした。


当日は、最終的に27名参加されました。初めに、村山さんから挨拶していただき、


全教研の常務である中垣量文さんの乾杯の挨拶で宴はスタートしたのでした。

自己紹介タイムでは、多くの方が全教研にお世話になっていたことが判明(笑)。久留米の進学塾といえば全教研、かくいう私も中学時代はお世話になりました。ちなみに、前社長の中垣さんのお父様および、現社長であるお兄さんも明善出身とのことでした。

私は、久留米の中でも南のはずれの荒木中学校だったので、他中学の学生と交流する機会が非常に少なかったのですが、当時小頭町公園の近くにあった全教研に通うことで、いろんな中学に友達ができ、高校入学後、スムーズになじむことができましたね。

この会は、特に◎◎卒という縛りは設けていないので、下は20代、上は60代直前の先輩まで多種多様なOB・OGが参加しました。


後半には、FBSめんたいワイドのメインキャスターである古賀ゆきひと先輩が登場。さらに宴は盛り上がったのでした。そうこうしているうちにあっという間に2時間が過ぎてしまいました。

多くの方が、先輩がやっていらっしゃているという「リエゾン」というお店に流れましたが、当日私は諸事情により、禁酒厳守の日。泣く泣く素直に帰ったのでした(といっても、別件があり箱崎に逆戻り)。

前回から2年以上空いてしまいましたが、皆さんの要望および福岡での明善つながりネットワークを拡大するためにも、半年以内、いや3カ月くらいの頻度で開催していきたいなーと感じた次第です。

誰か幹事をー(笑)
  
タグ :明善高校


Posted by 坂本 剛 at 22:05Comments(0)ネットワーキング