2011年02月16日
九州の有機光エレクトロニクス研究が加速
+++++
平成23年2月14日(月)「九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)」と「くまもと有機薄膜技術高度化支援センター」は,相互に連携して有機エレクトロニクス分野の研究を推進することにより,九州地域における同分野の産業の発展,共同研究成果による社会貢献・地域貢献に資することを目的とした連携協定書を締結しました。
+++++
ということで、九州地区で唯一、最先端研究開発支援プログラム(30課題)に採択された「九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)」が、熊本県の関連機関である「くまもと有機薄膜技術高度化支援センター」と有機エレクトロニクス分野の研究について連携することになたようです。
⇒こちら
なぜ福岡県ではないのか?という疑問もあると思いますが、熊本県といえば、半導体関連の研究開発・生産拠点が集積している地域であり、有機EL技術についても薄膜技術など半導体関連の技術が応用される、、、そういった意味で、このような連携は自然の流れではないかと思います。
また、3月12日には、九州新幹線が開通しますので、観光産業だけでなく<産学連携>分野でも今後、ALL九州での連携が加速するかもしれませんね。
個人的には、熊本までの新幹線代が、大学の旅費規定で支出可能なのかどうかが非常に気になるところです(笑)。
平成23年2月14日(月)「九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)」と「くまもと有機薄膜技術高度化支援センター」は,相互に連携して有機エレクトロニクス分野の研究を推進することにより,九州地域における同分野の産業の発展,共同研究成果による社会貢献・地域貢献に資することを目的とした連携協定書を締結しました。
+++++
ということで、九州地区で唯一、最先端研究開発支援プログラム(30課題)に採択された「九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)」が、熊本県の関連機関である「くまもと有機薄膜技術高度化支援センター」と有機エレクトロニクス分野の研究について連携することになたようです。
⇒こちら
なぜ福岡県ではないのか?という疑問もあると思いますが、熊本県といえば、半導体関連の研究開発・生産拠点が集積している地域であり、有機EL技術についても薄膜技術など半導体関連の技術が応用される、、、そういった意味で、このような連携は自然の流れではないかと思います。
また、3月12日には、九州新幹線が開通しますので、観光産業だけでなく<産学連携>分野でも今後、ALL九州での連携が加速するかもしれませんね。
個人的には、熊本までの新幹線代が、大学の旅費規定で支出可能なのかどうかが非常に気になるところです(笑)。