2012年12月05日
デジタルサイネージと有機ELディスプレイ
先週は、以前ブログに書いたとおりIRBCに参加するためにヘルシンキに行ってきました。
成田空港を経由して、ヨーロッパのハブ空港の一つであるフランクフルト空港でトランジット、そしてヘルシンキ空港という道のり。約1日の長い旅路でした。
フランクフルト空港で目についたのが、
デジタルサイネージ。日本でも最近見かけることが多くなりましたが、フランクフルト空港のいたるところにデジタルサイネージが設置されていました。
形状もタブレットを真似たようなデザインが多かったですね。
それともう一つ目についたのが、
有機ELディスプレイです。最初液晶ディスプレイかな?と思ったのですが、いろんな角度から映像をみた結果、有機ELディスプレイだと判断しました。しかもLG、いわゆる韓国のメーカー製です。有機ELに限らずヨーロッパでは、サムソンやLGのテレビやその他電気製品をよく見かける一方、日本メーカーの製品や看板は残念ながらほとんどみかけることはありません。。。ちょっと悲しい気分になります。
そんな思いを払拭するために、今週末は「OPERAクリスマス・レクチャー」で前向きな議論ができればいいなと思っています。
成田空港を経由して、ヨーロッパのハブ空港の一つであるフランクフルト空港でトランジット、そしてヘルシンキ空港という道のり。約1日の長い旅路でした。
フランクフルト空港で目についたのが、
デジタルサイネージ。日本でも最近見かけることが多くなりましたが、フランクフルト空港のいたるところにデジタルサイネージが設置されていました。
形状もタブレットを真似たようなデザインが多かったですね。
それともう一つ目についたのが、
有機ELディスプレイです。最初液晶ディスプレイかな?と思ったのですが、いろんな角度から映像をみた結果、有機ELディスプレイだと判断しました。しかもLG、いわゆる韓国のメーカー製です。有機ELに限らずヨーロッパでは、サムソンやLGのテレビやその他電気製品をよく見かける一方、日本メーカーの製品や看板は残念ながらほとんどみかけることはありません。。。ちょっと悲しい気分になります。
そんな思いを払拭するために、今週末は「OPERAクリスマス・レクチャー」で前向きな議論ができればいいなと思っています。