2013年06月28日
パピヨンとマルタイの関係(パピヨン亭編)
今日は、午前中に東京から福岡に移動。昼前についたので、ランチをどうしようかな?と考えていると思い出したのが、
パピヨン亭。プロが作るマルタイ棒ラーメンをココで食べれるとローカルニュースで言っていたことを思い出したのです。
福岡県人にとってマルタイラーメンは、ある意味ソウルフードですよね。
僕らが子供のころは、まだカップラーメンがそんなにメジャーではなく、インスタントラーメンといえば「マルタイ棒ラーメン」でした。
お店は、なんだか微妙な名前ですが、名前のとおり、千代の「パピヨンプラザ」の地下一階にあります。
待つこと数分、でてきたのがコレ。いやはや懐かしい雰囲気です。ちなみに価格は150円。それもあってか具材はネギ、もやしが少々のみで、チャーシューはのってませんでした。ちなみに私はいつも紅しょうがをバサっと入れるタイプです。
しかし、なぜパピヨン?とお感じの方もいらっしゃるかもしれませんね。パピヨンプラザは、西部ガスさんの本社が入っている建物です。
そうです、マルタイラーメンを販売する(株)マルタイは、2007年なので約6年前に、第三者割当増資を西部ガスが引き受ける形で、西部ガスの子会社になっていたのです。
マルタイ以外にも、西部ガスは、中華料理の八仙閣の株式を取得し子会社化しているんですよね。
更に、今年に入り、長浜市場の運営会社である「福岡中央魚市場株式会社」の株式もほぼ100%近い割合で取得しています。
ガス→調理→食品、飲食業、材料(市場)といった形でガスにまつわるサプライチェーン?につながる企業等を傘下におさめる形で業態を拡げようとされているようです。
そのような事業戦略の一環として生まれたのが「パピヨン亭」なのでしょうね。
ちなみに、150円でマルタイラーメンを楽しめるのは、6月末まで。7月からは200円になるそうです。ご興味のある方は、パピヨンプラザ地下に行ってみてください。それと営業時間が「バリ短い」(11:30−14:00)のでご注意を!
パピヨン亭。プロが作るマルタイ棒ラーメンをココで食べれるとローカルニュースで言っていたことを思い出したのです。
福岡県人にとってマルタイラーメンは、ある意味ソウルフードですよね。
僕らが子供のころは、まだカップラーメンがそんなにメジャーではなく、インスタントラーメンといえば「マルタイ棒ラーメン」でした。
お店は、なんだか微妙な名前ですが、名前のとおり、千代の「パピヨンプラザ」の地下一階にあります。
待つこと数分、でてきたのがコレ。いやはや懐かしい雰囲気です。ちなみに価格は150円。それもあってか具材はネギ、もやしが少々のみで、チャーシューはのってませんでした。ちなみに私はいつも紅しょうがをバサっと入れるタイプです。
しかし、なぜパピヨン?とお感じの方もいらっしゃるかもしれませんね。パピヨンプラザは、西部ガスさんの本社が入っている建物です。
そうです、マルタイラーメンを販売する(株)マルタイは、2007年なので約6年前に、第三者割当増資を西部ガスが引き受ける形で、西部ガスの子会社になっていたのです。
マルタイ以外にも、西部ガスは、中華料理の八仙閣の株式を取得し子会社化しているんですよね。
更に、今年に入り、長浜市場の運営会社である「福岡中央魚市場株式会社」の株式もほぼ100%近い割合で取得しています。
ガス→調理→食品、飲食業、材料(市場)といった形でガスにまつわるサプライチェーン?につながる企業等を傘下におさめる形で業態を拡げようとされているようです。
そのような事業戦略の一環として生まれたのが「パピヨン亭」なのでしょうね。
ちなみに、150円でマルタイラーメンを楽しめるのは、6月末まで。7月からは200円になるそうです。ご興味のある方は、パピヨンプラザ地下に行ってみてください。それと営業時間が「バリ短い」(11:30−14:00)のでご注意を!