2013年08月26日
日本のインスタントラーメン(香港編)
今年のお盆休みは、すこし時期をずらして香港に行ってきました。たまの家族サービスですね。
私は、海外に行くとスーパーやコンビニに入り、どんな食材が販売されているか、とくにアジアでは日本の食材が販売されているかをチェックします。
今回感じたのは、インスタントラーメンの場合
日本メーカーの商材がかなりのシェアを占めており、販売されていたことです。これは、日清食品の「出前一丁」。ただ日本国内の商品が販売されているのではなく、香港用にローカライズされた商品が販売されていました。これは、豚骨味に黒ゴマ油が追加されたバージョン。
これは、海鮮ラー油味?といったところでしょうか。
一方、韓国ではほとんどが韓国のメーカーのピリ辛ラーメン系が多く、シンガポールも韓国やその他アジアの麺がメインに販売されていました。
韓国やシンガポール等に比べ、日本(特に日清食品)製のカップラーメンが香港では目につきましたね。
さらに福岡的に嬉しかったのは、
マルタイの「棒ラーメン」が売られていたことです。福岡出身のアラフォーより上の世代は、間違いなくこの「棒ラーメン」にお世話になっているはずです。現在西部ガスの傘下に入っていますが、この「棒ラーメン」がアジアで広まることを期待しています。
とにもかくにも、日本のインスタントラーメンの活躍を香港で発見し、嬉しかったです。
私は、海外に行くとスーパーやコンビニに入り、どんな食材が販売されているか、とくにアジアでは日本の食材が販売されているかをチェックします。
今回感じたのは、インスタントラーメンの場合
日本メーカーの商材がかなりのシェアを占めており、販売されていたことです。これは、日清食品の「出前一丁」。ただ日本国内の商品が販売されているのではなく、香港用にローカライズされた商品が販売されていました。これは、豚骨味に黒ゴマ油が追加されたバージョン。
これは、海鮮ラー油味?といったところでしょうか。
一方、韓国ではほとんどが韓国のメーカーのピリ辛ラーメン系が多く、シンガポールも韓国やその他アジアの麺がメインに販売されていました。
韓国やシンガポール等に比べ、日本(特に日清食品)製のカップラーメンが香港では目につきましたね。
さらに福岡的に嬉しかったのは、
マルタイの「棒ラーメン」が売られていたことです。福岡出身のアラフォーより上の世代は、間違いなくこの「棒ラーメン」にお世話になっているはずです。現在西部ガスの傘下に入っていますが、この「棒ラーメン」がアジアで広まることを期待しています。
とにもかくにも、日本のインスタントラーメンの活躍を香港で発見し、嬉しかったです。