大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

2014年04月16日

森永ミルクキャラメル誕生100周年

今日は、弊社に出向していただいている社員のご家族に不幸があり、葬儀に参列のため昼前から小倉に向かいました。

で、いつも利用しているJR南福岡駅の売店でなにげに見つけたのが、


昔懐かしい森永ミルクキャラメルの「木いちごver.」。

イチゴ味だと甘いイメージがありますが、木いちご味ということで、ほどよい酸味があり美味しかったです。

私にとって「森永」のお菓子は、子供の頃から非常に身近な存在でした。というのも、父親が、森永系列の醸造会社に勤めていて、年末には、社内販売で森永のお菓子を段ボール一杯購入して家に持って帰ってきていたんですよね。

そういうこともあり、ミルクキャラメルを年に何回か無性に買いたくなることがあります。今回、思わずそのスイッチが入ってしまったみたいです。

せっかく買ったので、HPで調べてみると、今年は、森永ミルクキャラメルが誕生して100周年みたいです。

先日終了した「笑っていいとも!」が、32年間。森永ミルクキャラメルはその約3倍続いています。

また、私の記憶に残っているのは、「グリコ・森永事件」。そういった苦境を乗り越え100周年を迎えた森永ミルクキャラメル。これからも、時々買ってみたいと思っています。
  


Posted by 坂本 剛 at 20:09Comments(0)今日の出来事

2014年04月15日

ちょっと嬉しい話(あかりさかブログ=からくりもの×アエラ)

先週末の日曜日、マリノアシティで催された部下の結婚式披露宴を終え、天神に向かいました。


色々お世話になっているITジャーナリストの'nobiさん'こと、林信行さんが取材のため急遽福岡入りされるということを知り、食事をご一緒させていただきました。その際に、同席された方の一人が「からくりもの」の岡本さん。「からくりもの」さんといえば、西鉄バスの乗り換え案内アプリ「バスをさがす 福岡」が、西鉄さんの公式アプリに採用され「にしてつバスナビ」として生まれ変わったことで話題になっている福岡を拠点に活動しているスマートフォンアプリ開発会社です。

Facebookではつながっているのですが、今まで直接お会いしてお話する機会がありませんでした。今回、nobiさんとのご縁でお会いすることができ、色々お話することができました。

そこで、岡本さんから「ちょっと嬉しい話」を伺いました。

今年の1月に、からくりものさんのアプリ「バスを探す 福岡」のことについて、私のブログに記事を書きました。

オフィスが百道浜に移転し、今までバスに乗る機会が少なかった私が、どのバスに乗れば良いかが分からずに悩んでいるところで見つけたのが「バスを探す 福岡」で、このアプリが、西鉄(西日本鉄道)公式のアプリ「にしてつバスナビ」に生まれ変わったこと。

それだけでなく、

地場大手企業が、地域のベンチャーの技術、商品を採用するという「エコシステム」が福岡でも実現した意味で、非常に大切なイベント・事例だったということ。

を中心に書きました。ブログのタイトルは「福岡版エコシステムのいい形(バスをさがす 福岡編)

からくりものさんは、この件で3月3日号の「アエラ」の記事に取り上げられたのですが、そのキッカケが「私のブログ」だったということです。

3月3日号の特集記事が「ベンチャーブーム再到来」。アエラの記者の方が、「ベンチャー×大企業で新しい価値生む」事例をネットで探している時に、見つけたのが私のブログで、それがキッカケでからくりものさんと西鉄さんの事例を知り、取材されたとのことでした。

アエラさん以外でも、東京の方と初めて会ったときに、私のブログを読んで、からくりものさんのことやアプリのことを既にご存知だったということが何度かあったそうです。また、アエラの記事の影響もあり、にしてつバスナビのダウンドーロ数は増え続けているようです。いやはや、この話を聞いて嬉しい気持ちになりました。

「情報を発信することの重要性」について、過去に何度かブログで書いたことがあります。私自身、今までにそれがキッカケで新たな出会い・価値創造が起こった事例を経験してきました。人によっては、情報発信のリスクばかりを言う人がいますが、そこは、「オプトイン」「オプトアウト」のどちらの考え方を選択するかということだと思います。

石橋を叩いても渡らないのか、多少の失敗を許容し、問題が発生しても、それを改善しながら前進するのか。その違いが、日本の大手企業と米国を中心とするスタートアップの違いだと思いますし、昨今話題の「イノベーションをいかに創出するか」という点において日本の大手企業が彼らから学ぶべきことではないかと考えます。

他方、私自身、SNSの隆盛で、FBなどへの書き込み、いわゆる「フロー」の情報発信に重きを置いて、ブログ(ストック)での情報発信が疎かになっていましたが、今回の件で、改めて自分の考えをキチンとまとめて情報発信することの重要性を認識しました。

とにもかくにも心が「ほっ」とした出来事でした。








  


Posted by 坂本 剛 at 08:38Comments(0)ネットワーキング

2014年04月11日

黄砂とPM2.5と百道浜

百道浜で働き始めて、半年が過ぎました。相変わらず、通勤には苦労していて、なんだかんだとマイカー通勤する機会が増えている気がします。

一方、百道浜は、海に近く「黄砂」や「PM2.5」の影響をモロに受ける地域でもあります。毎朝チェックするのが、


空の色です(この写真は、2、3日前に撮影したものです)。

晴れでも、黄砂やPM2.5の飛来が多い場合は、空がかなり霞みます。特に、PM2.5の飛来が多い日は、曇っていても、空の色がなんだか黄色っぽいんですよね。

その感覚は、九大応用力学研究所の竹村先生らが行っている大気汚染微粒子(PM2.5)および黄砂の飛来予測(SPRINTARS)の情報とほぼ一致します。

今日・明日の予測を見ると、黄砂の量は少ないのですが、PM2.5に関しては、今日の夕方から増え始め明日は、一日中飛来量が多いみたいです。

明日は、午後からゴルフ。鼻のムズムズや目のしょぼしょぼ感が、ゴルフのスコアに影響しないことを祈ります。まあ、あってもなくても、最終的にスコアは変わりませんけどね、、、  


Posted by 坂本 剛 at 11:19Comments(0)地域

2014年04月10日

九大と西日本シティ銀行と組織対応型連携協定を締結

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本学と西日本シティ銀行は,平成26年3月28日(金)に組織対応型連携協定を締結しました。
今回の協定締結は,本学の知見や研究成果と,西日本シティ銀行が有する幅広いネットワーク,金融・経済に関するノウハウとを融合させ,(1)地域産業の事業力強化と大学の学術研究の活性化,(2)大学研究成果の事業化促進及び大学発ベンチャーの支援,(3)人材交流を推進することにより,地域の活性に繋げたいという双方の考えが一致したことによるものです。
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ということで、昨年度末ギリギリの平成26年3月28日に、九州地域の有力な金融機関の一つである西日本シティ銀行と九州大学が、組織対応型連携協定を締結しました。詳細はこちら

組織対応型連携」とは、九州大学の産学連携の特色の一つで、企業の個々の研究開発ニーズを解決するだけでなく、ある研究分野、テーマにおいて、企業と大学が組織間の契約を締結し、産学官連携本部のマネジメントにより、個別テーマの選定、研究者のマッチング、スケジュール管理等を行いながら、従来の産学共同研究等における課題であった産学間の認識ギャップを無くし、産学の両者が共同して国際競争力に優れた最先端の実用化技術を開発することを目指すものです。一方、もう一つの大きな目的は、大学の研究・教育の活性化にあります。今回の協定は、こちらの目的に合致するものではないかと思います。

個人的にも、この協定に関連する個別プロジェクトに関わっていて、それらが今後、この連携協定の成果として発表できればと考えています。
  


Posted by 坂本 剛 at 10:12Comments(0)九州大学

2014年04月09日

太宰府観光列車「旅人-たびと-」

九州の列車といえば、JR九州の車両が有名です。

デザイナーの水戸岡さんの斬新なアイデアを具現化し、湯布院へと向かう緑の列車「新ゆふいんの森」、子供たちが楽しめるように、木の玉が敷き詰められた“木のプール”や図書室などを備えた観光特急「あそぼーい!」などなど、ユニークな車両を数多く生み出しています。

一方、先日西鉄電車の中で目に止まったのが、


太宰府観光列車 「旅人-たびと-」のポスターです。

福岡都市圏内には、歴史的な建造物や、ゆかりのある場所があまり多く存在しません。その中でも全国的に有名な観光スポットが「太宰府天満宮」です。

福岡以外の方にはピンとこないと思いますが、有名な観光スポットであるにも係らず、福岡(天神)から太宰府に直接行く便はなく、西鉄大牟田線で二日市駅まで行き、太宰府線に乗り換えなくてはいけませんでした。ちょっと折り返す感じなんですよね。

そのような状況の中、西日本鉄道(以下、西鉄)が、今年で天神大牟田線福岡~久留米間を開業 して90 周年という節目を迎えるにあたり、ようやく(天神)発太宰府行き急行列車を新設したそうです。そのうち、9時46分福岡発の電車に使われる列車が「旅人‐たびと‐」。

デザインもきれいで、列車のネーミングも、奈良時代の政治家で大宰府の長官(大宰帥(だざいのそち))も務めた大伴旅人にちなんで、太宰府天満宮の西高辻信良宮司さんがが命名したそうです。

福岡都市圏の成長戦略に欠かせないのが「観光産業」です。その観光資源の中核をなす、太宰府天満宮への交通アクセスの向上はある意味「MUST」だったのではないでしょうか。

個人的には、自宅マンションが西鉄大牟田沿線なので、自宅から電車の通過を見ることができますので、休日「旅人」の「通過」を楽しみにしたいと思います。
  


Posted by 坂本 剛 at 12:10Comments(0)地域

2014年04月08日

伊都キャンパスで初めての入学式(九大編)

昨日の夕方に、理事との打ち合わせのため、伊都キャンパスに行ってみると、エントランス周りに多くの学生、父兄の姿が見えました。

あっ、そうか、


4月7日は、九州大学の入学式だったんですね。大学に近い位置にいながら、やっている仕事は産学連携関係で、教育にはあまり携わっていないので、すっかり入学式の日付を忘れてました(笑)。

今年度の入学式、いや、正確に言うと、昨年度の卒業・修了式から式典は、伊都キャンパスに建設された「椎木講堂」で執り行なわれることになりました。

椎木講堂とは、三洋信販株式会社創業者の椎木さんが、世界最高水準の教育研究拠点を目指す九州大学の基本理念に共感し、創立百周年を機にご寄附いただいたものです。

形状円形で、直径100メートル。最大3000名を収容できるホールを有しています。九州大学の新入生は、約2700名なので、計算上は新入生が全員揃って式に参加できるだけの収容力を持っています。

伊都キャンパスの新たなランドマークと言っていいかもしれませんね。


理事室がある4Fからは見晴らしの良い景色が望めました。

私が九州大学に入学したのは、1985年の4月です。ということは、私も29年前の今頃、入学式に出席してたということですね。当時は、確か箱崎キャンパスで入学式が行われ、その後、六本松キャンパスに移動して、入学に関する事務手続き、説明、クラス分けの発表があったように記憶しています。

当時は、教養課程があり、新入生全員が六本松キャンパスで1年半過ごし、その後、専門課程に進学していました。今では、その六本キャンパスも無くなり、新入生全員が「基幹教育」を受けることになります。

今年入学した新入生のみなさんが、私と同い年になったころ、どういった人生を過ごされているんだろう?と思いを巡らしながら伊都キャンパスを後にしたのでした。
 

  


Posted by 坂本 剛 at 12:52Comments(0)九州大学

2014年04月03日

九州大学の格付け「AAA」

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九州大学は,株式会社日本格付研究所から,平成18年度に取得した財務格付の5回目となる更新を受け,引き続き「AAA」の格付を取得しました。今回の格付の内容は,こちらのとおりです。九州大学は,世界最高水準の教育研究拠点の構築に向け,総長のリーダーシップのもと,さまざまな施策を展開するとともに,伊都キャンパスへの統合移転事業を進めています。格付は,これらの施策を継続的に推進していくための基盤である,財務等を含む大学経営の状況等の現状について,適正な評価を得るために取得したものです。
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ということで、昨今の国立大学法人は、外部機関に格付けを受けています。

九州大学は、(株)日本格付研究所の格付けを受けており、初回(平成18年度)の評価以来ずっと「AAA」を維持しています

平成25年度の格付けレポートを見てみると、
・1911 年に設立されたわが国の基幹総合大学の一校であること。
・大学院、大学の学生獲得力や、教員の大型外部研究資金の獲得力は国内屈指のレベルにあり、アジア諸国との地理的近接性を生かした国際的な拠点形成を目指していること。
・2013 年 11 月に文部科学省が発表した「国立大学改革プラン」が現時点で九大に及ぼす影響が限定的であること。
・2019 年度に完了を目指す伊都キャンパスへの統合移転が現時点での計画ではおおむね順調に推移していること。
・今後の診療報酬改定の影響を見定める必要はあるが、大学病院が着実に収益力を高めてきていること。
・九大トップのガバナンスとマネジメントが十分に機能していること。
などの理由により格付けは「AAA」と評価されているようです。

我々の活動が、この結果に少しでも貢献できていればいいなーと思った次第です。今後も、現状キープすること期待しています。  


Posted by 坂本 剛 at 14:24Comments(0)九州大学

2014年04月02日

行政サービスの向上(福岡市編)

昨年度、医療費が結構かかったのでe-Taxを利用して確定申告をしようと思い、必要にかられて「住民基本台帳カード(以下、住基カード)」をゲットしました。

結果、パソコン(mac)のO/S等の問題があり、e-Taxでの申告はできませんでした。

せっかく住基カードを作ったので、何か使う機会がないかなーと思っていたら、そのチャンスはすぐやってきました。

仕事関係で、私の印鑑証明を取得する必要が生じたのです。

住基カードを取得する際に、暗証番号等を登録すれば、福岡市の場合、住民票は印鑑証明書、戸籍事項説明書など公的証明書の交付がコンビニで可能なのです。

ということで、昨日近くのコンビニに行ってみました。


資料によると、マルチコピー機が設置している店舗で交付が可能です。所定の場所に住基カードをセットし、暗証番号を入力。画面の指示に従って操作を続け、


欲しい証明書のボタンをクリックすると、


行政期間のサーバーにアクセスし、証明書がマルチコピー機を使って出力されます。

支払いは、行ったコンビニがセブンイレブンだったので「nanacoカード」で支払いました。区役所で印鑑証明書の交付を受けると300円に対し、住基カードを利用してコンビニで交付受けると250円でした。

福岡市は、スタートアップ都市づくりというテーマで国家戦略特区・創業特区として選ばれましたが、今後、域外から活動拠点を移す企業、居を構える社会人・学生が増えてくると思いますが、公共サービスは、それらを受け入れるためには必要不可欠なインフラです。そういった意味で、地味ですがこういった公共サービスの向上を図る取り組みがキチンと行われていることは、素晴らしいことです。

今後の福岡に期待大!です。住基カード、利用することができてほっ
  


Posted by 坂本 剛 at 10:01Comments(0)今日の出来事