大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

2014年08月30日

博多豚骨ラーメンズを読んでみた。

以前、博多駅の本屋さんで見かけてからその題名とキャッチフレーズで気になっていた本



「博多豚骨ラーメンズ」

しかも、帯のキャッチが「人口3%が殺し屋の街・博多で、生き残るのは誰だー!?」

おいおい、フィクションでもそれはちょっと言い過ぎ、イメージダウンに繋がるでしょ?と博多在住の私としては思わず叫んでしまいそうなフレーズでした。

福岡・博多は、食べ物が美味しい、街がコンパクト、住み易い!など、いいイメージがある一方、実は、

飲酒運転事故の発生件数第2位(2011年)

性犯罪の発生件数全国3位(2011年)

など、治安に関しては悪いデータが多々あります。コレ以外にも、

手榴弾事件の発生件数が全国ワースト1位(2011年)など、とんでもないデータも。。。

まあ、こんなランキングをモチーフにして作者(福岡市在住)が、この小説を発想されたかもしれませんね。

昨晩一気に読み上げました。

内容は、殺し屋、殺人の表現ばかりで、このあたりは私自身好きではない分野で、詳しくここで書くこともしませんが、全体を通して感じたことは、

福岡の人のつながり、街のコンパクトさ、などをうまく表現しているなーということでした。

別々の登場人物が関わるそれぞれの事件が、「殺し屋」「復讐屋」というキーワードを通して、いつの間にか繋がり、最後は、一つの大きな巨悪の退治に繋がっていく、、、

まさに、福岡の濃密かつ、非常に近い人的つながりをストーリーの中で表現しているなと思いました。

というのも、私自身、なにかといろんな「人的つながり」がありますが、福岡・博多で、全く別のプロジェクトや仕事なのに、気がついたらこっちのプロジェクトの担当Aさんと、別のプロジェクト担当Bさんが、高校の同級生だった、元会社の上司だった、奥さん同士が友達だったなど、人で繋がっていたという事が日常茶飯事だからです。

まさに、コンテンツは異なりますが(当たり前!)「博多豚骨ラーメンズ」的な事象が身の回りで毎日発生しているのです。

作者の方は、そのような福岡・博多の濃密な人的つながりを「博多豚骨ラーメンズ」といったタイトルにより、表現しているんじゃないのかとも思ってしまいました。

とにもかくにも、福岡・博多がこの小説で表現されるような街ではなく、平和で安全な街でいる(?)ことを祈念いたします。




タグ :博多豚骨

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