大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

2014年10月08日

日本人ノーベル賞受賞おめでとうございます!(青色発光ダイオード)

昨晩、日本人にとって嬉しいニュースが舞い込んできました。

日本人3名のノーベル賞物理学賞の受賞です。

赤崎勇・名城大学教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カリフォルニア大学教授の3名。

複数者同時受賞の場合、日本人+海外の研究者といったパターンが多かったのですが、今回は日本人3名の同時受賞です。

受賞理由は、多くの方がご存知のとおり、少ない電力で明るく青色に光る発光ダイオード(LED)の発明と実用化に貢献し、世界の人々の生活を変え、新しい産業創出につながったことが高く評価されたとのことです。

この3名のうち、中村修二教授(以下、中村先生)とは、ちょっとしたつながりがあります。


私が九州大学知的財産本部に在籍していた2005年に、中村先生の本の編集を行った大学の先輩から、出版に伴い、九州で講演会をできないかと相談がありました。

その旨を九大本部につないだところ、当時、九大の伊都キャンパス移転が始まったところだったので、伊都キャンパス誕生記念講演会という形で、中村先生の講演会を実現することができました。



テーマは「ブレークスルー 全ての壁をぶち破れ!」かなり、アグレッシブなタイトルでした。

中村先生の講演と、九大関係のベンチャー経営者とのパネルディスカッションといった内容。それから9年後、今回のノーベル賞物理学賞受賞という素晴らしい報を受け、実際にお会いした方が受賞されたということですごく嬉しい気分になりました。

中村先生といえば、特許の発明の対価について、所属していた企業との裁判のことが有名で、当時出版された本「ごめん」もそのことについて書かれたものでした。


その点について、賛否両論あったと思いますが、それはさておき、今回のノーベル賞物理学受賞は、日本および日本人の研究者に自信と大きな喜びをもたらしたと思います。


ということで、講演会の際に本にサインしてもらいました。その証拠が、


この写真(笑)。まあ、お上りさん状態ですね。

とにもかくにも、赤崎・天野・中村先生、ノーベル賞物理学賞受賞おめでとうございます!






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