大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

2008年08月20日

イノベーション人材養成センター


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この度、本学から提案した平成20年度科学技術振興調整費:イノベーション創出若手研究人材養成事業「革新的研究開発リーダー養成システムの構築」が採択され、平成20年7月イノベーション人材養成センターが設置されました。
本プログラムでは、博士学位取得者及び博士学位取得を目指す者(ポスドク等)を対象に、博士号取得者コースと博士後期課程学生コースを設けて、国際交流研修(異文化)、産学共同研究参画 (異分野)、国内外企業研修(異業種)の実践型プログラムを開発し、異文化・異分野・異業種との交流の場への参加を通じて、イノベーションを創出する革新的な研究開発リーダー候補者として養成し、就職に直結させることを目標としています。
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ということで、この度箱崎キャンパスに「イノベーション人材養成センター」というものが設置されました。
場所は、我々IMAQがいた創造パビリオン1階です。

九大に限らず、博士課程修了者、ポスドクの就職問題は深刻で、企業からすると、年齢的にも、また研究分野が専門化しすぎて、博士課程に進学した学生を敬遠する傾向にあるようです。

そのような現状を打破するために、彼らにMOTや国際交流といった視点で教育プログラムを提供し、イノベーション創出人材として養成するためのセンターみたいですね。

詳細はこちら

私が付き合っている博士課程の学生は、どこでも通用しそうなヤツばかりなんですが(笑)、彼らは全体からするとマイナー存在なのかもしれませんね。

僕もこのプログラムを受けてみようかな?(爆)





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この記事へのコメント
坂本さん
こんにちは!お元気そうでこのブログをみるたびそれが伝わってきます。
それと、九大の今も。
一石二鳥です。
ありがとうございます。
九大もようやくこの分野の専門セクションができたのですね。
よかったです。
私もキャリアセンターさん主催の第一回フォーラムでパネラーをさせていただいたのですが、やっぱりその時私も思いました。
九大のドクターの方々は本当に素直で、勤勉で、控えめで、でも言う時は言う、そして何より相手を尊重する心をもっている。
そういう人材の質が重厚なところを労働市場ももっと評価してほしいですね。
博士卒業者の就職難は全国的な問題でもあります。
若年者労働の研究をはじめた私にとっても非常に強い関心がある分野です。
企業の方の中には博士卒の人間の採用数年後の企業収益への貢献度を知り、継続して採用しているところもあります。
しかし、数は少ないですし、そういう活躍の様子が社会で注目されることが少ないようにおもいます。
みなさん地道にコツコツがんばっている方が多いので。
九大にこのようなセクションができたことで、他大学にも参考になる事例をたくさん実践していただきたいものです。
それが九州の若年者雇用市場を活性化すると信じます。
私も地味~にがんばります。
井上奈美子 QBS2期生 現 博士課程2年目になりました。
Posted by 井上奈美子 at 2008年08月22日 23:22
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