2011年05月08日
研究者ならではの被災者支援策(九大芸工佐藤先生編)
本日の西日本新聞を読んでいると、目に止まったのが、、、
被災地の「住」提案 佐藤・九大教授 仮設より広く15年使用可
という記事。九大芸術工学研究院の佐藤先生(教授)が、提携先の中国の大学が開発した15年は居住でき、工期が短く価格も手頃な新しい仮設住宅を岩手県に提案されたそうです。
佐藤先生は、九大知財本部立ち上げの時期に副本部長を務められたこともあり、お世話になった先生の一人です。何度か食事もご一緒させていただいたことがあります。
私自身、佐藤先生が、今回被災した岩手県宮古市出身とは存じ上げませんでした。
記事によると、佐藤先生の御親類の中に行方不明の方がいらっしゃるということで、改めてお見舞い申し上げます。
多額の寄付やボランティア活動など、様々な支援のやり方がありますが、九州にいて、被災地域出身である研究者として何ができるのか?という問いに対し、研究者ならではの貢献案ではないかと思います。
是非、佐藤先生の想いが形になり、被災した故郷の一助になること願っています。
被災地の「住」提案 佐藤・九大教授 仮設より広く15年使用可
という記事。九大芸術工学研究院の佐藤先生(教授)が、提携先の中国の大学が開発した15年は居住でき、工期が短く価格も手頃な新しい仮設住宅を岩手県に提案されたそうです。
佐藤先生は、九大知財本部立ち上げの時期に副本部長を務められたこともあり、お世話になった先生の一人です。何度か食事もご一緒させていただいたことがあります。
私自身、佐藤先生が、今回被災した岩手県宮古市出身とは存じ上げませんでした。
記事によると、佐藤先生の御親類の中に行方不明の方がいらっしゃるということで、改めてお見舞い申し上げます。
多額の寄付やボランティア活動など、様々な支援のやり方がありますが、九州にいて、被災地域出身である研究者として何ができるのか?という問いに対し、研究者ならではの貢献案ではないかと思います。
是非、佐藤先生の想いが形になり、被災した故郷の一助になること願っています。
「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイングが九大であるらしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
Posted by 坂本 剛 at 20:55│Comments(0)
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