2007年11月25日
亭々舎(学生集会所編)
先日いったホームカミングデイならぬ九大祭。
六本松キャンパスの中で是非行ってみたいところがありました。
それが「亭々舎」です。
亭々舎とは、
六本松地区のテニスコート奥に閑静にたたずむ木造平屋建の学生集会所は、「亭々舎(ていていしゃ)」と呼ばれ、旧制福岡高等学校生が青寮と愛称した寄宿舎の附属施設で、大正12年の建築以来、生徒のコンパや先生たちの会合によく利用された。現在は、クラスやサークル活動のコンパなどに利用されている。
亭々舎の名付け親は旧制福岡高等学校の初代校長秋吉音治氏で、この付近に亭々とそびえた松が十数本あったところから命名されている。六本松の地名の由来もそこからきているらしい。
また、亭々とは、「樹木が高くそびえ立つ様」を意味し、学生たちが、樹木のように大きく成長するようにとの願いも込められたとされている。
(九大広報21号より引用)
ということで、学生の新歓コンパなどの開催場所として利用されていました。
詳細はこちら
私達も、クラブの新歓コンパや先輩の進学(本学)祝いの追い出しコンパで、六本松時代にはお世話になったところです。
大学に入ったばかりで、まだ同級生とも親しくないところ、ここでのコンパがキッカケとして打ち解けて、友達ができたり、クラブの同期と仲良くなったりしたものでした。
今ではあまりみられない「イッキ」(危険なのでおやめください)を初体験したのもここだったと思います。
たしかあのころのウワサではコンパの前に、
「チーズや牛乳を事前に食べておく(飲んでおく)と胃が保護されていい」
「チョコレートを食べておくといい」
なんてことがまことしやかに言われてました(科学的根拠は??ですが・・・)。
非常に懐かしく、歴史を感じることができる建物です。
大学内の集会所ということで、調べてみるとキチンと学内施設として利用の申込が大学当局に必要
だったんですね(笑)。
これも、大学ならではの話ですね。
亭々舎は今後どうなるのかな?
歴史的建物なので、例えば伊都キャンパスに移築して保存したらどうなのかな?と思った次第です。
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「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイングが九大であるらしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
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伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
Posted by 坂本 剛 at 09:43│Comments(2)
│九州大学
この記事へのコメント
亭々舎、懐かしいです。
別の学部の人達とココでコンパして仲良くなり、今でも続いている友人がいます!
亭々舎最高です!
別の学部の人達とココでコンパして仲良くなり、今でも続いている友人がいます!
亭々舎最高です!
Posted by ドルチェ研吾 at 2007年11月25日 10:36
ドルチェさん
中に入ってみたかったんですが、亭々舎ツアーに参加しないと入れなかったみたいで、残念ながら入れませんでした・・・
またあそこで宴会をやってみたいものですね。
中に入ってみたかったんですが、亭々舎ツアーに参加しないと入れなかったみたいで、残念ながら入れませんでした・・・
またあそこで宴会をやってみたいものですね。
Posted by 坂本 at 2007年11月26日 08:16