大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

2011年09月01日

福岡だからできること~キーマンに聞く福岡のビジネス展望~

直前の告知で申しわけありませんが、今週末9月3日に、私がパネラーを務める、福岡ビジネスセミナー『福岡だからできること~キーマンに聞く福岡のビジネス展望~』が開催されます。

主催は、㈱アステリズム。福岡の地域活性化を目指し設立された会社で、セミナーと合わせて設立発表会も行われます。

ご都合つく方は、是非ご参加ください。申し込みは、

<face bookのアカウントをお持ちの方>

こちらから参加申し込みをお願いします。

<そうではない方>

坂本< sakamoto(アットマーク)gmail.com >まで

○お名前
○ご所属
○連絡先(アドレス)

をお送りください。多くの皆さまがご参加いただけると幸いです。

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■ 開催要綱 ■
【開催日時】2011年9月3日 (土)
14:00~15:30 (受付開始:13:00)
【主催】株式会社アステリズム
【会場】ホテルオークラ福岡3F オークルーム
【参加費】無料
【定員】50名

※13:30分より実施致します、Asterism Project 設立発表会へもご参加いただけます。

■ 開催概要 ■
日本においても、グローバル化の進展を実感する出来事が次々と起きている昨今。

福岡を始めとする九州の役割はどのようなものだろうか?

九州には古くから、造船所やプラント、電子部品や半導体の工場といった生産拠点が多く、
農林畜産においても多くの拠点が存在している。
福岡はそれを繋ぐ都市として、九州の州都の用な役割を担ってきたと言える。

リーマンショックから続く経済危機、20年に渡るデフレ、そのような経済環境から脱却し、成長していかなければならない。
そんな中、福岡では、ゲームなどのエンターテイメント産業や、IT産業、金融、通信向けのコールセンター事業などにおいて継続的な成長が見込まれている。
しかし、福岡には他にも成長を促進するポテンシャルがあると考えている中堅・若手のビジネスパーソンは多い。

福岡が福岡として、自律的に成長するためには何が必要だろうか?
若手のビジネスパーソンにとって福岡でのビジネスチャンスはどのようなものがあり、どの程度将来性があるのだろうか?

九州各県在住の方はもちろん、九州圏外からの方にも福岡におけるビジネスの展望の一端を感じて頂ければと思います。
当日は、福岡を活動の拠点にしながら、全国、アジアに活動の場を広げている複数の現役ビジネスパーソンに登壇頂き、それぞれの視点から、この疑問を明らかにしていきます。

■ パネリスト ■
財団法人福岡観光コンベンションビューロー
広報事業係長  帆足 千恵 氏

株式会社産学連携機構九州
代表取締役社長 坂本 剛 氏

株式会社キューデンインフォコム
ITビジネス開発グループ長
九州路プロジェクトリーダー 枌 大輔 氏



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Posted by 坂本 剛 at 12:38│Comments(0)イベント告知
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