2012年02月21日
金属製の名刺入れ(メカニカル編)
年末に、名刺入れを無くして(といっても多分家の中ですが)しまい、新しい名刺入れを探していました。
通常名刺入れといえば「革製」がメインですが、気分転換に金属製の名刺入れにしようとネットで色々探してみました。
追加の条件として、私自身が名刺交換する機会が多いので、収納枚数が多いタイプ→金属製+収納数多 が目標でした。
しかし、金属製の多くは、薄型タイプばかり。あったとしても薄いアルミ製の安価なもので、私の気持ちを満足するものは中々見つかりませんでした。
そんな状態が続いていたところ、先週末にふらりと訪問したサイトで見つけたのが、
この名刺入れ「 CLAUSTRUM CC-CONTAINER」です。
ステンレス(SUS304CP)を曲げ加工した部品を組み合わせて構成。バネヒンジにより、スライドロックを解除すると、自動で開きます。
名刺の収納数も標準の厚さのモノだと30枚は入ります(一般的な金属製は10〜20枚)。
表面は粗いヘアライン(研磨)仕上げ。私は、表面を本革で包み、更に黒染め処理を施したタイプを選択しました(写真)。
私は20代は、生産システムのメカ設計エンジニアだったので、機械加工や表面処理にはある程度知見があり、今でもそのよな部品や、それらを活用した小物には非常に興味があります。一方、名刺入れといったカテゴリーだと、アルミの曲げ加工で作られた安価なモノや、高価な材質(ジュラルミンやチタン)を使った薄型の外見上洗練されたモノばかりで「メカメカ」したモノはほとんどありませんでした。
それが今回見つかったので、思わず購入ボタンを「ポチ」っと押してしまいました。費用は、時々行う講演謝金を充当するということで妻には説明して納得してもらいました(笑)。
私とお会いする方、「初めて」「何度もやったことがある」にかかわらず「名刺交換」をお願いいたします!
通常名刺入れといえば「革製」がメインですが、気分転換に金属製の名刺入れにしようとネットで色々探してみました。
追加の条件として、私自身が名刺交換する機会が多いので、収納枚数が多いタイプ→金属製+収納数多 が目標でした。
しかし、金属製の多くは、薄型タイプばかり。あったとしても薄いアルミ製の安価なもので、私の気持ちを満足するものは中々見つかりませんでした。
そんな状態が続いていたところ、先週末にふらりと訪問したサイトで見つけたのが、
この名刺入れ「 CLAUSTRUM CC-CONTAINER」です。
ステンレス(SUS304CP)を曲げ加工した部品を組み合わせて構成。バネヒンジにより、スライドロックを解除すると、自動で開きます。
名刺の収納数も標準の厚さのモノだと30枚は入ります(一般的な金属製は10〜20枚)。
表面は粗いヘアライン(研磨)仕上げ。私は、表面を本革で包み、更に黒染め処理を施したタイプを選択しました(写真)。
私は20代は、生産システムのメカ設計エンジニアだったので、機械加工や表面処理にはある程度知見があり、今でもそのよな部品や、それらを活用した小物には非常に興味があります。一方、名刺入れといったカテゴリーだと、アルミの曲げ加工で作られた安価なモノや、高価な材質(ジュラルミンやチタン)を使った薄型の外見上洗練されたモノばかりで「メカメカ」したモノはほとんどありませんでした。
それが今回見つかったので、思わず購入ボタンを「ポチ」っと押してしまいました。費用は、時々行う講演謝金を充当するということで妻には説明して納得してもらいました(笑)。
私とお会いする方、「初めて」「何度もやったことがある」にかかわらず「名刺交換」をお願いいたします!
Posted by 坂本 剛 at 08:38│Comments(1)
│今日の出来事
この記事へのコメント
メカメカしていてかっこいいですね!ぜひ名刺交換お願いします!m(_ _)m
Posted by 住田良幸 at 2012年02月29日 13:15