2008年02月18日
最終講義の季節
大学は、この時期、最終講義の季節です。
通常の講義ではなく、今年3月で定年退官される先生方の最後のセレモニーとして最終講義が開催されます。
先日の新聞各誌でも、日本人の中で、ノーベル賞に一番近いといわれている工学研究院の新海先生の最終講義の様子が報道されていました。
こちら
九大のHPでは、今年の最終講義のスケジュールを公開しています。
こちら
こういうセレモニーは大学ならではであり、個人的には好きなんですよね。
今年も多くの先生方が定年退官されます。サラリーマンの方もそうですが、定年を無事に迎えることは、今の世の中非常に大変なことだと思います。とりわけ大学教授として満期を迎えることも、大変なことです。そもそも教授になること自体が難しいことですので。
九大OBの方々の中には、最終講義リストの中に恩師の先生のお名前が見つかる方がいるかも知れませんね。
また、興味がある先生の講義については、お問合せ先に連絡してみてはいかがですか?
「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイングが九大であるらしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
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Posted by 坂本 剛 at 08:26│Comments(0)
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