2012年03月30日
有薫酒蔵(居酒屋ノート編)
昨日は、今年度最後の東京出張。夜は、九大OBの若手の集まり(ベンチャー会)に参加しました。
行ったお店が新橋の高校寄せ書きノートで有名な「有薫酒蔵」。
キッカケは我が故郷の久留米附設高校の卒業生からお願いされて始まったそうです。現在では、2061冊(3月27日時点)を越える高校の寄せ書きノートがお店にあります。
ちなみに、我が母校である福岡県立明善高校のノートは、第5番目にできていますね。。妻の出身校である東筑高校は第7番目です。上位には福岡県の伝統校が名を連ねていますね。
そんな中、大学の寄せ書きノートが唯一許可されているのが、、、、
九州大学なのです(笑)。
これは、今までの人の繋がり等々で実現した特例中の特例だそうです。女将さんも今後、九大以外の大学の寄せ書きノートは作らないとおっしゃっていました。
昨日は20名を越えるメンバーが参加し、おおいに盛り上がりました。最後の締めは「博多手一本」。いやはや、新橋の居酒屋で九州の大学の同窓生が老若男女問わず盛り上がれるって本当にいいもんですね。
次回は、別のメンバーを誘って行ってみたいと思います!
行ったお店が新橋の高校寄せ書きノートで有名な「有薫酒蔵」。
キッカケは我が故郷の久留米附設高校の卒業生からお願いされて始まったそうです。現在では、2061冊(3月27日時点)を越える高校の寄せ書きノートがお店にあります。
ちなみに、我が母校である福岡県立明善高校のノートは、第5番目にできていますね。。妻の出身校である東筑高校は第7番目です。上位には福岡県の伝統校が名を連ねていますね。
そんな中、大学の寄せ書きノートが唯一許可されているのが、、、、
九州大学なのです(笑)。
これは、今までの人の繋がり等々で実現した特例中の特例だそうです。女将さんも今後、九大以外の大学の寄せ書きノートは作らないとおっしゃっていました。
昨日は20名を越えるメンバーが参加し、おおいに盛り上がりました。最後の締めは「博多手一本」。いやはや、新橋の居酒屋で九州の大学の同窓生が老若男女問わず盛り上がれるって本当にいいもんですね。
次回は、別のメンバーを誘って行ってみたいと思います!
2012年03月27日
新入生歓迎!西区まるごと案内バスツアー
+++++
地元の事を知りたいけど,機会と交通手段が無いという学生のために,西区の名所や施設など,面白い所,便利な所を案内するバスツアーを企画しています。新入生に,西区の自然と歴史を知ってもらい,西区での生活を楽しむキッカケにしてもらいたいと考えています。この機会にぜひご応募ください。
+++++
ということで、新入生を対象とした、西区まるごと案内バスツアーが開催されるようです。
六本松キャンパスがなくなり、九州大学の新入生は、基本的に全員、入学後は伊都キャンパスで学生生活をスタートさせます。
ただ、六本松と異なり、伊都キャンパスのまわりは広大で、中々独りで回ることはないと思いますので、こういったイベントで自分が入学した大学のまわりの土地や街を知ることは、いい機会ではないでしょうか。
六本松世代の私としては、なんだかちょっと寂しい気分ですね。入学式終了後は、確か学科ごとに先輩方に歓迎会をしてもらったことを記憶しています。その場所は、西公園。丁度花見の季節なので、桜の木の下で同級生と交流することにより、学生生活をスタートさせました。
伊都キャンパスの場合、そういったイベントをどこでするのだろうか? このブログを書いていて気になりました。キャンパス内?キャンパスの外は、現在開発中なので、新入生の歓迎会は九大学研都市駅近くの居酒屋などになるのでしょうか。そういったイベントがないまま、一年を過ごすと、ことさら伊都キャンパスまわりのことはよくわからないままの学生が多いのかもしれませんね。
とにもかくにも、新入生の皆さん、このバスツアーに参加してみること、おすすめします。
詳細はこちら
地元の事を知りたいけど,機会と交通手段が無いという学生のために,西区の名所や施設など,面白い所,便利な所を案内するバスツアーを企画しています。新入生に,西区の自然と歴史を知ってもらい,西区での生活を楽しむキッカケにしてもらいたいと考えています。この機会にぜひご応募ください。
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ということで、新入生を対象とした、西区まるごと案内バスツアーが開催されるようです。
六本松キャンパスがなくなり、九州大学の新入生は、基本的に全員、入学後は伊都キャンパスで学生生活をスタートさせます。
ただ、六本松と異なり、伊都キャンパスのまわりは広大で、中々独りで回ることはないと思いますので、こういったイベントで自分が入学した大学のまわりの土地や街を知ることは、いい機会ではないでしょうか。
六本松世代の私としては、なんだかちょっと寂しい気分ですね。入学式終了後は、確か学科ごとに先輩方に歓迎会をしてもらったことを記憶しています。その場所は、西公園。丁度花見の季節なので、桜の木の下で同級生と交流することにより、学生生活をスタートさせました。
伊都キャンパスの場合、そういったイベントをどこでするのだろうか? このブログを書いていて気になりました。キャンパス内?キャンパスの外は、現在開発中なので、新入生の歓迎会は九大学研都市駅近くの居酒屋などになるのでしょうか。そういったイベントがないまま、一年を過ごすと、ことさら伊都キャンパスまわりのことはよくわからないままの学生が多いのかもしれませんね。
とにもかくにも、新入生の皆さん、このバスツアーに参加してみること、おすすめします。
詳細はこちら
タグ :九大
2012年03月22日
AUTM2012(アナハイム編)
しばらくブログが滞っていました。年度末でいろんな業務が重なったのと、先週は、3月14日から3日間AUTM2012に参加のため、アナハイムに行っていたからです。
QREPに携わっている時は、西海岸には最低一回は行っていたのですが、一昨年からその機会も減りました。また、現職に就任後は、年度末のこの時期は非常に忙しく、昨年も直前でドタキャンしました。なので、AUTMへも3年ぶりの参加になりました。
AUTMについてはこちら
日本からは、100名を越える産学連携関係の実務者が参加されたようです。某大学は10名以上を送り込まれていましたね。九大関係だと、知的財産本部から数名、九大TLOからは、私1名の参加でした。
参加期間は、まさに英語シャワーを浴びた3日間でした。この半年、スカイプイングリッシュ(英会話)、単語を覚えるのもさぼりっぱなしだったので、改めて勉強しなくちゃと感じた次第です。内容的には実務をやっているので理解しやすいのですが、ネイティブの方がマシンガントークしはじめると全然ついていけませんでした。。。ということで、早速ヒアリングマラソンを購入しました(笑)
しかし、西海岸に来て思うのは、この青空の綺麗さです。シリコンバレーのアントレプレナーは、どんなに大変なことが起きても、朝起きて、この青空をみると、元気になったり、なんとかなるさ!とポジティプな気持ちになれると言われています。
といいながら、この青空を見えたのは、初日だけ。二日目以降は曇り、帰国直前には嵐になってしまいました(笑)。どうも雨男のようですね。
QREPに携わっている時は、西海岸には最低一回は行っていたのですが、一昨年からその機会も減りました。また、現職に就任後は、年度末のこの時期は非常に忙しく、昨年も直前でドタキャンしました。なので、AUTMへも3年ぶりの参加になりました。
AUTMについてはこちら
日本からは、100名を越える産学連携関係の実務者が参加されたようです。某大学は10名以上を送り込まれていましたね。九大関係だと、知的財産本部から数名、九大TLOからは、私1名の参加でした。
参加期間は、まさに英語シャワーを浴びた3日間でした。この半年、スカイプイングリッシュ(英会話)、単語を覚えるのもさぼりっぱなしだったので、改めて勉強しなくちゃと感じた次第です。内容的には実務をやっているので理解しやすいのですが、ネイティブの方がマシンガントークしはじめると全然ついていけませんでした。。。ということで、早速ヒアリングマラソンを購入しました(笑)
しかし、西海岸に来て思うのは、この青空の綺麗さです。シリコンバレーのアントレプレナーは、どんなに大変なことが起きても、朝起きて、この青空をみると、元気になったり、なんとかなるさ!とポジティプな気持ちになれると言われています。
といいながら、この青空を見えたのは、初日だけ。二日目以降は曇り、帰国直前には嵐になってしまいました(笑)。どうも雨男のようですね。
2012年03月15日
糸島産ラー麦100%の「まる糸ラーメン」販売開始!
昨年このブログにも取り上げていた糸島産「ラー麦」麺を使ったラーメンがついに販売に漕ぎ着けたようです。
その名も「まる糸ラーメン」
詳細はこちら
これらは、九州大学と糸島市の連携協力協定(平成22年5月締結)を基に糸島市が創設した「糸島市九州大学連携研究助成」事業から始まったプロジェクトであり、そのうちの一つである農学研究院下田満哉教授が提案した「糸島産の原料を使ったラーメンの開発に関する研究」の成果です。その後、糸島産ラー麦を使用したラーメンの製品化を目指し、この度ついに製品化および販売に至ったとのことです。
HPによると、
「まる糸ラーメン」は,コシが強い半生タイプの細麺で,ラー麦本来の風味を味わえます。また,とんこつ味のスープは,ラー麦の風味を生かすあっさり系で,幅広い年齢層に楽しんでいただけます。
とのこと
価格は、1袋2食入り(スープ付)で450円,「伊都菜彩」等糸島市内の販売所で購入可能だそうです。
私は前回、試作品を手に入れながらまだ味わったことがないんですよね(笑)。→こちら
伊都キャンパスに行った際にでも、糸島で購入しようと思っています。
その名も「まる糸ラーメン」
詳細はこちら
これらは、九州大学と糸島市の連携協力協定(平成22年5月締結)を基に糸島市が創設した「糸島市九州大学連携研究助成」事業から始まったプロジェクトであり、そのうちの一つである農学研究院下田満哉教授が提案した「糸島産の原料を使ったラーメンの開発に関する研究」の成果です。その後、糸島産ラー麦を使用したラーメンの製品化を目指し、この度ついに製品化および販売に至ったとのことです。
HPによると、
「まる糸ラーメン」は,コシが強い半生タイプの細麺で,ラー麦本来の風味を味わえます。また,とんこつ味のスープは,ラー麦の風味を生かすあっさり系で,幅広い年齢層に楽しんでいただけます。
とのこと
価格は、1袋2食入り(スープ付)で450円,「伊都菜彩」等糸島市内の販売所で購入可能だそうです。
私は前回、試作品を手に入れながらまだ味わったことがないんですよね(笑)。→こちら
伊都キャンパスに行った際にでも、糸島で購入しようと思っています。
2012年03月12日
未来の科学者養成講座
なにげに九大のHPをチェックしていて目にとまったのが、
未来の科学者養成講座→「エクセレント・スチューデント・イン・サイエンス育成プロジェクト」生徒発表会の記事でした。詳細はこちら
HPによると、
++++++++
エクセレント・スチューデント・イン・サイエンス・育成プロジェクトは未来の科学者を育てることを目的としたプロジェクトです。
数学、物理学、化学、生物学の各分野において、強い興味や豊かな才能をもつ生徒を選抜し、8月から翌年3月にかけて各学科で月2回、少人数セミナー形式で大学レベルの教育を行います。プロジェクトの後半では大学レベルの課題に取り組み、3月には受講生による発表会を行います。専門科目について高い能力を身につけた受講生はエクセレント・スチューデントとして表彰します。また、受講生だけでなく一般の高校生や市民をも対象とした年4回の公開講演会を開催します。自然科学に強い好奇心を持ち、将来科学者を目指したい方、科学の面白さや考えることの楽しさをもっと知りたい方の積極的な応募を歓迎します。
++++++++
ということで高校生の段階から、自然科学に興味をもった学生を対象に、大学レベルの教育を提供するJSTの事業とのことです。
私が高校時代にこういったプログラムがあったら??と考えると、本来は「参加したかった!」と書きたいところですが、現実的には、高校時代に「科学者になりたい!」「理系に進みたい」と思っていなかったので、多分スルーしていたでしょうね(笑)。
ただ、こういったプログラムに偶然や強制的にでも参加してみることにより、「目覚める」ということもあるのではないかと思います。
今回は、2011年度のプログラムの成果発表会が3月17日に開催されるとのことですので、ご興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか?
あかりは???どうでしょうね、、、
未来の科学者養成講座→「エクセレント・スチューデント・イン・サイエンス育成プロジェクト」生徒発表会の記事でした。詳細はこちら
HPによると、
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エクセレント・スチューデント・イン・サイエンス・育成プロジェクトは未来の科学者を育てることを目的としたプロジェクトです。
数学、物理学、化学、生物学の各分野において、強い興味や豊かな才能をもつ生徒を選抜し、8月から翌年3月にかけて各学科で月2回、少人数セミナー形式で大学レベルの教育を行います。プロジェクトの後半では大学レベルの課題に取り組み、3月には受講生による発表会を行います。専門科目について高い能力を身につけた受講生はエクセレント・スチューデントとして表彰します。また、受講生だけでなく一般の高校生や市民をも対象とした年4回の公開講演会を開催します。自然科学に強い好奇心を持ち、将来科学者を目指したい方、科学の面白さや考えることの楽しさをもっと知りたい方の積極的な応募を歓迎します。
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ということで高校生の段階から、自然科学に興味をもった学生を対象に、大学レベルの教育を提供するJSTの事業とのことです。
私が高校時代にこういったプログラムがあったら??と考えると、本来は「参加したかった!」と書きたいところですが、現実的には、高校時代に「科学者になりたい!」「理系に進みたい」と思っていなかったので、多分スルーしていたでしょうね(笑)。
ただ、こういったプログラムに偶然や強制的にでも参加してみることにより、「目覚める」ということもあるのではないかと思います。
今回は、2011年度のプログラムの成果発表会が3月17日に開催されるとのことですので、ご興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか?
あかりは???どうでしょうね、、、
タグ :九州大学未来の科学者養成講座
2012年03月05日
福岡空港ラウンジ(ANA編)
今日は、今から東京に向かいます。今日の夕方と明日の午前中スケジュールが入っています。
年明けか年度末までは、何かと福岡でのスケジュールが詰まっており、今回が今年に入りようやく3度目の東京出張です。
私の場合、福岡空港でメールなどのチェックをし、その際に、twitterやFBで東京の天候の様子をつぶやくことが、東京出張時の「日課」になっています。今日もつぶやいたところ、数名からコメントをいただきました。
また、その場所がANAのラウンジなのですが、ここでは知人・友人によく会います。先ほども某企業の役員クラスの方に挨拶をされ、恐縮した次第です。いつもは、QBSの同級生や大学の先生に会うことが多いですね。
こういったラウンジは、ある程度フライト搭乗実績がないと入れないので、ビジネスパーソンのある意味交流の場にもなっていると思います。
そんなことを書いていたら、搭乗の時間が迫ってきました。では行ってきます!
年明けか年度末までは、何かと福岡でのスケジュールが詰まっており、今回が今年に入りようやく3度目の東京出張です。
私の場合、福岡空港でメールなどのチェックをし、その際に、twitterやFBで東京の天候の様子をつぶやくことが、東京出張時の「日課」になっています。今日もつぶやいたところ、数名からコメントをいただきました。
また、その場所がANAのラウンジなのですが、ここでは知人・友人によく会います。先ほども某企業の役員クラスの方に挨拶をされ、恐縮した次第です。いつもは、QBSの同級生や大学の先生に会うことが多いですね。
こういったラウンジは、ある程度フライト搭乗実績がないと入れないので、ビジネスパーソンのある意味交流の場にもなっていると思います。
そんなことを書いていたら、搭乗の時間が迫ってきました。では行ってきます!
2012年03月02日
「産学官連携ジャーナル」2012年3月号早読み!
産学官連携関係の業界紙である「産学官連携ジャーナル」という雑誌があるのですが、今回編集部からご依頼を受けて、寄稿させていただきました。
テーマは、全国的に減少傾向にある技術移転機関、いわゆるTLO(Technology Licensing Organization)の現状についてということでした。
昨年末に取材を受け、我々の事業や活動内容をご説明したところ、面白いということで執筆のご依頼があった次第です。
見出しは「自立化目指す産学連携機構九州(九大TLO)の新経営戦略」となっていますが(笑)、今までの経緯、私が社長になるキッカケ、事業内容、今後の方針等々を記載しています。
この「産学官連携ジャーナル」の3月号に掲載予定です。発行は3月15日とのことですが、FB上でもつぶやきましたが、先行して1記事だけ3月1日にウエブで公開されており、今回私の記事が選定されたようです。
ご興味がある方、無い方共々、お暇なときにでもご笑覧いただけると幸いです。こちら
ちなみに、数年前にも一度、このジャーナルに寄稿させていただきました。こちらも合わせてチェックしていただけると幸いです。今確認してみたら、2007年の5月になっていますね。もう、5年前になるのか、、、
テーマは、全国的に減少傾向にある技術移転機関、いわゆるTLO(Technology Licensing Organization)の現状についてということでした。
昨年末に取材を受け、我々の事業や活動内容をご説明したところ、面白いということで執筆のご依頼があった次第です。
見出しは「自立化目指す産学連携機構九州(九大TLO)の新経営戦略」となっていますが(笑)、今までの経緯、私が社長になるキッカケ、事業内容、今後の方針等々を記載しています。
この「産学官連携ジャーナル」の3月号に掲載予定です。発行は3月15日とのことですが、FB上でもつぶやきましたが、先行して1記事だけ3月1日にウエブで公開されており、今回私の記事が選定されたようです。
ご興味がある方、無い方共々、お暇なときにでもご笑覧いただけると幸いです。こちら
ちなみに、数年前にも一度、このジャーナルに寄稿させていただきました。こちらも合わせてチェックしていただけると幸いです。今確認してみたら、2007年の5月になっていますね。もう、5年前になるのか、、、