納骨(四十九日編)

坂本 剛

2008年06月14日 18:47


今日は、朝から山口にきています。
先日亡くなった妻のお父さんの四十九日法要・納骨のためです。

法要は、妻のお兄さんの家であったのですが、久しぶりに「正座」をしました。
お経の時間が約30分だったのですが、メタボの私にはチト厳しく膝から下はほとんど感覚が無くなってしまいました。

法要が終了後、近くの墓地で納骨の儀。実は、今回初めて納骨に立会いました。
お墓ってああいった構造になっているんですね。初めて知りました。

また、法要をお願いしたお坊さんが結構変わった方で、お墓のアレコレについていろいろ教えてもらいました。

○あのお墓のタイプのほうが、納骨の作業がやり易い。
○お墓にお水をかけるのであれば、キチンと拭きあげるまでやらないとお墓が傷み易い。
○名前を彫った部分に墨を入れると後で剥げたら、塗りなおさなくてはならなくなるので、最初から墨を入れないほうがいい。

などなど。お墓のクリーニング業って結構儲かるらしいです。それはそうですよね。お墓のメンテナンスであまり値切ることをしないので。であれば、最初からメンテナンスが必要になることは(墨を入れるなど)はしなければいいということです。

あまりこのようなことに詳しくなりたくはないですが(笑)、結構勉強になった四十九日でした・・・

関連記事