あかりの夏休みの工作2008

坂本 剛

2008年08月28日 09:23



今日は、先日もブログにアップしていましたMIT-EFJ BPC8の最終審査発表会。昨日も帰宅途中に九州計装さんのオフィスを訪問し、プレゼンテーションの練習に立会いました。準備万端(?)です。
小学校の夏休みもあと残りわずかですが、私自身もお盆明けから、月末締め切りの書類作成等々でドタバタしています・・・
ということで、あかりも夏休みの宿題として「夏休みの工作」を創り上げました。テーマは「自分が住みたい家」です。

昨年は「大観覧車」でした(笑)。詳細はこちら



材料は、全て家にあるもの、例えばKVPの水口さんからいただいた明太子の容器やお中元の箱を利用。


この扇風機は、ガチャポンの景品です(笑)。下に見えるカーペットは、切り絵タイプの終わったカレンダーを利用しています。

この工作のキッカケは、今年の3月に遡ります。私のQBS修了式の時期に、あかりが「水疱瘡」に罹ってしまい、修了式に連れて行くこともできず、また自分の終業式にも参加ができずにいました。そんな時に、家でパーツのいくつかを作っていたようです。


このイスやソファー、ベッド。


リモコンもその時期に作ったようです。親バカですが、このリモコンはかなりの出来映えだと思います。


細かいところは、妻が手伝ったようなのですが、それでもこの制作物のほとんどがあかり製、またはあかりのコンセプトで作られています。黄色い花は、髪の毛を結ぶゴムだそうです。


私の一番のお気に入りは、この本棚。細かいところまで気を使いながら、小学校3年生らしさが表れています。


本当は3階まで作る予定だったようですが、そうなると相当時間がかかるということ、また、昨年は学校まで持っていくのに苦労したのですが、3階まで作ると学校に持っていくのが大変だということで2階建てにしたようです。さらに着脱式にし、持ち運び性を向上させたようです。

来週からは2学期が始まります。どうやってあかりがこの制作物を学校に持っていくか?楽しみです。


関連記事