よかよかランキング1位(500回投稿編)

坂本 剛

2007年05月05日 07:59


昨日寝る前によかよかランキングを確認すると。。。久しぶりの1位でした。(笑)

最近にのみ~(ティスコ)の後塵を拝していたので、嬉しかったのですが、今度は自分の管理ページをみてみると。。。



ありゃま、これまた偶然に投稿回数が丁度「500回」でした。(笑)

もうすぐよかよかブログを書き始めて1年になりますが、なんだか感慨深いですね。

元々筆不精モノの私が毎日ブログを更新すること自体が信じられません。妻もビックリしています。

最近思うのは、やはり「継続は力なり」ですね。よかよかブロガーのみなさんも、ランキングをみて、なかなか上がらない。。。なんで坂本さんや二宮さんはあんなにランキングが上位にいるのかな~と思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、私なりに分析してみると以下の2点が主な理由だと思います。

(1)アクセス機会の差
上記のとおり私は500回投稿、二宮さんもかなり投稿回数は多いと思います。つまりデータベースが皆さんより多いんですよね。ということは、私のブログに読者がアクセスする機会も多いということです。今日私のブログにアクセスする人は、今日書いたブログにアクセスする人ばかりではありません。1週間前、1ヶ月前、半年前に書いたブログにアクセスする人もいるんです。(多分というか実際)
会社でいうと、みなさんの会社よりちょっとだけ、多く優秀な(笑)営業マンを抱えているということです。これは結局のところ、「継続は力なり」という言葉に帰着します。
みなさん、継続すれば必ずアクセス数は増えますよ。

(2)外部ネットワークとの接点
これはちょっとだけアカデミックな話しになります。以前「スモールワールド」の話しを書いたことがあります。簡単にいうと、我々は6人を隔てて世界中の人とつながっているということです。(ミルグラムによる著名な実験より)
つまり、知り合いの知り合い、その知り合いの知り合い、またまたその知り合いの知り合いをたどると、ほぼ世界中の人々とつながるということです。

しかし、これにはパラドックスがあり、それぞれが互いに知人ではないという前提での話しです。自分知り合いが100人いるとすると、その100人は互いに知人・友人同士ではないということです。

しかし、これはありえない話しですし、多分の自分の知人・友人であれば、むしろそれぞれが知人・友人同士である可能性は高いですよね。

つまり、知人・友人同士が互いに知り合いであればあるほどそのネットワークは小さい、広がらないということです。(これがパラドックス)

みなさん、ネットワーク、ネットワークといって交流会を開く方が多い、またブログでも友達に「私のブログみてね!」といって仲間うちで活動されている方が多いをと思いますが、その場合、仲のよい友達ばかりに声をかけていてもそのネットワークが広がらないということです。
あなたと仲のよい友達同士がまたまた仲のよい友達である可能性が高いからです。(笑)

そうなると、ネットワークを広げるためにはどうしたらいいのかということになりますが、ひとつの方法として、近しい知人・友人だけでなく、異なる情報を持った遠い知人との繋がりを持つということが考えられます。
「弱い紐帯(ちゅうたい:weak ties)の力」という有名な論文(グラノヴェッター)があります。紐帯とは2つのものを結びつける役割をなすもののことです。

強い紐帯といえば、家族や親しい知人・友人や会社の同僚のことでしょう。
逆に弱い紐帯といえば、あまり親しくない友人、会う機会の少ない疎遠な知人のことになります。

強い紐帯をたくさん持ったほうがネットワーク形成にはいいように見えますが、情報収集力、ネットワークを拡げるためには、実は弱い紐帯が重要な役割を担うのです。

グラノヴェッターは、転職に関する情報を誰から得るのかが、転職先の仕事についての満足度や会社への帰属意識、転職後の年収、企業規模などに影響を与えるという実証研究を発表しています。
(Granovetter, Mark(1974) Getting a Job-Study of Contacts and Careers. Harvard University Press)

これは転職経験のある男性のみを対象として調査を行い、彼らの転職についての情報獲得経路と、転職後の結果についてのマッチングを分析したものです。

この調査によると、転職後の仕事に満足している人は、強い紐帯ではなく、弱い紐帯からの情報に基づいて転職をした人々が多いという結果がでています。(安田雪、ネットワーク分析、新曜社、1997)

イメージとしては、その人のことをよく知っている「強い紐帯」、つまり家族や親しい知人のほうが、適職を紹介できそうな感じがしますが、そうではなく、逆に「弱い紐帯」から得た情報をもとにして転職したほうが、いい仕事についた満足感や年収のアップにつながっているということです。

ちょっと話しが長くなりましたが、私や二宮さんはそのような「弱い紐帯」をみなさんより多く持っているような気がします。

私の場合、仕事柄福岡だけではなく、東京や海外の方と交流することが多々あります。多分私のブログを読んでいるのは、福岡、九州だけでなく、東京、アメリカ在住の日本人、マレーシアの人等々「弱い紐帯」の人が多いと思います。そして、彼らが私のブログを取り上げてくれ、さらにネットワークが広がっているのだと思います。つまり彼らは私にとって外部ネッワークとの接点なのです。

先日、「九州いろり塾」に参加した際にも、初めてお会いする方から「坂本さんですよね!」「こちらがあかりちゃんですね」と声をかけられました。先日シリコンバレーに行った際にも、サンノゼのホテルで、「坂本さんですよね!」とはじめてお会いする米国在住の日本人の方から声をかけられました。
二宮さんは、別の形で外部ネットワークとつながっているのはご存知のとおりです。
真鍋かおりから雑誌で海弁が取り上げられるくらいですから!(笑)

以上、だらだらと書いてしまいましたが、これからもよろしくお願いいたします!&頑張っていきましょう!

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