久留米の一番街、寂しくなったね、焼鳥は?

坂本 剛

2014年09月19日 07:47

昨日は、早朝から打ち合わせが続き、夕方には久しぶりに久留米に向かいました。

おかげさまで、打ち合わせはいい感じに終わり、なんとか次につながる結果となりました。

同行してもらった友人は、すぐに福岡に戻らなくてはいけないということだったので、街中を一人ふらりと歩いてみようかなと一番街方向へ向かうと、


夕方の6時半でこんな感じです。

なんだか人が少なかねー

と思わずつぶやいてしまいました。ご存知の方も多いと思いますが、僕は、久留米出身、高校生まで久留米に住んでいました。

福岡天神から移動してきたので、実態以上に感じたのかもしれませんが、少なくとも僕が高校生の頃に比べると、明らかに寂びれてしまっています。

市町村合併で、総人口は増えたのでしょうが、中心市街は間違いなく、廃れてしまっています。

これまでも、何度か久留米に戻った際に、街中を歩いたことがありますが、中学生・高校生のときに、ドキドキ・ワクワクしながら歩いた中心街、キラキラ感満載だった一番街が、セピア色よろしく、その輝きを失った姿をみると、なんだか悲しくなってしまいます。

久留米に限らず、大牟田や、黒崎もそんな感じだと聞いています。全国的に人口流入が多く、活況を呈している福岡と言われますが、福岡都市圏から数十キロ離れると、こんな状況だというのは、悲しいことですね。

そんなことを思いながら、せっかくだから久留米の名物「焼鳥」を食べて帰ろうと、お店に入ってみると、


相変わらずの味で、美味、しかもコスパが非常に高かったですね。

やっぱり、焼鳥は久留米が一番ですね!


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