第4回モノづくり連携大賞応募開始
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大学改革とともに始まった産学官連携は、日本社会の新たな方向性を築いてきました。しかし今、どの産学グループも似た手法を取るのではなく、各グループの特色や個性を生かした戦略を採る必要に迫られています。主役もトップクラスの国立大学だけでなく、私立大学、中堅大学、高等専門学校など多様化しています。これまで以上に独創的で、多彩なモデルが求められているのです。皆さんのオリジナルな事例を社会へ発信するために、「モノづくり連携大賞」をぜひご活用ください。
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ということで、今年もモノづくり連携大賞の応募が始まったようです。このブログでも何度かアップしたとおり、手前味噌になりますが、私が提案したテーマが、一昨年は特別賞、昨年は大賞を受賞させていただきました。
モノづくり連携大賞については
こちら
第2回特別賞
産学連携コミュニティ「綾水会」における新事業創出
―九大発ロボットベンチャーのロボキャッチャー事業を事例として―
⇒
こちら
第3回大賞
九州大学のネットワークを活用した「置けば無線LANエリア!
手乗りメッシュアクセスポイント」の事業化
⇒
こちら
さあ、今年はどうしようか?。。。さすがにそんなにネタはないですね(笑)。皆さんの中で、何かお持ちのテーマがありましたら是非応募してみてはいかがですか?
経験者としてアドバイスは可能ですので、お気軽にお問合せください。
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