産学連携を語る(寿楽編)

坂本 剛

2008年10月11日 10:34

最近、フード系のネタが多い感じがしますが・・・

一昨日(9日)は、関西から来訪者があり、産学連携関係について情報交換を行いました。九州にいるとなかなか得れない情報や、新たな取り組みについていろんなことを聞くことできました。知的財産本部やTLOなど全国に産学連携機関ができて数年経ちますが、今まではインフラ整備の期間。これからの数年が真価を問われるのではないかと思っています。

ということで、、、客人をお連れしたのが、


すし処 寿楽

地下鉄大濠公園駅を降りて2,3分のお店です。


このお店のお奨めは「おまかせコース」。

 
刺盛りは、五島のサバにイサキ、アナゴの炙りにクジラなどなどバラエティに富んだものでした。

 
天ぷら盛り合わせに、カニ


 
そしてにぎり鮨。最後にはお味噌汁とデザートまでついて、3,150円(税込み)です。お酒は、


宮崎(日向)のいも焼酎「あくがれ
なんだかんだと五合ビン2本を4人で空けました。これだけインターネットが発達したネット社会でも、やはり大事なのは「人と直接会うこと」「接近戦」ですね。ネットの情報だけでは得れないものはたくさんあり、それらが実は重要なことの場合が多い。人間関係の構築に関しても会わないことには始まりません。今回の客人からは、非常に刺激を受けました。

「なんとかせんといかん」ですね。

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