食のトレーサビリティ

坂本 剛

2006年08月27日 23:26

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ということで、前回のブログでフィーチャーしたクロスエイジの藤野社長から、彼らが取り扱っている野菜をいただきました。



ゴボウにサトイモ、生落花生です。

これらは、特別栽培農産物という部類に入るそうです。

 



有機栽培農産物は、農薬や化学肥料を100%与えていないもの、特別栽培農産物は、農薬を通常の5割に減らして栽培したものということです。

私は、農薬や化学肥料を使うことが悪いとは思いません。どのようなものをどれだけ使用して栽培したのか?という情報を消費者に情報開示することが重要なのだと考えます。その各工程での履歴を常に監視・管理し、いつでも取り出せるようにしておく。

現在、「食の安全、安心」が盛んにいわれていますが、その基本にその情報開示をいかにきちんと行うかという思想がないと、いくらITを導入しても意味ないと思います。

九大の研究者でも「食の安全、安心」を研究している方がいらしゃいます。
一消費者として、産学連携により、より安心安全な農産物が消費者の口に届けることが可能になってほしいと思います。

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