2010年06月20日
日本酒的な励ます会(うわのそら編)
先ブログのとおり、今週はずーと夜の会食が続きました。。。
6月17日には、最近色々大変な某CEOを励ます会、ということで彼を含め3名で食事をしました。

場所は、春吉の「うわのそら」。雰囲気がいいお店です。
今回、先日来補助金関係でお手伝いさせていただいた企業の取締役の方とご一緒させていただいたのですが、彼がこのお店を予約してくれました。

事前にHPでチェックしたのですが、日本酒を含め、お酒が非常に充実しているな~という印象でした。。。

料理はコースに日本酒付き。夏っぽい日本酒を、お店の方がきちんと説明しながらサーブしてくれました。で、気付いたのが「とどろき酒店」の印。聞いてみると、このお店のオーナーがとどろき酒店なんだそうです。とどろき酒店と言えば、自宅の近くにあるこだわりの酒店です。
昨年は、年に一度行われるイベントで、こだわりの焼酎を購入させていただきました。
そのため、日本酒の飲み方も、普通のお店とは異なり、チェイサーよろしく、日本酒を作る際に利用するお水が一緒に提供されました。お酒と同じ量のお水を飲むと、悪酔いしないそうです。これは、今後活用させてもらおうと思っています(笑)。

料理は、和を基本とする創作料理が中心。

味もまずまずでした。日本酒付きのコースの内容についてはこちら

冒頭にも書きましたが、そもそもこの会食は、某CEOを励ますために行ったのですが、同席した取締役も、7月から代表取締役に就任されるということで、お祝いの会にもなった次第です。

おなじ取締役でも、「代表」がつくかどうかで、法律的にも責任という意味で大きく異なります。
4月から産学連携機構九州の代表取締役に就任して、今までの支援する立場と大きく異なるのは、自分のポジションが「決裁」する立場にあるということです。大手企業出身の方で、「俺は某商社時代に数百億のプロジェクトを動かしていたんだよね!」といって自慢される方がいらっしゃいましたが「あなたが、契約書のサイナーですか?」と質問したいですね。そのプロジェクトに多大な貢献をされた(かも)のは事実かもしれませんが「決裁したかどうか?」という点では、間違いなく社長さんが決裁されていらっしゃるハズです。
そういった意味で、同じ立場で同年代の気のおけない仲間は非常に重要なネットワークの一つなのです。悩みは、共通な場合が多いですからね。
このお店、気のおけない仲間とまた使ってみたいと思った次第です。
6月17日には、最近色々大変な某CEOを励ます会、ということで彼を含め3名で食事をしました。

場所は、春吉の「うわのそら」。雰囲気がいいお店です。
今回、先日来補助金関係でお手伝いさせていただいた企業の取締役の方とご一緒させていただいたのですが、彼がこのお店を予約してくれました。

事前にHPでチェックしたのですが、日本酒を含め、お酒が非常に充実しているな~という印象でした。。。

料理はコースに日本酒付き。夏っぽい日本酒を、お店の方がきちんと説明しながらサーブしてくれました。で、気付いたのが「とどろき酒店」の印。聞いてみると、このお店のオーナーがとどろき酒店なんだそうです。とどろき酒店と言えば、自宅の近くにあるこだわりの酒店です。
昨年は、年に一度行われるイベントで、こだわりの焼酎を購入させていただきました。
そのため、日本酒の飲み方も、普通のお店とは異なり、チェイサーよろしく、日本酒を作る際に利用するお水が一緒に提供されました。お酒と同じ量のお水を飲むと、悪酔いしないそうです。これは、今後活用させてもらおうと思っています(笑)。

料理は、和を基本とする創作料理が中心。

味もまずまずでした。日本酒付きのコースの内容についてはこちら

冒頭にも書きましたが、そもそもこの会食は、某CEOを励ますために行ったのですが、同席した取締役も、7月から代表取締役に就任されるということで、お祝いの会にもなった次第です。

おなじ取締役でも、「代表」がつくかどうかで、法律的にも責任という意味で大きく異なります。
4月から産学連携機構九州の代表取締役に就任して、今までの支援する立場と大きく異なるのは、自分のポジションが「決裁」する立場にあるということです。大手企業出身の方で、「俺は某商社時代に数百億のプロジェクトを動かしていたんだよね!」といって自慢される方がいらっしゃいましたが「あなたが、契約書のサイナーですか?」と質問したいですね。そのプロジェクトに多大な貢献をされた(かも)のは事実かもしれませんが「決裁したかどうか?」という点では、間違いなく社長さんが決裁されていらっしゃるハズです。
そういった意味で、同じ立場で同年代の気のおけない仲間は非常に重要なネットワークの一つなのです。悩みは、共通な場合が多いですからね。
このお店、気のおけない仲間とまた使ってみたいと思った次第です。