2008年12月12日
QREP2008説明会

12月8日に来年3月にシリコンバレーに渡るQREPの説明会を開催しました。
QREPとは・・・
本学を卒業し米国で大成功をおさめた元台湾人留学生、Mr. Robert Huang(ロバート・ファン氏)の九州大学への寄付金を中心とした九州大学北カリフォルニア基金の一部を活用したもので、本学の学生に対する起業家精神の涵養を主目的とした教育プログラムです。起業家精神、移民文化、国際的ハイテクビジネスのメッカ、シリコンバレーにおいて1週間、現地で活躍する起業関係者等多彩な方達を講師に迎え、またスタンフォード大学等の学生や留学生とも交流して、自らのキャリア形成を考え、また新たなことにチャレンジする意欲・意識を高める機会を提供しようとするものです。
ということで、今年で4回目の開催。私は初回からボスと一緒にQREPに携わっています。

場所は馬出キャンパスの100年記念講堂。九大は現在キャンパスが分散しているため、伊都キャンパスの学生のことを考え、開催時間は19:00にしています。30数名の学生が参加しました。
工学系、IT系、農学系、経済学部系、ビジネススクール系と参加者のバックボーンは様々です。

また、QREPに以前参加した学生にも集まっていただき、学生の視点でQREPの感想を発表してもらいました。
このQREPの説明会を迎えると、「今年ももう終わりだな~」と毎年思います。
参加者は九大22名、早稲田大学5名、社会人枠1名の28名を予定。九大生は当然ながら、レポートと面接による選抜があります。ここ最近は、年末締め切りのレポートを正月休みに読み、年明け早々に面接を行うことが恒例になっています。
今回はどんな学生が応募してくるのか?今から楽しみです。
「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイングが九大であるらしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
Posted by 坂本 剛 at 08:20│Comments(0)
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