2010年03月23日
地域政策デザイナー養成講座募集

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これからの人口減少時代、地域の活力を持続させるには、地域の特性を活かしたビジョンや政策が必要です。それは、地域が自ら描かなくてはなりません。
そのためには「人材」が不可欠です。産・官・学が連携して、九州のビジョンや新たな公共空間を設計できる人材の養成が求められています。
九州大学はこの春、九州の経済界や自治体と協力して「地域政策デザイナー養成講座」を開講します。民間や自治体で働く中堅・若手の社会人と大学院生を対象に、各界の有識者や専門家の講義を聴き、討論を重ねながら、具体的な政策提案をするプログラムを用意しました。
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ということで、地域政策デザイナー養成講座というものが開催されます。 テーマは「九州の自立と成長戦略」。道州制、地域経済の活性化など、地域の自立が昨今叫ばれていますが、その際に重要な役割を担うのは、地域全体の戦略、ドラフトを構想できる人材です。
詳細はこちら
いわゆるそういったリーダーを育成しないと、絵に描いた餅状態に陥ってしまいます。
受講生の募集は終了していますが、聴講生はまだ募集しているようです。
ちなみに、この講座の実行委員会の名誉会長は、九大の有川総長。実行委員長は我々のボス(産学連携担当理事)である安浦理事です。
ご興味のある方、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイングが九大であるらしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
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Posted by 坂本 剛 at 08:08│Comments(0)
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