2010年12月21日
韓国研究センター開設10周年記念展覧
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平成22年12月15日(水),箱崎キャンパス中央図書館2階の常設展示コーナーにおいて,本学が所蔵する「伊藤博文の書」(旧前間家所蔵)を中心に,前間恭作(1868~1942)の書籍・韓国研究センターの刊行物など約30点が展示・公開されました。
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ということで、先週末地元TVにも取り上げられていましたが、九大の韓国研究センター開設10周年記念のイベントが行われています。
こちら
歴史的・地理的に韓国と近いということもあり、九州大学の韓国研究センターは、全国の大学の中でも、韓国研究分野において、非常に研究・資料等が充実しているセンターです。
また、NHKで「坂の上の雲」が放映されていることもあり、非常にホットな分野でもあります。特に、
1905年,朝鮮統監府設立を巡る交渉(伊藤博文と韓国皇帝 高宗)において,両者の通訳を務めた前間氏のご子孫から,伊藤博文(1841~1909)自筆の書2点を含む数々の遺品を本学に寄贈いただいています。
など歴史的に貴重な資料も多数公開されるようですね。私も都合がつけば、のぞいてみたいと思っています。
平成22年12月15日(水),箱崎キャンパス中央図書館2階の常設展示コーナーにおいて,本学が所蔵する「伊藤博文の書」(旧前間家所蔵)を中心に,前間恭作(1868~1942)の書籍・韓国研究センターの刊行物など約30点が展示・公開されました。
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ということで、先週末地元TVにも取り上げられていましたが、九大の韓国研究センター開設10周年記念のイベントが行われています。
こちら
歴史的・地理的に韓国と近いということもあり、九州大学の韓国研究センターは、全国の大学の中でも、韓国研究分野において、非常に研究・資料等が充実しているセンターです。
また、NHKで「坂の上の雲」が放映されていることもあり、非常にホットな分野でもあります。特に、
1905年,朝鮮統監府設立を巡る交渉(伊藤博文と韓国皇帝 高宗)において,両者の通訳を務めた前間氏のご子孫から,伊藤博文(1841~1909)自筆の書2点を含む数々の遺品を本学に寄贈いただいています。
など歴史的に貴重な資料も多数公開されるようですね。私も都合がつけば、のぞいてみたいと思っています。
「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイングが九大であるらしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
Posted by 坂本 剛 at 12:20│Comments(0)
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