2011年08月27日
九大東京同窓会SummerFesta2011(その1)
今週、8月24日~25日と東京に出張してきました。24日は、早稲田大学インキュベーションにいったあと、ホテルに荷物を置いて向かったのは、

表参道にある青山ダイヤモンドホール
九大東京同窓会の夏の一大イベント<Summer Festa>に参加するためです。例年は、この時期ビアパーティ的な形で同窓会が開催されるようです。場所もいつもは学士会館です。
しかし、今年は比較的若い九大OB・OGが中心となり推進委員会が構成され、新たな企画での開催になったようです。
そのあたりのコンセプト等を、頂いたプログラムから抜粋しますと
<ミッション>基本コンセプト
大学同窓会の本来の意義は二つあると考えます。一つは懐かしい学友と古き良き想い出を語り合い旧交を温めることであり、もう一つは、職業や価値観の異なる同窓生との交流を通じて人脈を広げ、人間力の向上、成長につなげることです。
九州大学東京同窓会は先達のご尽力により確固たる基盤を築いてまいりましたが、母校創設100周年を機に更なる発展を企図し、出身学部や世代に捉われないない有機的な交流の場を提供し、九大同窓生の実りある人生の一助となることを目指してまいります。
<目指すもの>
■諸先輩の築かれた絆や基盤を大切にし、相互扶助の精神で「九大力」を更に高め、発展させる会
■新卒からベテランまで全てお世代が楽しめる会
■「集まること」を目的とせず、「楽しめること」「学ぶこと」「発見すること」にあふれる会
です。このコンセプトに合わせ、今までだと年配の諸先輩方の旧交を温めることが主目的であった会から、それを踏まえつつ、更に「同窓人材の交流」に主眼をおいたイベントが企画されました。それが「九大東京同窓会 Summer Festa 2011」です。

なので、名簿をみても、H22年卒~H30年代卒までまんべんなく、350名を超える東京地区の同窓生が表参道に集まったのでした。

受付にいくと、どこかで見た顔が、、、QREPメンバーである藤田さんが受け付けを担当していました。彼女は、現在東大の大学院でバイオを学んでいます。

その横をみると、同じくQREPメンバーである水崎君の顔が。彼は大学院の途中にフランスに留学したので、現在でも九大の学生です。

音響は、Naraこと、楢崎君が担当。こういった若い同窓生が裏方を担当していました。
また、「楽しめること」「発見すること」ということで、同窓生や大学ブランドグッズ等の展示コーナーも設置されていました。

これは、農学部の先生(後藤先生)の研究成果の事業化を目指している「Qビーフ」。パーティでは、

ローストビーフとして供されていました。バリウマです。

こちらは、工学部卒の藤山雷太さんが代表をつとめる有田焼「しん窯青花(せいか)」の展示即売。営業上手なスタッフのおかげで、一品購入してしまいました(笑)。

九大グッズの販売コーナーも設置されていましたね。
それ以外には、アサヒビールの元社長である池田先輩からビール100本の寄贈、日本通運相談役(元社長)岡部先輩から
ディズニーペアチケット5セットの寄贈など、九大ネットワークをフル活用した協賛がありました。
こうやって、Summer Festa はスタートしたのでした。。。

表参道にある青山ダイヤモンドホール
九大東京同窓会の夏の一大イベント<Summer Festa>に参加するためです。例年は、この時期ビアパーティ的な形で同窓会が開催されるようです。場所もいつもは学士会館です。
しかし、今年は比較的若い九大OB・OGが中心となり推進委員会が構成され、新たな企画での開催になったようです。
そのあたりのコンセプト等を、頂いたプログラムから抜粋しますと
<ミッション>基本コンセプト
大学同窓会の本来の意義は二つあると考えます。一つは懐かしい学友と古き良き想い出を語り合い旧交を温めることであり、もう一つは、職業や価値観の異なる同窓生との交流を通じて人脈を広げ、人間力の向上、成長につなげることです。
九州大学東京同窓会は先達のご尽力により確固たる基盤を築いてまいりましたが、母校創設100周年を機に更なる発展を企図し、出身学部や世代に捉われないない有機的な交流の場を提供し、九大同窓生の実りある人生の一助となることを目指してまいります。
<目指すもの>
■諸先輩の築かれた絆や基盤を大切にし、相互扶助の精神で「九大力」を更に高め、発展させる会
■新卒からベテランまで全てお世代が楽しめる会
■「集まること」を目的とせず、「楽しめること」「学ぶこと」「発見すること」にあふれる会
です。このコンセプトに合わせ、今までだと年配の諸先輩方の旧交を温めることが主目的であった会から、それを踏まえつつ、更に「同窓人材の交流」に主眼をおいたイベントが企画されました。それが「九大東京同窓会 Summer Festa 2011」です。

なので、名簿をみても、H22年卒~H30年代卒までまんべんなく、350名を超える東京地区の同窓生が表参道に集まったのでした。

受付にいくと、どこかで見た顔が、、、QREPメンバーである藤田さんが受け付けを担当していました。彼女は、現在東大の大学院でバイオを学んでいます。

その横をみると、同じくQREPメンバーである水崎君の顔が。彼は大学院の途中にフランスに留学したので、現在でも九大の学生です。

音響は、Naraこと、楢崎君が担当。こういった若い同窓生が裏方を担当していました。
また、「楽しめること」「発見すること」ということで、同窓生や大学ブランドグッズ等の展示コーナーも設置されていました。

これは、農学部の先生(後藤先生)の研究成果の事業化を目指している「Qビーフ」。パーティでは、

ローストビーフとして供されていました。バリウマです。

こちらは、工学部卒の藤山雷太さんが代表をつとめる有田焼「しん窯青花(せいか)」の展示即売。営業上手なスタッフのおかげで、一品購入してしまいました(笑)。

九大グッズの販売コーナーも設置されていましたね。
それ以外には、アサヒビールの元社長である池田先輩からビール100本の寄贈、日本通運相談役(元社長)岡部先輩から
ディズニーペアチケット5セットの寄贈など、九大ネットワークをフル活用した協賛がありました。
こうやって、Summer Festa はスタートしたのでした。。。
「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイングが九大であるらしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
Posted by 坂本 剛 at 18:41│Comments(0)
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