2011年08月31日
サイエンスカフェQcafe「シミュレーション」
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未曾有の震災と原発事故。今あふれている情報はあまりにも専門的で、理解しきれないところもあります。Qafe2011の第一弾は、今だから知りたい、を掘り下げるシリーズ。氾濫する科学情報にほんろうされずに、冷静に対処したいみなさんの、「専門家に直接聞いてみたい」を実現し、「なんだかわからない」を解消しましょう!
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ということで、サイエンスカフェが9月15日(木)に大野城の喫茶店で開催されるようです。
今回のゲストは、海の流れのシミュレーションを専門とし、最近、万一の原発事故に備えるための放射性物質の海洋拡散シミュレーションを発表した九大応用力学研究所の広瀬准教授。
確かに、最近は様々なシミュレーション結果が公開されていますが、シミュレーションはあくまでも予測でしかなく、パラメーターをいじくると、結果は当然ながら変わってきます。一方、その結果が独り歩きし、逆に不安だけが残る結果になることが多々あるのではないでしょうか。
シミュレーションの結果(数値など)に右往左往するのではなく、その結果から何が言えるのか?何を読み取ることができるのか?そのリテラシーを持つことが今後重要になってくるのではないかと思います。
ご興味のある方は、ご参加されてみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら
未曾有の震災と原発事故。今あふれている情報はあまりにも専門的で、理解しきれないところもあります。Qafe2011の第一弾は、今だから知りたい、を掘り下げるシリーズ。氾濫する科学情報にほんろうされずに、冷静に対処したいみなさんの、「専門家に直接聞いてみたい」を実現し、「なんだかわからない」を解消しましょう!
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ということで、サイエンスカフェが9月15日(木)に大野城の喫茶店で開催されるようです。
今回のゲストは、海の流れのシミュレーションを専門とし、最近、万一の原発事故に備えるための放射性物質の海洋拡散シミュレーションを発表した九大応用力学研究所の広瀬准教授。
確かに、最近は様々なシミュレーション結果が公開されていますが、シミュレーションはあくまでも予測でしかなく、パラメーターをいじくると、結果は当然ながら変わってきます。一方、その結果が独り歩きし、逆に不安だけが残る結果になることが多々あるのではないでしょうか。
シミュレーションの結果(数値など)に右往左往するのではなく、その結果から何が言えるのか?何を読み取ることができるのか?そのリテラシーを持つことが今後重要になってくるのではないかと思います。
ご興味のある方は、ご参加されてみてはいかがでしょうか。
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「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイングが九大であるらしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
Posted by 坂本 剛 at 10:08│Comments(0)
│九州大学
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【話題】産学連携的な新米社長日記 サイエンスカフェQcafeについて言及する【Science and Communication】at 2011年08月31日 12:25