2012年02月06日
シリアスゲームプロジェクト国際シンポジウム
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2009年より九州大学が福岡市,地元のゲーム制作関連企業と産学官連携体制で進めてきましたシリアスゲームプロジェクトにおいて,最終年度を締めくくる国際シンポジウムを3月2日14:30より,アクロス福岡円形ホールにて開催します。
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ということで、シリアスゲームプロジェクトの国際シンポジウムが開催されます。
シリアスゲーム(Serious Game)とは、Wikipediaによると、
エンターテインメント性のみを目的とせず、教育・医療用途(学習要素、体験、関心度醸成・喚起など)を主目的とするコンピュータゲームのジャンル。 です。詳細はこちら
今年度のプロジェクトでは、病院と連携し、リハビリに関するゲームの開発を行っているようです。私自身、担当されている教員やプロジェクトに参画している研究員・博士課程の学生と親しいとこもあり、以前からその内容に触れてきました。
九州大学シリアスゲームプロジェクトについてはこちら
「ゲーム」というと、とかく子供に対しての悪影響(勉強をしなくなる、目が悪くなる、人の痛みを感じなくなる等々)ばかりが取り上げられますが、シリアスゲームは、「ゲーム」の楽しさに注目し、例えば環境問題の学習や、継続することが困難なリハビリ動作の支援ツールにゲームを応用したものだと認識しています。
シリアスゲームに限らずゲームご興味がある方、参加してみてはいかがでしょうか?
2009年より九州大学が福岡市,地元のゲーム制作関連企業と産学官連携体制で進めてきましたシリアスゲームプロジェクトにおいて,最終年度を締めくくる国際シンポジウムを3月2日14:30より,アクロス福岡円形ホールにて開催します。
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ということで、シリアスゲームプロジェクトの国際シンポジウムが開催されます。
シリアスゲーム(Serious Game)とは、Wikipediaによると、
エンターテインメント性のみを目的とせず、教育・医療用途(学習要素、体験、関心度醸成・喚起など)を主目的とするコンピュータゲームのジャンル。 です。詳細はこちら
今年度のプロジェクトでは、病院と連携し、リハビリに関するゲームの開発を行っているようです。私自身、担当されている教員やプロジェクトに参画している研究員・博士課程の学生と親しいとこもあり、以前からその内容に触れてきました。
九州大学シリアスゲームプロジェクトについてはこちら
「ゲーム」というと、とかく子供に対しての悪影響(勉強をしなくなる、目が悪くなる、人の痛みを感じなくなる等々)ばかりが取り上げられますが、シリアスゲームは、「ゲーム」の楽しさに注目し、例えば環境問題の学習や、継続することが困難なリハビリ動作の支援ツールにゲームを応用したものだと認識しています。
シリアスゲームに限らずゲームご興味がある方、参加してみてはいかがでしょうか?
「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイングが九大であるらしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
九大祭の雰囲気が変わったなー
地域同窓会の課題(筑後地区編)
大学を擬人化してみた、が面白い
伊都キャンパスにはイノシシがでるらしい。。。
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
Posted by 坂本 剛 at 15:50│Comments(0)
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