2010年09月29日
「世界の中心で、愛をさけぶ」的な会食(九大OB編)
今週の日曜日(9月26日)は、妻とあかりを連れて夕方天神に出向きました。。。
場所は、春吉の「松介」。以前QBSの同級生である島本食品の若旦那に教えてもらったお店で何度かお邪魔したことがありました。
目的は、

片山恭一さん(真ん中下)とお食事をさせていただくためです!
片山さんといえば「セカチュー」で有名な青春恋愛小説「世界の中心で、愛をさけぶ」の著者です。
この小説は、2004年に映画化され大ヒットを記録したことでも知られていますね(同年にはドラマ化もされています)。主題歌である平井堅の「瞳をとじて」は今でも耳に残っています。
片山さんは、実は福岡在住で、九大のOBでもあります(農学部出身)。現在、友人で九大工学部の先輩でもある田代真人さんが、片山さんと新規プロジェクトを実施されているということで、毎月一回食事を兼ねて打ち合わせをされていらっしゃいます。
田代さんが、東京在住で福岡のお店に詳しくない、私が他称「博多のグルメブロガー?(産学連携関係が専門なんですが・・・)」ということもあり、打ち合わせ場所のお店を紹介させていただいていました。
片山さんには以前から一度お会いしたいと思っていて、田代さんにお願いし、今回の場が実現したのでした。
本当に「何が役に立つか」わからないものです(笑)。田代さんは、先日もWBS(ワールドビジネスサテライト)にも出演したり、「 電子書籍元年 iPad&キンドルで本と出版業界は激変するか? 」を出版したりと電子書籍関係では非常にホットな方のひとりです。
また、妻が現在、ライターや文筆活動を行っており、ベストセラー作家で九大の先輩である片山さんにお会いすることはいろんな意味で刺激になるのではないかと思い家族も同席させていただきました。
あかりに関しては、食や美、音楽、技術、学び等々「本物」と触れる機会をできるだけ与えてあげたいと思っていますので、こちらも「本物」と出会うことができる非常にいい機会でした。小学生でいろんな「本物」に触れることができるのはある意味うらやましいですね。
片山さんとは、小説家の普段の生活について、ご自身の今までのキャリアについて、妻の仕事のことについて等々いろんなお話をさせていただきました。
ベストセラー作家(セカチューは300万部以上)をお会いするのは初めてだったので、どうなることかと心配していましたが、物腰が柔らかく、非常に丁寧な言葉遣いに感服した次第です。妻もいろんな意味で刺激を受けたようです。

あかりに対しても、非常に気さくに対応していただきました。感謝・感謝です。
最近、九大のOBでご活躍されている方とお会いする機会が増えました。そのたびに刺激を受け、自分も頑張らなければと気合をいれてるのですが、結果がでるまでには更なる努力が必要ですね。。。
世界の中心で、愛をさけぶ
ジョン・レノンを信じるな
きみの知らないところで世界が動く
雨の日のイルカたちは
満月の夜、モビィ・ディックが
以上、あかりさか家にある片山さんの著書です。片山さんの著書の中には、九大時代の原風景がところどころにちりばめられています。一度手にとってみてはいかがですか?
場所は、春吉の「松介」。以前QBSの同級生である島本食品の若旦那に教えてもらったお店で何度かお邪魔したことがありました。
目的は、

片山恭一さん(真ん中下)とお食事をさせていただくためです!
片山さんといえば「セカチュー」で有名な青春恋愛小説「世界の中心で、愛をさけぶ」の著者です。
この小説は、2004年に映画化され大ヒットを記録したことでも知られていますね(同年にはドラマ化もされています)。主題歌である平井堅の「瞳をとじて」は今でも耳に残っています。
片山さんは、実は福岡在住で、九大のOBでもあります(農学部出身)。現在、友人で九大工学部の先輩でもある田代真人さんが、片山さんと新規プロジェクトを実施されているということで、毎月一回食事を兼ねて打ち合わせをされていらっしゃいます。
田代さんが、東京在住で福岡のお店に詳しくない、私が他称「博多のグルメブロガー?(産学連携関係が専門なんですが・・・)」ということもあり、打ち合わせ場所のお店を紹介させていただいていました。
片山さんには以前から一度お会いしたいと思っていて、田代さんにお願いし、今回の場が実現したのでした。
本当に「何が役に立つか」わからないものです(笑)。田代さんは、先日もWBS(ワールドビジネスサテライト)にも出演したり、「 電子書籍元年 iPad&キンドルで本と出版業界は激変するか? 」を出版したりと電子書籍関係では非常にホットな方のひとりです。
また、妻が現在、ライターや文筆活動を行っており、ベストセラー作家で九大の先輩である片山さんにお会いすることはいろんな意味で刺激になるのではないかと思い家族も同席させていただきました。
あかりに関しては、食や美、音楽、技術、学び等々「本物」と触れる機会をできるだけ与えてあげたいと思っていますので、こちらも「本物」と出会うことができる非常にいい機会でした。小学生でいろんな「本物」に触れることができるのはある意味うらやましいですね。
片山さんとは、小説家の普段の生活について、ご自身の今までのキャリアについて、妻の仕事のことについて等々いろんなお話をさせていただきました。
ベストセラー作家(セカチューは300万部以上)をお会いするのは初めてだったので、どうなることかと心配していましたが、物腰が柔らかく、非常に丁寧な言葉遣いに感服した次第です。妻もいろんな意味で刺激を受けたようです。

あかりに対しても、非常に気さくに対応していただきました。感謝・感謝です。
最近、九大のOBでご活躍されている方とお会いする機会が増えました。そのたびに刺激を受け、自分も頑張らなければと気合をいれてるのですが、結果がでるまでには更なる努力が必要ですね。。。
世界の中心で、愛をさけぶ
ジョン・レノンを信じるな
きみの知らないところで世界が動く
雨の日のイルカたちは
満月の夜、モビィ・ディックが
以上、あかりさか家にある片山さんの著書です。片山さんの著書の中には、九大時代の原風景がところどころにちりばめられています。一度手にとってみてはいかがですか?
Posted by 坂本 剛 at 08:31│Comments(0)
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