2010年12月04日
文具王福岡降臨!
一週間遅れのアップになりますが、先週の土曜日(11月27日)に文具王( @bungu_o )こと「高畑正幸」さんが、来福されました。
場所は、天神ロフト。実演販売イベント「文具王 高畑正幸氏の語る文具生活のススメ」を行うために来福されたのでした。twitterでも数日前から情報が回っていました。
私自身、先週末に靴の消臭剤等を買おうと天神ロフトに行こうと思っていたところに、文具王がイベントを行うということを知り、午後から妻とともに天神ロフトに向かったのでした。
6階に上がってみると、

王冠を被った文具王を発見しました!

このイベントは、文具王が所属するサンスター文具さんの商品についてのプロモーションなのかな?と思ってたのですが、そうではなく、天神ロフトで販売しているいろんな文具(ペン、ハサミ、ホッチキス、ホルダー等々)について、その性能や特長、使い方などをわかりやすく解説していくといったものでした。
文具王のわかりやすい解説で、今まで気付かずに通りすぎていた商品が、バリバリ便利に感じ、ほしくなっていく自分がいました。気がつくと、消しゴム、ハサミ、ファイル等々合計4000円弱購入してしまいました(笑)。

そのうちの一つが、ペン型ハサミ。非常にコンパクトで左利き用にすぐ変更できる優れモノです。

文具王は、当日、2時間のイベントを2回実施。私は2回目のイベントに参加しました。一回で、2クールの商品説明をされていたので、合計4クール文具の紹介をされたことになります。お疲れさまでした!
ということで、夜は、文具王を太郎源新別館にお連れして食事をご一緒させていただきました。その日の夜、妻は別件で外出していたので、あかりを塾に迎えにいって博多駅で文具王と合流。

あかりにとって、文具王の話は非常に勉強になったようでした。
そのうちの一つが、文字と筆記具の話。
その1.縦書きと横書きの話
・日本語は基本的に縦書き
・縦書きなので、漢字やひらがなは縦書きしやすいようにできている(文字と文字が繋がりやすい)
・縦書きしやすいように、漢字は横線が多い(確かに)
・一方、英語(アルファベット)は基本的に横書き
・横書きしやすいようにアルファベットは横書きしやすいようにできている(文字と文字が繋がりやすい:筆記体)
・横書きしやすいようにアルファベットは縦線が多い(確かに)
・・・・言われてみると、確かにそうだなということばかり。一番わかりやすいのは、数字でしょうね。
漢数字は、一、二、三、四、五・・・・
ローマ数字は、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ・・・
どうですか?そうでしょ(笑)
それに対し、文房具を見てみると、漢字文化で生まれた毛筆は縦書きをベースに生まれ発展し、アルファベットなどのローマ字文化で生まれた万年筆は、横書きをベースに発展していったということです。
納得!
その2.筆記具と次元の話
鉛筆やボールペンは2次元で文字を表現
万年筆は、筆先のスピード(インクの濃淡)を加え、文字を3次元で表現
筆(毛筆)は、さらに上下運動(墨の濃さ、かすれなど)を加え、文字4次元で表現
これも確かにそうですね。。。あかりだけでなく、私も非常に勉強になった次第です。恐れいりました!文具王!

こういった非常に機知に富んだお話には、太郎源の美味しいお魚がピッタリ。

あかりさかプレミアムの太郎源自家製カラスミと大村湾の青なまこも美味。
料理は鍋コースを注文しました。内容は太郎源さんにおまかせということで自称「あかりさか特製太郎源おまかせ鍋」。

アラより珍しいといわれる「めぬけ」、アラ、まぐろ、ずわいがに、タラの白子という「海の玉手箱状態」の特製鍋。いやはや絶品!

こうして、文具王と太郎源の異業種格闘は無事終了したのでした!同席していただいた@t_yanaseさんもお疲れさまでした!
場所は、天神ロフト。実演販売イベント「文具王 高畑正幸氏の語る文具生活のススメ」を行うために来福されたのでした。twitterでも数日前から情報が回っていました。
私自身、先週末に靴の消臭剤等を買おうと天神ロフトに行こうと思っていたところに、文具王がイベントを行うということを知り、午後から妻とともに天神ロフトに向かったのでした。
6階に上がってみると、

王冠を被った文具王を発見しました!

このイベントは、文具王が所属するサンスター文具さんの商品についてのプロモーションなのかな?と思ってたのですが、そうではなく、天神ロフトで販売しているいろんな文具(ペン、ハサミ、ホッチキス、ホルダー等々)について、その性能や特長、使い方などをわかりやすく解説していくといったものでした。
文具王のわかりやすい解説で、今まで気付かずに通りすぎていた商品が、バリバリ便利に感じ、ほしくなっていく自分がいました。気がつくと、消しゴム、ハサミ、ファイル等々合計4000円弱購入してしまいました(笑)。

そのうちの一つが、ペン型ハサミ。非常にコンパクトで左利き用にすぐ変更できる優れモノです。

文具王は、当日、2時間のイベントを2回実施。私は2回目のイベントに参加しました。一回で、2クールの商品説明をされていたので、合計4クール文具の紹介をされたことになります。お疲れさまでした!
ということで、夜は、文具王を太郎源新別館にお連れして食事をご一緒させていただきました。その日の夜、妻は別件で外出していたので、あかりを塾に迎えにいって博多駅で文具王と合流。

あかりにとって、文具王の話は非常に勉強になったようでした。
そのうちの一つが、文字と筆記具の話。
その1.縦書きと横書きの話
・日本語は基本的に縦書き
・縦書きなので、漢字やひらがなは縦書きしやすいようにできている(文字と文字が繋がりやすい)
・縦書きしやすいように、漢字は横線が多い(確かに)
・一方、英語(アルファベット)は基本的に横書き
・横書きしやすいようにアルファベットは横書きしやすいようにできている(文字と文字が繋がりやすい:筆記体)
・横書きしやすいようにアルファベットは縦線が多い(確かに)
・・・・言われてみると、確かにそうだなということばかり。一番わかりやすいのは、数字でしょうね。
漢数字は、一、二、三、四、五・・・・
ローマ数字は、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ・・・
どうですか?そうでしょ(笑)
それに対し、文房具を見てみると、漢字文化で生まれた毛筆は縦書きをベースに生まれ発展し、アルファベットなどのローマ字文化で生まれた万年筆は、横書きをベースに発展していったということです。
納得!
その2.筆記具と次元の話
鉛筆やボールペンは2次元で文字を表現
万年筆は、筆先のスピード(インクの濃淡)を加え、文字を3次元で表現
筆(毛筆)は、さらに上下運動(墨の濃さ、かすれなど)を加え、文字4次元で表現
これも確かにそうですね。。。あかりだけでなく、私も非常に勉強になった次第です。恐れいりました!文具王!

こういった非常に機知に富んだお話には、太郎源の美味しいお魚がピッタリ。

あかりさかプレミアムの太郎源自家製カラスミと大村湾の青なまこも美味。
料理は鍋コースを注文しました。内容は太郎源さんにおまかせということで自称「あかりさか特製太郎源おまかせ鍋」。

アラより珍しいといわれる「めぬけ」、アラ、まぐろ、ずわいがに、タラの白子という「海の玉手箱状態」の特製鍋。いやはや絶品!

こうして、文具王と太郎源の異業種格闘は無事終了したのでした!同席していただいた@t_yanaseさんもお疲れさまでした!
Posted by 坂本 剛 at 14:59│Comments(0)
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