大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

2011年03月11日

うどん玉の押し売り

昨日は、所用で朝から祇園町に向かいました。予想以上に時間がかかり気がついたら昼ご飯の時間。

久しぶりに店屋町、呉服町の近くにきたので、ここで昼ご飯を食べることにしました。

私は20代後半の私自身の激動の時期に店屋町~千代町で仕事をしていました。。。

以前いっていたお店(そば&うどん)が無くなっていたので、代わりに入ったお店が、

中世博多うどん やす川

お店に入ってみると、外のお客さんが食べているうどんの器の大きさに圧倒されました。その後、注文をしたのですが、その際に店員さんから、

「うどん玉は、3玉まで追加可能(追加料金なし)ですのでどうされますか?」

と言われました。私はご存じのとおり、お昼はあまり量を食べません。会社で「社長のランチは、ギャル飯系」と言われているくらいですから(笑)。

以下、店員さんとのやりとり

(私)
「いや、1玉で結構です」

(店員さん)
「え、男性の方だったら、大体3玉注文されますよー」

(私)
「いや、1玉で結構です」

(店員さん)
「本当にいいんですか?3玉までは無料で追加できますよ」

(私)
「1玉が普通のより小さいんですか?」

(店員さん)
「いや、普通ですけど、大体男性の方なら2玉か3玉注文されるんですけどねー」

(私)
「いや、1玉で結構です」

(店員さん)
「あとから追加したら、追加料金かかりますがいいんですか?」

(私)
「ええ、構いません」

(店員さん)
「わかりました(と、ちょっと不満そうな雰囲気・・・)」

ということで、食べたのが、

うどん玉の押し売り
黒ゴマピリ辛うどん(750円)

見た感じ少ない感じがしますが、器自体が大きいので、普通の量です。しかし、なんだったんだろうな~と感じたのが「うどん3玉の押し売り」。

多分「3玉に増量しても、追加料金がかからない」というのがお店の売り(特長)なのでしょうが、そこまで「押し売り」しなくてもいいんじゃないかな~と思った次第です。

そこで思い出したのが、英語の勉強してる際に見つけたフレーズ「How pushy he is!」(なんて彼は押しが強いんだろう?」

このケースだと「How pushy the waitress is!」といったところでしょうか。

味自体はおいしかったので、ちょっと「痛く」感じた思い出の地でのランチタイムでした。


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Posted by 坂本 剛 at 12:44│Comments(0)今日の出来事
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