2008年11月11日
テクノロジーアントレプレナーシップ

今、羽田のラウンジです。いまから福岡に戻り、ちょっと遅れて綾水会にジョインします。。。
ということで、昨日から東京に来ています。目的は、「Technology Entrepreneurship Education」というプログラムに参加するためです。このセミナーは、インテルと東京大学のコラボで開催されるものです。東大といえば「赤門」。例のごとくパチリ。
インテルといえば・・・「入っている」んですが(笑)、社会貢献の一環として教育支援活動を全世界で行っています。その一つのプログラムが「起業家育成プログラム」。
昨年は慶応大学で行ったそうですが、今年は東大の産学連携本部と連携して東京大学で開催されています。


このプログラムは、元々UC BerkelayのLester Center for Entrepreneurship and Innovation at the Haas School of Business が立案したプログラムとのことで、講師もUC Berkelayから二名来日され、二日間全て英語(通訳なし)で行われました。
参加者は、起業家教育に携わっている方、ベンチャー支援に携わっている方、シンクタンク、VCの方などです。
細かいプログラムの内容は割愛しますが、レクチャーとケーススタディが中心。ケーススタディでは、アサインメントを元に参加者がチームに別れ、ディスカッションやディベートを行いました。
全てが英語。講義の内容で理解できたののは60~70%でしょうか。細かいところはわからないにしても、講義の内容に関する知識は多少ありますので、なんとなく言っていることはわかりました。
しかし、質問しようと思っても、英語が出てきません(笑)。もっと英語を頑張らないといけないな、と改めて思った次第です。

昨日の講義終了後は、レセプションが学士会館(東大内の別館)で開催されました。

ちょっと勇気がいりましたが講師のピーター先生を囲んでいつものポーズ。どうやって言ったの?
May I take our picture with you using my particular style?www
一応理解してもらえたようです(笑)
レセプションの後は、有楽町に移動。QREPのメンバーと久しぶりに会いました。。。。
Posted by 坂本 剛 at 15:02│Comments(0)
│大学発ベンチャー支援