2007年11月21日
第4回アジアラウンドテーブル(年末編)

今年もあと残りわずかになってきました。
時間が過ぎるのは早いですが、私の論文作成のスケジュールの時計だけは一向に進まないのはなぜでしょう(笑)。
ということで、今年最後のアジアラウンドテーブルを下記のとおり開催いたします。
モデレータはテリー、いや谷川教授。案内文いつもどおり長文ですが(笑)お付き合いください。
ご興味のある方、私と会ってみたい方お気軽にご参加くださいね。
場所は、いつものアクロス円形ホールではなく、九大馬出キャンパスの医学部百年講堂ですのでお間違えなく!
私は、ブロガーとしてのデジカメ撮影技術の高さを買われて、撮影担当として会場で活躍していると思いますので(笑)。
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2007年度 第4回 アジア・ラウンドテーブル 開催案内
ブロードバンド進展とWeb2.0時代の新しいビジネスモデル、ビジネスチャンス
-日米のメディアと広告業界の変貌を読み解く-
九州大学 理事/副学長
知的財産本部長 小寺山亘
晩秋の候、皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。九州大学知的財産本部から2007年度第4回アジア・ラウンドテーブルのご案内です。今回は、約20年にわたりシリコンバレーのハイテクコンサルティング界で活躍してこられた、SRI Internationalアジア・プログラム・ディレクター兼Cardinal Consulting Internationalマネージング・ディレクターの黒田豊氏をお迎えし、ブロードバンド環境の進展が進む中での新しいビジネスモデルのあり方、ビジネスチャンスの所在について、最近の日米におけるメディア業界、広告業界の変貌を比較分析しつつお話頂こうと思います。
黒田氏は、日本IBMを振り出しに、スタンフォード大学発のハイテクコンサルティング企業として著名なSRI(Stanford Research Institute)International、及び現在のCardinal Consulting Internationalにおいて、一貫して情報通信ビジネスのプロフェショナルとして活躍してきた、シリコンバレー有数のハイテクコンサルタントです。黒田氏はSRI、Cardinal Consulting時代を通じ、シリコンバレーを基点として、情報通信分野における市場分析、ビジネス戦略構築、R&D戦略策定、市場参入支援等のコンサルティングを数多く行ってきました。この間SRIからのスピンオフベンチャー立ち上げと運営も経験するなど、自らも起業家経験を持っています。1980年代末から現在までの長期にわたり、シリコンバレーの栄枯盛衰、激変期を経験してこられた黒田氏は、SRIが1969年にインターネットの初めての接続実験をUCLAの間で行った場所であることもあり、インターネットには特別な思い入れをお持ちです。
今回のラウンドテーブルでは、ブロードバンド環境の進展下におけるインターネットビジネスの新しい展開の方向性を、自らの起業経験も交えながら語って頂こうと思っています。多くの皆様のご参加をお待ちいたします。
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2007年度第4回アジア・ラウンドテーブル*
(主催:九州大学知的財産本部、共催:財団法人福岡県産業・科学技術振興財団)
*2007年度経済産業省大学発ベンチャー支援者コミュニティ形成事業
1. 日 時:平成19年12月5日(水)18:30~21:30(18時開場)
ラウンドテーブル:18:30~20:30
交流会 :20:30~21:30
2. 場 所:九州大学医学部百年講堂中ホール3号(一階入口の左)
福岡市東区馬出3-1-1 http://www.med.kyushu-u.ac.jp/100ko-do/
(地下鉄馬出九大病院前駅下車数分。医学部正門を入って左手に進む)
3. 内 容:
①講演及びディスカッション(18:30~20:30)
・ テーマ;ブロードバンド進展とWeb2.0時代の新しいビジネスモデル、ビジネスチャンス
-日米のメディアと広告業界の変貌を読み解く-
・ 講師;黒田豊氏(SRI Internationalアジア・プログラム・ディレクター兼Cardinal Consulting
Internationalマネージング・ディレクター)
・ コメンテーター;・水口啓氏(九州ベンチャーパートナーズ㈱取締役兼ファンドマネージャー)
・もう1名依頼中
・ モデレーター ;谷川徹(九州大学教授/知的財産本部副本部長)
②交流会(20:30~21:30)
4. 参 加 費:無料(ラウンドテーブル) 交流会参加費:1000円(予定)
5. 定 員:70名
6. 申し込み方法:参加ご希望のかたは、次の必要事項をご記入のうえ、12月2日(日)までにEメールまたは申し込みフォームにてお申し込み下さい。
①氏名 ②会社名・部署名 ③役職名 ④住所(郵便番号) ⑤電話番号
⑥メールアドレス ⑦交流会参加の有無;参加、不参加(いずれかを記入)
⑧講師への質問(1問のみ。なければ不要です。事前に講師に伝えます)
■E-mailでの申し込み (宛先) startup@imaq.kyushu-u.ac.jp
■申し込みフォームでの申し込み https://imaq.kyushu-u.ac.jp/eventform/art03.php
7. お問い合わせ先:
九州大学知的財産本部
企画グループ 佐々木、(TEL:092-642-4431 FAX:092-642-7127)
起業支援グループ 近藤(TEL:092-642-4356 FAX:092-642-7133)
<講師略歴>
黒田豊氏(くろだゆたか):
アジア・プログラム・ディレクター/SRI International*
兼マネージング・ディレクター/Cardinal Consulting International**
*http://www.sri.com/ **http://www.cardinalci.com/
黒田氏は1973年、早稲田大学理工学部電子通信学科を卒業後日本IBM社に入社、IBMアジア太平洋地域本部通信システムズ担当プロダクト・マネージャーを務めた。この間1982年に米国スタンフォード大学エンジニアリング・マネージメント工学修士号取得。その後1988年にSRIインターナショナル(旧スタンフォード研究所)米国本社に移り、同エンジニアリング・リサーチ・グループのアジア・プログラム・ディレクター、SRIコンサルティング情報産業部門プリンシパル・コンサルタントを歴任、数多くのハイテク企業のコンサルティングを行ってきた。
情報通信技術・ビジネスの専門家として、1990年代以降のインターネット技術とビジネスの発展をシリコンバレーの最前線で絶えず肌で感じてきた黒田氏は、ネットワークインフラ技術の進展がもたらすインターネット活用ビジネスの進化と、既存ビジネスの構造変革に対して鋭い分析を行ってきた。ブロードバンドが可能にしたWeb2.0時代の新しいビジネスモデルは、ベンチャー企業に対して無限の可能性をもたらしているが、今回の黒田氏のお話から多くのヒントを学びたい。
なお黒田氏の著書には、“インターネット・セキュリティ”(1997年7月、丸善ライブラリー) 、“インターネット・ワールド”(1995年4月、丸善ライブラリー) 等があるが、またシリコンバレーでインターネットビジネス、ベンチャービジネスが花開いた1995年には、“シリコンバレー・モデル”(共著)(1995年9月、NTT 出版)を仲間と出版した。シリコンバレーで起っている社会変革モデルを日本に紹介したこの著書は、数あるシリコンバレー紹介本の嚆矢であり黒田氏の情熱が伺われる。
<コメンテーターについて>
水口啓(みなくちあきら)氏:
九州ベンチャーパートナーズ㈱*取締役兼ファンドマネージャー
ベンチャーキャピタルの草分けであるエヌイーディー(株)(現 安田企業投資(株))に入社後、米国シリコンバレーのMenlo Park事務所長、投資本部部長兼台北事務所長を歴任。1995年より9年間シリコンバレーにてベンチャーキャピタリストとして活躍、シリコンバレーの浮き沈みを体験しつつも数々の成功を収めた。世界に通用するビジネスモデルを語れる貴重な投資家。2003年11月に九州初の本格的ベンチャーキャピタル、九州ベンチャーパートナーズ㈱設立と同時に執行役員兼ゼネラルマネージャーとして迎えられ、2005年6月より現職。九州に限らずアジアや欧米を股にかける国際的投資も手がけ、九州と世界を結ぶベンチャー企業誕生に熱意を注いでいる。
*http://www.kvp.jp/about/index.html
<モデレーター>
谷川 徹(たにがわとおる):
九州大学教授/知的財産本部*副本部長兼国際産学官連携センター長/ベンチャービジネスラボラトリー長
日本政策投資銀行(旧日本開発銀行)で27年間勤務した後、かつて勤務したカリフォルニア(元ロスアンジェルス首席駐在員)でベンチャー育成とシリコンバレーのハイテククラスター形成法を学ぶべく、単身シリコンバレーに渡りスタンフォード大学客員研究員として活動。現地の産学連携、ベンチャー育成の実態を研究したほか、当地の日本人起業家支援団体SVJENの創設にもかかわる。2002年、九州大学の産学連携システム構築のため帰国、教授就任。2003年春より居も福岡に移して地域の国際化、ビジネス創造に熱意を注ぐ。現在九州大学の産学官連携推進一元組織たる知的財産本部の副本部長として、同大学産学官連携促進活動の指揮をとるほか、同本部国際産学官連携センター長として、また同大学ベンチャービジネスラボラトリー長として、国際連携活動や大学発ベンチャー育成、起業家教育にも取り組んでいる。
*http://imaq.kyushu-u.ac.jp/
以上
Posted by 坂本 剛 at 08:30│Comments(0)
│大学発ベンチャー支援