2008年01月30日
有報Lenz(言葉で見える有価証券報告書編)
有報Lenz・・・
UFO?
なんだか怪しい名前ですが(笑)、

九州大学情報基盤研究開発センターの廣川教授のプロジェクト「Lafla」が、矢野経済研究所との共同研究の成果をプレスリリースを行いました。
「有報Lenz」とは、「言葉で見える有価証券報告書」というキャッチのとおり、テキストマイニング技術を有価証券報告書の「業績の概要」 「対処すべき課題」「事業等のリスク」といった、定性データ部分に対しての検索・分析に応用したシステムです。
詳細はこちら
みなさん、有価証券報告書をご覧になったことがありますか?
QBS(九大ビジネススクール)では、財務関係や会計、企業分析の講義でよく使われるので、いろんな企業の有価証券報告書を分析させられたのですが、大体A4で200枚くらいあるんですよね。。。
プロはともかく、セミプロやビジネススクールなどの社会人学生が、有価証券報告書をもとに経営分析を行う上で、有益なシステムです。
トライアル版がWebで公開されていますので、ご興味がある方一度試してみてはいかがですか?
UFO?
なんだか怪しい名前ですが(笑)、

九州大学情報基盤研究開発センターの廣川教授のプロジェクト「Lafla」が、矢野経済研究所との共同研究の成果をプレスリリースを行いました。
「有報Lenz」とは、「言葉で見える有価証券報告書」というキャッチのとおり、テキストマイニング技術を有価証券報告書の「業績の概要」 「対処すべき課題」「事業等のリスク」といった、定性データ部分に対しての検索・分析に応用したシステムです。
詳細はこちら
みなさん、有価証券報告書をご覧になったことがありますか?
QBS(九大ビジネススクール)では、財務関係や会計、企業分析の講義でよく使われるので、いろんな企業の有価証券報告書を分析させられたのですが、大体A4で200枚くらいあるんですよね。。。
プロはともかく、セミプロやビジネススクールなどの社会人学生が、有価証券報告書をもとに経営分析を行う上で、有益なシステムです。
トライアル版がWebで公開されていますので、ご興味がある方一度試してみてはいかがですか?
Posted by 坂本 剛 at 08:26│Comments(2)
│大学発ベンチャー支援
この記事へのコメント
有報は企業実態を把握した上で読まないと、企業管理部門の受け取ってほしい絵面を追うだけになりますよ。
坂本先生の持ち味は現場と泥臭さと勝手に思っていましたが、最近は妙にアカデミックに寄り添っているように思います。
Q大MBAなんて指導方法も田舎大学(失礼)だし、地方の現場からも遠い。
坂本先生が逆に指導するぐらいでいいのではないかなぁ
なんて匿名で卑怯な私は愚考してみたり。
何はともあれ先生のご栄達をお祈りしております。
坂本先生の持ち味は現場と泥臭さと勝手に思っていましたが、最近は妙にアカデミックに寄り添っているように思います。
Q大MBAなんて指導方法も田舎大学(失礼)だし、地方の現場からも遠い。
坂本先生が逆に指導するぐらいでいいのではないかなぁ
なんて匿名で卑怯な私は愚考してみたり。
何はともあれ先生のご栄達をお祈りしております。
Posted by UFO at 2008年01月30日 23:18
UFOさん
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
+++++++++++++++++++++++++++++
坂本先生の持ち味は現場と泥臭さと勝手に思っていましたが、最近は妙にアカデミックに寄り添っているように思います。
+++++++++++++++++++++++++++++
そうなんですね。自分ではあまり気付きませんでした。
ご指摘ありがとうございます。
しかし、匿名というのが残念ですね(笑)
なんとなく、文面から想像がつきますが(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
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坂本先生の持ち味は現場と泥臭さと勝手に思っていましたが、最近は妙にアカデミックに寄り添っているように思います。
+++++++++++++++++++++++++++++
そうなんですね。自分ではあまり気付きませんでした。
ご指摘ありがとうございます。
しかし、匿名というのが残念ですね(笑)
なんとなく、文面から想像がつきますが(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 坂本 at 2008年01月30日 23:36