2014年02月20日
久留米のソウルフード(ホットドッグ編)
本日は、東京へ日帰り出張です。
いつもどおり福岡空港に到着した後、朝ご飯を買おうと1Fの売店に寄ってみると、目に入ってきたのが、

「キムラヤのホットドッグ」です。
ご存知でない方もいらっしゃると思いますが、私の地元である久留米市のソウルフードの一つです。
荒木町の隣町である津福本町に株式会社木村屋のパン工場があり、売店が併設されています。そのお店に、子供の頃、小頭町公園の近くにあった塾「全教研」の行き帰りによく立ち寄り、買い食いしていました。ちなみに、

昨年末に北海道でお会いしたホリエモンこと堀江さんも小学生の頃から全教研に通っていたそうです。
久留米は、松田聖子先輩やチェッカーズ、ARBにシーナ&ザ・ロケッツなどミュージシャンや芸能人が多いですが、そのほとんどがこの「ホットドッグ」を食べたことがあると思います。このホットドッグの特徴は、具が「ウインナー」ではないということです。

なぜだか、昔ながらの赤耳プレスハムに刻みキャベツ。
ここが久留米の面白いところです。物の本によると、戦後まもなく、アメリカでは「ホットドッグ」という食べ物があると聞いた創業者の方が、ホットドッグという名前から「暑がっている犬」というふうに勝手に連想し、犬が暑くてハーハー息をしている姿をイメージし、プレスハムの赤い耳の部分をパンからはみ出させ、出来上がったのがこの「ホットドッグ」なのです。
なんだか訳が分からない感じもしますが(笑)、とんこつラーメンや黒棒、そしてこのホットドッグなど、独自の発想で新しいモノを生み出した先輩方を誇りに思います。
けど、現地だと170円くらいなのが、空港では200円。。。ちょっと高いかな?
ご興味がある方は、是非試してみてください。
いつもどおり福岡空港に到着した後、朝ご飯を買おうと1Fの売店に寄ってみると、目に入ってきたのが、

「キムラヤのホットドッグ」です。
ご存知でない方もいらっしゃると思いますが、私の地元である久留米市のソウルフードの一つです。
荒木町の隣町である津福本町に株式会社木村屋のパン工場があり、売店が併設されています。そのお店に、子供の頃、小頭町公園の近くにあった塾「全教研」の行き帰りによく立ち寄り、買い食いしていました。ちなみに、

昨年末に北海道でお会いしたホリエモンこと堀江さんも小学生の頃から全教研に通っていたそうです。
久留米は、松田聖子先輩やチェッカーズ、ARBにシーナ&ザ・ロケッツなどミュージシャンや芸能人が多いですが、そのほとんどがこの「ホットドッグ」を食べたことがあると思います。このホットドッグの特徴は、具が「ウインナー」ではないということです。

なぜだか、昔ながらの赤耳プレスハムに刻みキャベツ。
ここが久留米の面白いところです。物の本によると、戦後まもなく、アメリカでは「ホットドッグ」という食べ物があると聞いた創業者の方が、ホットドッグという名前から「暑がっている犬」というふうに勝手に連想し、犬が暑くてハーハー息をしている姿をイメージし、プレスハムの赤い耳の部分をパンからはみ出させ、出来上がったのがこの「ホットドッグ」なのです。
なんだか訳が分からない感じもしますが(笑)、とんこつラーメンや黒棒、そしてこのホットドッグなど、独自の発想で新しいモノを生み出した先輩方を誇りに思います。
けど、現地だと170円くらいなのが、空港では200円。。。ちょっと高いかな?
ご興味がある方は、是非試してみてください。