2010年05月04日
産学連携的なお寿司やさん(長丘編)
みなさん、GWはいかがお過ごしですか?
私は、自宅でちょこちょこ作業しながら、近場をこれまたちょこちょこうろついています。
そんな中、2日の夕方、妻の「廻っていないおいしいお寿司を食べたい」との希望をかなえるために、知り合いのお寿司やさんにいきました。

長丘の「寿司割烹銀丁(銀丁寿司)」さんです。
そもそも、このお寿司やさんを知ったキッカケは、銀丁寿司の大将「坂井正則」が我々の大学発ベンチャー支援・産学連携のコアネットワークである「綾水会」に参加されたことでした。
確か、銀丁さんの顧問税理士である田坂さんの紹介で参加されたと記憶しています。

街のお寿司やさんとして、何か新しいことにチャレンジしたいとの想いで、綾水会に参加を希望されたようです。
HPを拝見しても、店内でクラッシックの演奏会を開催されたりと、福岡の中心からちょっと離れた地域のお寿司やさんとしては斬新なことに取り組まれています。
坂井さんは、私とおない年、丙午の43歳とのこと。4人兄弟の二男坊、私も3人兄弟の二男坊と、共通点が多いんですよね。

坂井さんは、若いころ、ちょっと(かなり?)やんちゃな方だったようで、このたび銀丁さんを訪問したことをtwitterでつぶやいていると、坂井さんの小・中の後輩で、QBS(九大ビジネススクール)の修了生に方からfacebook経由でコメント届きました(笑)。また、20代前半に日本を飛び出し、オーストラリア出発点として2年間、放浪の旅に出られたそうです。
先日の太郎源での「お祝い宴」にも、お店があるにも係わらず、参加していただいたり、事務所に太巻きの差し入れをしていただいたこともあり、一度お店に行ってみようと思っていたところ、妻のリクエストで「銀丁寿司さん訪問ツアー」が実現した次第です。
ということで、お料理紹介。

付け出しは、「鯛子のにこごり」。いきなりにぎりというのももったいないので、まずはアラカルトで注文しました。最初は、真鯛の白子のチーズ焼き。

あかりが選んだ料理です。まったりとしてクリーミー。あかりが、私の耳元で「ばりおいしい!」とつぶやきました(笑)。

私は、まずはヘルシー系ということで、平目のサラダ。

次に選んだのは「金目の煮つけ」。

煮つけって、そのお店の味が一番でる料理ですよね。太郎源、千秋とそれぞれ違い、それぞれおいしいのですが、銀丁の煮つけは、その二つとは違い、懐かしい感じがするおいしさでした。大将のお母様の愛情が、味に出ているのかもしれません。

ちなみに、私は今回、銀丁さんの料理を冷酒でいただきました。そして、ようやくにぎりの登場。今回は、妻とあかりにおいしいお寿司を食べてもらいたいといのが趣旨。

えび、鯨のうねにサーモン。

さより(坂井さんがもっている魚)とウニ。

エンガワと妻が大好きな赤貝。

そしてあかりが大好きな「大トロ」(笑)。

一口でパクリ。この笑顔がおいしさを表現しています。。。

懐具合が気になり始めた私は「アジとタコ」で我慢です(爆)。

デザートは、サツマイモとあずき系でフィニッシュ。ごちそうさまでした。
大将の坂井さんは、今後積極的にあたらしいことにチャレンジしていきたいということで、twitterもやっていらっしゃいます。⇒ @gintyou
そうそう、GW明けの13日に「銀丁寿司ちょっと小粋な演奏会」が開催されるようです。
ご興味のある方は、是非参加してみてはいかがですか?
私は、自宅でちょこちょこ作業しながら、近場をこれまたちょこちょこうろついています。
そんな中、2日の夕方、妻の「廻っていないおいしいお寿司を食べたい」との希望をかなえるために、知り合いのお寿司やさんにいきました。

長丘の「寿司割烹銀丁(銀丁寿司)」さんです。
そもそも、このお寿司やさんを知ったキッカケは、銀丁寿司の大将「坂井正則」が我々の大学発ベンチャー支援・産学連携のコアネットワークである「綾水会」に参加されたことでした。
確か、銀丁さんの顧問税理士である田坂さんの紹介で参加されたと記憶しています。

街のお寿司やさんとして、何か新しいことにチャレンジしたいとの想いで、綾水会に参加を希望されたようです。
HPを拝見しても、店内でクラッシックの演奏会を開催されたりと、福岡の中心からちょっと離れた地域のお寿司やさんとしては斬新なことに取り組まれています。
坂井さんは、私とおない年、丙午の43歳とのこと。4人兄弟の二男坊、私も3人兄弟の二男坊と、共通点が多いんですよね。

坂井さんは、若いころ、ちょっと(かなり?)やんちゃな方だったようで、このたび銀丁さんを訪問したことをtwitterでつぶやいていると、坂井さんの小・中の後輩で、QBS(九大ビジネススクール)の修了生に方からfacebook経由でコメント届きました(笑)。また、20代前半に日本を飛び出し、オーストラリア出発点として2年間、放浪の旅に出られたそうです。
先日の太郎源での「お祝い宴」にも、お店があるにも係わらず、参加していただいたり、事務所に太巻きの差し入れをしていただいたこともあり、一度お店に行ってみようと思っていたところ、妻のリクエストで「銀丁寿司さん訪問ツアー」が実現した次第です。
ということで、お料理紹介。

付け出しは、「鯛子のにこごり」。いきなりにぎりというのももったいないので、まずはアラカルトで注文しました。最初は、真鯛の白子のチーズ焼き。

あかりが選んだ料理です。まったりとしてクリーミー。あかりが、私の耳元で「ばりおいしい!」とつぶやきました(笑)。

私は、まずはヘルシー系ということで、平目のサラダ。

次に選んだのは「金目の煮つけ」。

煮つけって、そのお店の味が一番でる料理ですよね。太郎源、千秋とそれぞれ違い、それぞれおいしいのですが、銀丁の煮つけは、その二つとは違い、懐かしい感じがするおいしさでした。大将のお母様の愛情が、味に出ているのかもしれません。

ちなみに、私は今回、銀丁さんの料理を冷酒でいただきました。そして、ようやくにぎりの登場。今回は、妻とあかりにおいしいお寿司を食べてもらいたいといのが趣旨。

えび、鯨のうねにサーモン。

さより(坂井さんがもっている魚)とウニ。

エンガワと妻が大好きな赤貝。

そしてあかりが大好きな「大トロ」(笑)。

一口でパクリ。この笑顔がおいしさを表現しています。。。

懐具合が気になり始めた私は「アジとタコ」で我慢です(爆)。

デザートは、サツマイモとあずき系でフィニッシュ。ごちそうさまでした。
大将の坂井さんは、今後積極的にあたらしいことにチャレンジしていきたいということで、twitterもやっていらっしゃいます。⇒ @gintyou
そうそう、GW明けの13日に「銀丁寿司ちょっと小粋な演奏会」が開催されるようです。
ご興味のある方は、是非参加してみてはいかがですか?