2013年08月21日
森伊蔵と明るい農村(SAM会編)
昨日は、8月のSAM会を開催しました。通常は第2火曜日に開催しているのですが、お盆を挟んだこともあり、8月は第3火曜日の20日に開催した次第です。そのネットワークに、綾水の「水」のほうの水口さんが、

「森伊蔵」を差し入れに持ってきてくれました。
「森伊蔵」といえば、ブランド焼酎。プレミアがついていて、ネットでも2〜3万円で取引されています。
私自身体調があまりよくなかったのですが、思わず頂いてしまいました(笑)。この「森伊蔵」で思い出すのが、先日紫綬褒章記念の祝賀会が開催された九大都甲教授です。
以前もブログに書きましたが、私は「明るい農村」とういう焼酎が好きで、太郎源の本店でもよく「明るい農村」をキープしていました。
都甲教授が開発した味覚センサーで分析すると「森伊蔵」とその「明るい農村」データ的にかなり似ている、つまりほぼ同じ味覚だということです。
昨日「本物?」(どちらとも素晴らしい焼酎には変わりありません)の「森伊蔵」を飲んでみると確かに明るい農村の味・まろやかさが似ているなと感じた次第です。
お酒は嗜好品なので、味覚のデータだけでなく、ブランディング、イメージなどトータルで商品の価値が決まりますので、一概に味が「明るい農村」=「森伊蔵」とはなりませんが、ある客観的指標においてほぼ同じデータを示すということは事実のようです。
繰り返しになりますが、どちらとも個性的で美味しい焼酎に変わりがありません。
と、いろんなことを考えているうちに、森伊蔵はあっという間に無くなってしまいました(笑)。水口さん、来月もう一本よろしくお願いいたします!

「森伊蔵」を差し入れに持ってきてくれました。
「森伊蔵」といえば、ブランド焼酎。プレミアがついていて、ネットでも2〜3万円で取引されています。
私自身体調があまりよくなかったのですが、思わず頂いてしまいました(笑)。この「森伊蔵」で思い出すのが、先日紫綬褒章記念の祝賀会が開催された九大都甲教授です。
以前もブログに書きましたが、私は「明るい農村」とういう焼酎が好きで、太郎源の本店でもよく「明るい農村」をキープしていました。
都甲教授が開発した味覚センサーで分析すると「森伊蔵」とその「明るい農村」データ的にかなり似ている、つまりほぼ同じ味覚だということです。
昨日「本物?」(どちらとも素晴らしい焼酎には変わりありません)の「森伊蔵」を飲んでみると確かに明るい農村の味・まろやかさが似ているなと感じた次第です。
お酒は嗜好品なので、味覚のデータだけでなく、ブランディング、イメージなどトータルで商品の価値が決まりますので、一概に味が「明るい農村」=「森伊蔵」とはなりませんが、ある客観的指標においてほぼ同じデータを示すということは事実のようです。
繰り返しになりますが、どちらとも個性的で美味しい焼酎に変わりがありません。
と、いろんなことを考えているうちに、森伊蔵はあっという間に無くなってしまいました(笑)。水口さん、来月もう一本よろしくお願いいたします!
唐津市と九大の共同研究成果「完全養殖のマサバ」が試験出荷開始らしい
ブログタイトル変更(2回目)→産学連携的な??
福岡での人の流れ調査実験
明けましておめでとうございます(午年編)
都市情報誌「fU+(エフ・ユー プラス)」
九州経済フォーラム忘年会(植物工場編)
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Posted by 坂本 剛 at 12:41│Comments(0)
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