2008年08月10日
福岡アジア美術館(不思議の森のミュージアム編)

昨日は、あかりを連れて、博多リバレインにある「福岡アジア美術館」に行ってきました。
現在、「おいでよ!不思議の森のミュージアム」というイベントが開催されており、それを観に行ったのです。
これは、NTT西日本グループが応援しているイベントのようです。


不思議の森ということで、万華鏡のようなボックスがありました。また、


「びすけっと」といった動く絵本を作るソフトのデモ機が設置されていて、自由に扱うことができました。あかりも楽しく色々なキャラクターを考えていました。
しかし、大手企業の考えること、いまいちコンセプトが不透明で何がしたいのかがよく分かりませんでした。というのも、このイベントのメインのコンテンツのひとつが、

ゲゲゲの鬼太郎をフィーチャーした「妖怪博士水木しげるの妖怪大冒険」だったからです(笑)。

あかりも「寄り目」をしてふざけています(笑)。

私自身、水木しげる先生は好きな漫画家の一人であり、ゲゲゲの鬼太郎はリアルタイムでTVで見ていた世代です。日本の妖怪の歴史や風土史をあかりに学ばせるという点では非常に面白い展示でした・・・。

私も一反もめんと記念写真をパチリ。なんですが・・・なぜ「不思議の森のミュージアム」とゲゲゲの鬼太郎が関係があるのか?が最後まで理解できませんでした。単なる集客のためなんですかね。。。
先日の前刀さんのコンセプト「やっぱり」「なるほど」が感じれられないイベントでした・・・