2009年11月24日
燃料電池自動車完走

平成21年11月13日(金),伊都キャンパスの水素ステーションにおいて,
燃料電池自動車(Fuel Cell Vehicle:FCV)1,100km長距離走行実証完走記念式典が開催されました。
今回のFCVの長距離走行実証は,FCVの技術の進歩,特に航続距離(フルの燃料で走ることが可能な距離)がガソリン車と同等までになったことを示すことを目的として,水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFC)が実施したものです。
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ということで、九大が推進している「水素・燃料電池実証プロジェクト」の一環として長距離走行の実証実験が行われたようです。
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ハイブリットカー、電気自動車とならび、燃料電池カーが、ガソリン車に代替の次世代カーの候補の名乗り出るのか?は、この実証実験プロジェクトの研究開発にかかっていると思います。
果たしてどうなるんでしょうね。楽しみです。