2009年03月19日
タロゲンショッキングリターンズその2(サプライズ編)

前回のブログ(その1)の続きです。。。
ようは、いろんなバックグラウンドを持った方が、熱い思いでタロゲンに集まったタロゲンショッキングリターンズ。恒例の自己紹介タイムです。

「伝説のメガフォン」を持って自己紹介を行うのがタロゲンショッキング流、というか、私のネットワーク流です。一発目は、今回セミナーの準備でも色々動いてくれた九大の学生の楢崎君。4月からは東京の大学院に進学予定です。

ある意味、一番遠方からの参加かもしれませんね。九大に韓国から一年間客員教授として来ているJi-Hoon Kang先生。日本語が駄目だそうですが、ノリで参加されています。

こちらが正真正銘の一番遠方から参加の浅田さん。北海道からのご参加です。ベンチャーを上場させたり、医学博士号を取得したり、SVでバイオベンチャーを支援したりと天才系の方で、現在はKMD(慶応大学メディアデザイン研究科)の学生さん。こんな方が学生だと教授陣が大変だな~と思いつつ、ゼミの教授は古川享さん(笑)。いやはや言葉が出ませんね。

こちらは、東京から参加の福本さん。ベネッセの執行役員(補)インキュンベーションマネージャーで、元熊本高校の教員だったという珍しいキャリアの持ち主です。
と、自己紹介は30数名いるので、全てを書いているとキリがないのでここらで終わりますが、、、ついにサプライズゲストの登場です。。。
ネットワーキングが盛り上がっているところで、突然お店の玄関に女性とお付きらしき男性2名が、、、
「あの~平野と申しますが・・・」「???」「アレ?」

そうです!前日お世話になった千秋の小川貢一さんの奥様で、声優&ナレーターの平野文さんです!
平野文さんといえば、テレビアニメ「「うる星やつら」ラムちゃんの声を担当されたことで有名です。みんなは誰が来られたのか判らなかったようですが・・・

「ダーリン」「だっちゃ」の声を聴いた瞬間に状況がわかったようで、宴席がパニック状態に陥りました。だって、「うる星やつら」といえば、30~40代にとっては人気アニメの一つ。その主役級である「ラムちゃん」が目の前に現れたのです。丁度先週末にお仕事で九州に来られていたということで(こちら)、タロゲンショッキングの話を、ほかやんから聞いて、わざわざお店(太郎源)を訪ねていただいたのでした・・・。

ということで、まずは記念撮影。そして、時間があまりないにも係らず、

全てのテーブルを廻っていただき、

記念撮影に応じていただいたのでした・・・。しかも、参加者の希望に応じて、ラムちゃんのセリフ付きで。いやはや、まさに「User Experience(おもてなしの心)」。皆さんの愉しそうな表情がそれを物語っています。プロフェッショナルとしての素晴しさを感じた次第です。
平野文さんのブログはこちら
それと「ラムちゃん」については、ウィキペディアでかなり詳しく書かれています。それだけ熱烈なファンが多いということでしょうね。→こちら

記念にツーショットでパチリ。ほんの5分くらいの滞在でしたが、平野文さんの登場で多いに盛り上がりました。これこそ東の横綱「千秋」~西の横綱「太郎源」を結ぶネットワークの力ですね。
そうこうしているうちにあっという間に3時間半が経ってしまいました。。。次回はいつになるか分かりませんが、機会があれば、是非トライしたいと思っています。ご参加いただいた方、ありがとうございました&お疲れさまでした!
ブログですべてアップできませんでしたが、タロゲンショッキングリターンズの写真は私のFlickrにアップしてますので、ご興味があればご笑覧ください。→こちら