2009年03月16日
異業種格闘お魚の会(参加者メンバー編その2)

異業種格闘お魚の会参加メンバー紹介の続きです。

ちょと写りが悪いですが、写真左のオジサマが、デジ熊こと、DGインキュベーション代表取締役社長の南さん。

裏の肩書きは、ガジェットオタクでB級グルメということで、当日発売されらRICOHのデジカメ「CX-1」、iPod Shuffl(曲名読み上げ機能) を入手して参加されました。南さんのブログはこちら。かなり面白いですよ。
ちなみに、キッカリ私の自分撮りを撮られてしまいました(笑)。→こちら

写真左は、何度もブログに書きましたが、この度、アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した「つみきのいえ」の音楽を担当した幼馴染の近藤研二君(研ちゃん)。これは南さんが調べてくれたのですが、研ちゃんがオスカー像を前に「つみきのいえ」の加藤監督とのツーショット写真を掲載している彼のHPがコレ。すごーい!。本当におめでとう!
ということで、これぞ「異業種格闘的」なエピソードが。。。実は、研ちゃんとは前から一緒に飲みたいねと言いながらなかなかタイミングがあわず、今回ようやく彼と東京で会えました。しかしながら、さすがに彼はミュージシャン。私のネットワークとどう絡めるのかな?と心配していたのですが、フタを空けたらデジ熊さんと結構盛り上がっていました(笑)。というのも、、「つみきのいえ」と、デジ熊さんの投資先であるリアルタイム検索メディアの Twitter には、不思議なつながりがあるようです。その逸話は、この記事をご参考あれ。ちなみに、現在「つみきのいえ」DVD は Amazon で欠品が続いているようですが、この会には、アマゾン・ジャパン渉外本部長の渡辺さんが参加。翌日には、在庫ありになっていたようです(笑)。これぞ、まさに異業種格闘です。
「つみきのいえ」のDVDはアマゾンで!
写真真ん中の女性は、石倉(佐伯)友子さん。九大のOBで、昨年まで九大発の某VBに勤務。ほかやんの影響もあり、

生涯独身を決め込んでいた同僚の石倉君が彼女にプロポーズし、結婚。現在は東京で共働きしています。
写真右は、東大のドクターである坂本さん(旧姓森尾)。こちらは、坂本つながりです。
まだまだ書くこといっぱいあるのですが、あまり長いと野暮なので、ココまで。
あと、名刺交換させていただいた方は、
NPO CANVASの石戸奈々子さん。
スタバの事業開発本部長の香西さん。
METIの二子さん(今度、また連絡させていただきますね)。
おなじくMETIのカレー王子こと内野さん。
グーグルのコプシンスキー斎藤さん。
最後に・・・参加されたみなさん、福岡から参加の田舎モノを暖かく迎えていただきありがとうございました!
福岡にお越しの際は、是非ご連絡ください。美味しいお魚ご用意してお待ちしております。
2009年03月16日
異業種格闘お魚の会(参加メンバー編その1)
3月13日に築地の「千秋はなれ」で開催された異業種格闘お魚の会。

「そもそもソレってなんなんですか?」という疑問をお持ちの方がいると思いますが、単純に言うと、単なる飲み会です(笑)。ただ、参加するメンバーが「異業種格闘的」だとこれが、いつの間にか非常に濃厚かつ「弱い紐帯の力的」なネットワーキングに変化してしまうんですよね。
そうった視点で、どんなメンバーが参加していたのかを、このブログでアップしますね。そもそものキッカケは、、、

ほかやんこと、外村仁さん。外村さんについてはちょっと古いけどこちら
こんなこともおっしゃっているようです→こちら
彼が、3月12-13日で開催されるジェトロのセミナーに講師として来日するということで、仲間が築地に集まり、美味しいお魚を食べながらネットワーキングを行うといった形で話が始まったようです。そうしているうちに段々と濃いメンバーが集まり始め、冒頭の集合写真よろしく20名弱の大きな会になったようです。私は彼の来日のタイミングを利用して、翌日の14日に外村さんを福岡にお呼びし、私が会長を務めるQAN(九大ビジネススクールのアラムナイネットワーク)主催のセミナーを開催することにしたのですが、東京とのネットワークの強化、元々「千秋」にも行きたかったということもあり、久しぶりの有給休暇を取得し、福岡から参戦した次第です。ちなみに、福岡では、東の横綱「千秋」よろしく、西の横綱「太郎源」で、「タロゲンショッキングリターンズ2009」を開催しました(笑)。
ということで、全ての参加メンバーと色々交流することはできなかったのですが、限られた時間の中でネットワーキングした方々を紹介したいと思います。

まずは、、、アレ?このお姿は・・・。

元マイクロソフトの社長、会長、そして米国本社のバイスプレジデントを務められ、ビルゲイツの結婚式に参加した唯一の日本人である古川享さん。元々が滅茶苦茶お忙しい方で、当日も別件があったようですが、用事を切り上げて参戦さたれたようです。
古川さんには、昨年11月に、九大が行った産学連携イベントにゲストスピーカーとして参加していただき、夜には「ふるかわさん DE NIGHT」といったイベントを開催させていただきました。再会することができてなによりでした。

次は米国でも有数のVCであるDCMの日本支社長伊佐山さん。伊佐山さんは、九大が行っているQREPやアジアラウンドテーブルなど、今まで数度講師をお願いしており、大変お世話になっています。この度、拠点をシリコンバレーから日本に移されるとのこと。伊佐山さんのようなキャピタリストが是非活躍できるような日本のベンチャー市場であってほしいと思います。伊佐山さんについてはこちら
伊佐山さんは、北九州に拠点を置く「スターフライヤー」を飛ばした男としても有名です。
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいましたが、元METI(経済産業省)で、華麗なる転身を遂げられて現在アマゾン・ジャパンの渉外本部長を務める渡辺弘美さん。渡辺さんとは、昨年行った「近大アラの会」以来久しぶりにお会いしました。「webを変える10の破壊的トレンド」の著者でもあります。

右から私の後ろでちょっと見えるのが、蝶ネクタイが「ポリシー」の慶応大学メディアデザイン研究科(KMD)教授の中村伊知哉教授。デジタルサイネージコンソーシアム理事長、融合研究所 代表理事など肩書き多数です。KMDでは古川さん、竹中平蔵さんと同僚でもあります。
真ん中は、元日経BP(日経エレ)。現在DGインキュベーションで、今私がはまっている(笑)TwitterやLinkedInといった海外案件を担当されている枝さん。燻製職人でもあります。
左は、日経デジタルメディアの赤沢さん。偶然ほかやんとは高校が同窓(熊本高校)で、学生時代は、ケンタッキーフライドチキン鶏さばき/揚げ技術コンテスト全国チャンピオンでハワイ招待とスゴイ特技をお持ちのようです(笑)。
ここまで書いただけでも、まさに参加メンバーは異業種格闘的(爆)。まだまだ続きます・・・。

「そもそもソレってなんなんですか?」という疑問をお持ちの方がいると思いますが、単純に言うと、単なる飲み会です(笑)。ただ、参加するメンバーが「異業種格闘的」だとこれが、いつの間にか非常に濃厚かつ「弱い紐帯の力的」なネットワーキングに変化してしまうんですよね。
そうった視点で、どんなメンバーが参加していたのかを、このブログでアップしますね。そもそものキッカケは、、、

ほかやんこと、外村仁さん。外村さんについてはちょっと古いけどこちら
こんなこともおっしゃっているようです→こちら
彼が、3月12-13日で開催されるジェトロのセミナーに講師として来日するということで、仲間が築地に集まり、美味しいお魚を食べながらネットワーキングを行うといった形で話が始まったようです。そうしているうちに段々と濃いメンバーが集まり始め、冒頭の集合写真よろしく20名弱の大きな会になったようです。私は彼の来日のタイミングを利用して、翌日の14日に外村さんを福岡にお呼びし、私が会長を務めるQAN(九大ビジネススクールのアラムナイネットワーク)主催のセミナーを開催することにしたのですが、東京とのネットワークの強化、元々「千秋」にも行きたかったということもあり、久しぶりの有給休暇を取得し、福岡から参戦した次第です。ちなみに、福岡では、東の横綱「千秋」よろしく、西の横綱「太郎源」で、「タロゲンショッキングリターンズ2009」を開催しました(笑)。
ということで、全ての参加メンバーと色々交流することはできなかったのですが、限られた時間の中でネットワーキングした方々を紹介したいと思います。

まずは、、、アレ?このお姿は・・・。

元マイクロソフトの社長、会長、そして米国本社のバイスプレジデントを務められ、ビルゲイツの結婚式に参加した唯一の日本人である古川享さん。元々が滅茶苦茶お忙しい方で、当日も別件があったようですが、用事を切り上げて参戦さたれたようです。
古川さんには、昨年11月に、九大が行った産学連携イベントにゲストスピーカーとして参加していただき、夜には「ふるかわさん DE NIGHT」といったイベントを開催させていただきました。再会することができてなによりでした。

次は米国でも有数のVCであるDCMの日本支社長伊佐山さん。伊佐山さんは、九大が行っているQREPやアジアラウンドテーブルなど、今まで数度講師をお願いしており、大変お世話になっています。この度、拠点をシリコンバレーから日本に移されるとのこと。伊佐山さんのようなキャピタリストが是非活躍できるような日本のベンチャー市場であってほしいと思います。伊佐山さんについてはこちら
伊佐山さんは、北九州に拠点を置く「スターフライヤー」を飛ばした男としても有名です。
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいましたが、元METI(経済産業省)で、華麗なる転身を遂げられて現在アマゾン・ジャパンの渉外本部長を務める渡辺弘美さん。渡辺さんとは、昨年行った「近大アラの会」以来久しぶりにお会いしました。「webを変える10の破壊的トレンド」の著者でもあります。

右から私の後ろでちょっと見えるのが、蝶ネクタイが「ポリシー」の慶応大学メディアデザイン研究科(KMD)教授の中村伊知哉教授。デジタルサイネージコンソーシアム理事長、融合研究所 代表理事など肩書き多数です。KMDでは古川さん、竹中平蔵さんと同僚でもあります。
真ん中は、元日経BP(日経エレ)。現在DGインキュベーションで、今私がはまっている(笑)TwitterやLinkedInといった海外案件を担当されている枝さん。燻製職人でもあります。
左は、日経デジタルメディアの赤沢さん。偶然ほかやんとは高校が同窓(熊本高校)で、学生時代は、ケンタッキーフライドチキン鶏さばき/揚げ技術コンテスト全国チャンピオンでハワイ招待とスゴイ特技をお持ちのようです(笑)。
ここまで書いただけでも、まさに参加メンバーは異業種格闘的(爆)。まだまだ続きます・・・。
2009年03月16日
異業種格闘お魚の会(千秋はなれ編)

3月13日に「異業種格闘お魚の会@築地」が開催された場所は「千秋はなれ」
このお店は、前にも書きましたが、コミック「築地魚河岸三代目」
になった小川貢一さんがオーナーを務めるお店です。
コミックは映画(築地魚河岸三代目)にもなっています。

千秋の「はなれ」というだけあって、ここはある意味別館。本店は1階にあります。太郎源と同様に、繁盛店はそういった形になるのでしょうね。
ちなみに、、、小川さんの奥様は、我々の年代では知らない人はいないくらい有名なアニメ「うる星やつら」のラムちゃんの声を担当されていた平野文さんです。平野文さんのブログはこちら
このことが、後日サプライズを起こすのでした・・・詳細はあらためて。
ちなみに、このお店の住所は、東京都中央区築地4丁目7番5号 築地KYビル B1F。この住所を見てピクっと反応する方は、かなりの「あかりさかマニア」と思いますよ(爆)。
ということで、

お店はこんな感じ。合計15名ちょっとの会になりました。。。このブログでは、主に料理を中心にアップしますね。



先付けは、結構シンプルな感じでしたね。

そして、お刺身。まぐろやアジ、ホタテなどなど。正直言って、福岡にいると、お魚はよっぽどのことがない限り大したお店でなくとも合格点のお店がほとんどなんですが、東京では、正直言って今までマトモな刺身を食べたことがありませんでした(笑)。まあ、いっぱいお金を出せばできるのでしょうけどね。。。
今回、千秋で、ようやく美味しいお刺身を食べることができました!感謝、感謝です。

中でもこの刺盛りの「肝(きも)」は、生ホタテの「肝」。新鮮じゃないと食べれないじゃないかな?それだけ新鮮だということです。味は濃厚で、口の中でとろけそうなんですが、歯ごたえもある。。なかなか面白い歯ごたえでしたね。


もずく酢に焼き物ときて、、、

金目の煮付け(アラ炊き?)。身も肉厚で味も抜群に美味しかったです。



参加メンバーの詳細は、別にアップするとしてDGインキュベーションの枝さんも写真をパチリ。
全く話は変わるのですが、福岡で料理の写真を撮ると周りの人は??といった反応なのですが、東京でのネットワークでは当たり前の風景。情報発信リテラシーの違いなんでしょう。特に、濃いネットワークの場合、皆さんがお持ちのデジカメのRICOH率が非常に高いのが印象的です。私は、GR-DigitalⅡなのですが、写真の枝さんも、私と同様にGR-Digital。他には、GX100/200。中には、当日(13日)に発売されたばかりのCX-1を持っているガジェットギークな方もいらっしゃいました(笑)。実はこの現象、シリコンバレーの日本人ネットワークでも同じなんですよね。福岡のネットワークを活性化するには、まずはデジカメからイノベーションを起こすことが重要なのかもしれません(笑)。


最後は、ご飯ものとデザートでフィニッシュ。
ということで、

最後にオーナーの小川さんといつものポーズでパチリ。元々この会は異業種格闘の会なのですが、食事だけでも十分満足のいくイベントでもありました。小川さん、美味しいお料理ご馳走さまでした!ほかやん、この「場(ba)」の提供・手配、ありがとう!感謝、感謝です。そして、、、

あれ??小川さんの奥様である平野文さんとなぜだかツーショット。
なぜだ~・・・・・・・続く。