2009年12月12日
師走の子連れタロゲン(あかり編)
今週は、月曜日(7日)からQREP説明会後の懇親~綾水会(8日)と続き、9日は、あかりを連れてタロゲンへ・・・

9日は、妻が仕事関係のネットワーク拡大のため、交流会に参加することに。そのため、妻に代わり、あかりの面倒を見なくてはいけませんでした。
そんな中、東京からのお客人が来福するので、是非タロゲンへとのオファーが・・・。どうしたもんかな~とあかりに聞いてみると、久しぶりにタロゲンに行きたい!ということで、今年の夏以来の「子連れタロゲン」をすることになりました(笑)。
当初、別館にしようと思ったのですが、満席ということで本店で予約。大将の話によると、今週は別館についてはほぼ満席状態。特に9,10日は50~60名を一晩で受け入れるとのこと。この不景気の中でも「本物」は繁盛するんですよね。私のブログも少しはお役に立っているようでなによりです。
ということで、恒例の料理ショー。

まずは、刺盛り。真ん中のお刺身は、どうみても大トロなのですが、お兄さん曰く、

部位的には、中トロとのこと(笑)。

今回は、馬刺しや有明海のタイラギも入っていました。

続いて、本タラの白子のあぶり。あかり曰く「これが一番美味しかった!」とのことです。

さらに続くのは、広島の牡蠣と安納芋のてんぷら。

さらに、さらに続いてひらまさのカマの煮つけ。ひらまさはお刺身でいただくことが多いのですが、煮つけも、脂がのっていてバリウマでした。

そして、タロゲン自家製のカラスミをサービスして頂きました(笑)。これはあかりさかプレミアム。
これらに、お茶漬けとデザートがついて、3,500円のコース。??そうです、3,500円のコースです(笑)。
飲み物代入れて5000円ちょっとですね。これが博多の地域資産、タロゲンです(本店のほうのコースです。別館は5,000円のコースから)。
最後に、交流会を終えた妻が迎えにきてくれてフィニッシュ。

九州でも屈指の小学生味覚センサー「あかり」のこの笑顔を見ていただければ、どれだけ美味しかったか分かっていただけると思います。

9日は、妻が仕事関係のネットワーク拡大のため、交流会に参加することに。そのため、妻に代わり、あかりの面倒を見なくてはいけませんでした。
そんな中、東京からのお客人が来福するので、是非タロゲンへとのオファーが・・・。どうしたもんかな~とあかりに聞いてみると、久しぶりにタロゲンに行きたい!ということで、今年の夏以来の「子連れタロゲン」をすることになりました(笑)。
当初、別館にしようと思ったのですが、満席ということで本店で予約。大将の話によると、今週は別館についてはほぼ満席状態。特に9,10日は50~60名を一晩で受け入れるとのこと。この不景気の中でも「本物」は繁盛するんですよね。私のブログも少しはお役に立っているようでなによりです。
ということで、恒例の料理ショー。

まずは、刺盛り。真ん中のお刺身は、どうみても大トロなのですが、お兄さん曰く、

部位的には、中トロとのこと(笑)。


今回は、馬刺しや有明海のタイラギも入っていました。

続いて、本タラの白子のあぶり。あかり曰く「これが一番美味しかった!」とのことです。

さらに続くのは、広島の牡蠣と安納芋のてんぷら。

さらに、さらに続いてひらまさのカマの煮つけ。ひらまさはお刺身でいただくことが多いのですが、煮つけも、脂がのっていてバリウマでした。

そして、タロゲン自家製のカラスミをサービスして頂きました(笑)。これはあかりさかプレミアム。
これらに、お茶漬けとデザートがついて、3,500円のコース。??そうです、3,500円のコースです(笑)。
飲み物代入れて5000円ちょっとですね。これが博多の地域資産、タロゲンです(本店のほうのコースです。別館は5,000円のコースから)。
最後に、交流会を終えた妻が迎えにきてくれてフィニッシュ。

九州でも屈指の小学生味覚センサー「あかり」のこの笑顔を見ていただければ、どれだけ美味しかったか分かっていただけると思います。
2009年12月12日
産学官連携大学がつくり出す近未来
一昨日(10日)、久しぶりに元部下の井上君からメールが届きました。
内容は、当日出版された本に関してのコメントのお礼。その本とは、

産学官連携大学がつくり出す近未来 イノベーションは地域から
九州大学や九州工業大学が、福岡県など産学官連携により推進しているプロジェクト「福岡先端システムLSI開発クラスター」を日経BPの丸山さん(正明)が取材し、書き下ろした本です。
井上君が代表取締役を務める九大発ベンチャー「PicoCELA」も、この本の中で、CTOである古川浩准教授の研究の事業化ということで取り上げられています。それについて、どうも私のコメントが載っているということで、井上君からお礼メールをいただきました。
彼らの起業までの支援プロセスにおいて、昨年、モノづくり連携大賞を受賞しました。
あれーそんなことあったっけ?と一瞬考え込んでしまいましたが、そういえば、先日丸山さんとは綾水会に参加された折にお話しさせていただき、その際にコメントしたことをまとめていただいたようです。
この本が取り上げているプロジェクトは、文部科学省の知的クラスター創成事業の一つ。いわゆる事業仕分けの俎上に載せられている事業です(ちなみに、廃止の判定が)。
そういった中、ジャストのタイミングでの発売です(笑)。科学技術政策については、無駄な部分があるのは事実です。しかし、すべてがそうではなく、何も分からない人種が、十把一絡げで議論するのはいかがなものかなと思いますよ。
まずはどういったことを産学官連携で取り組み、どういった成果を上げているのか?をご理解いただくためにもこの本を是非ご一読して頂ければと思います。私達のボスである安浦九大理事(副学長)もこの本に登場しますね。
内容は、当日出版された本に関してのコメントのお礼。その本とは、

産学官連携大学がつくり出す近未来 イノベーションは地域から
九州大学や九州工業大学が、福岡県など産学官連携により推進しているプロジェクト「福岡先端システムLSI開発クラスター」を日経BPの丸山さん(正明)が取材し、書き下ろした本です。
井上君が代表取締役を務める九大発ベンチャー「PicoCELA」も、この本の中で、CTOである古川浩准教授の研究の事業化ということで取り上げられています。それについて、どうも私のコメントが載っているということで、井上君からお礼メールをいただきました。
彼らの起業までの支援プロセスにおいて、昨年、モノづくり連携大賞を受賞しました。
あれーそんなことあったっけ?と一瞬考え込んでしまいましたが、そういえば、先日丸山さんとは綾水会に参加された折にお話しさせていただき、その際にコメントしたことをまとめていただいたようです。
この本が取り上げているプロジェクトは、文部科学省の知的クラスター創成事業の一つ。いわゆる事業仕分けの俎上に載せられている事業です(ちなみに、廃止の判定が)。
そういった中、ジャストのタイミングでの発売です(笑)。科学技術政策については、無駄な部分があるのは事実です。しかし、すべてがそうではなく、何も分からない人種が、十把一絡げで議論するのはいかがなものかなと思いますよ。
まずはどういったことを産学官連携で取り組み、どういった成果を上げているのか?をご理解いただくためにもこの本を是非ご一読して頂ければと思います。私達のボスである安浦九大理事(副学長)もこの本に登場しますね。